ゼロの使い魔～三美姫の輪舞～第3話・「英雄のおかえり」を観て寸評

　なるほど、こうやって才人は天然ジゴロっぷりを発揮するわけですね！うんうん。

　ティファニアも馴染んだようで、実はエルフだったというオチ。まあ多分そうだったろうなと思ったけど…とんがった耳がエルフなのは伝統です。

　才人が何時の間にかシュヴァリエ…つまり騎士か…に叙勲されて、もう平民どうのこうのいう、このシリーズ伝統の罵られネタが解決しちゃったなぁ。思えば感慨深いようなそうでないような…まあいいか。むしろ、シエスタが才人付きのお世話係になってますます混乱に拍車が掛ったことの方が意味が大きそうだ。ええ、主に下半身への奉s(ry

　さらに、久しぶりに声を聴いたようなキュルケ＆モンモンも登場か…そういえば、ごく初期の頃はキュルケとルイズで取り合いをやっていたんだよな…懐かしい。もうこうなったら、毎夏の恒例としてこの作品を作ってくれませんかね？細かいこと考えずにニヤニヤするには最適なんですってば。

　ティファニア略してティファ（テファ？）。もう次回からはトリステインに入学ですか…まあそこで他人との触れ合いによって彼女の成長を観るというのが一つの柱になるのでしょうね。
　そういえば、このふぁんたじ～な世界観でもエルフは珍しい＆奇異な存在なのかな？たなると、学院の連中の反応が益々楽しみになってきた。

　あと一つ気付いたのは…シェフィールドを肉奴隷にしてる←妄想…だけど本気っぽいおっさんの髪の色が…タバサの父親って今まで触れられてたっけかな？多分あったのだろうけど第一期の時だから忘れてしまった。彼女のお母さんは毒を飲んで廃人だったけど、その関係だっけ？覚えてないや。

　というわけで、相変わらずOPで頬を染めて才人に頭を預けるタバサにやられっぱなしな私でした。

　そうそう、確かYahoo！知恵袋か何かを見たとき、『長門・タバサ等の無口・無表情キャラの良さが分からない』という質問があったが…ま、まあ多分に感覚的な問題でしょうしね。基本的には『普段は無表情で人間味に乏しいけど、だからこそ玉に見せる照れや驚きなどの人間くさい感情が引き立つ』というものがあるのだろう。

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