チアコスは女子力を試されるとです!……まさか『おお振り』の記事でこんな出だしを書くとは思わなかった。
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安西先生、俺も野球がやりたいです……え?このネタ前にもやったって?イヤだな~お客さん、当ブログの常連さんでっか?
第五話。チーム内の競争についてのお話。とはいっても、西浦はチームの人数的にそうそうポジションを奪われることはないだろうから、主に各人のプライドと、打順に対してのものか~。ちょっとした名門校なんかだと、ちょっとしたケガか不振か、或いは態度の不良その他から来る上層部の不興を買ってしま . . . 本文を読む
バスター三連発とはエグすぎる…高校野球なら有り得るかも知れないが、それにしても語源の通り『バスター(あの野郎)!』だな。
取られたくない(当然か)点を取られて遂に逆転か。攻めの選択肢が少ない西浦には辛いところだが、観ているこっちにとってはむしろそれが心地良い。どうも俺は『正しい高校野球道』、具体的に言えばスクイズを四番にやらせる、或いは臆面も無く敬遠する…というのが苦手なモノなので。
相 . . . 本文を読む
日本男児タルモノ、皆野球少年デアル可シ―――
と、そう思ってしまった。折角日本人に生まれたのだから、ボールの蹴り方は知らなくともボールの握り方・投げ方は修めておいてソンはない。
ここに来てもまだまだバッターと投手・捕手連合との読み合いが楽しい。これも球種が豊富な相手だからだろうけど、たまらない。いざ自分が打席に立ってみたら…カーブと直球だけしか無い投手相手にさえ苦労するだろうけど。
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梅雨時・夏場は只でさえ体力を消耗するのに、しかも練習とマウンド上では更に違うものだぜよ。
たった60球程度でも、あんなに消耗するとは。元々三橋の体調が悪かったのか、極度の緊張に因るものなのか、それともその両方…?最後でシャワーを頭からかぶっていた彼を見たときはどうなることかと思ったが。
雨天コールドの場面は緊張するな。そういえば、今年の地方大会の決勝でも雨天コールドで涙を飲んだ学校があっ . . . 本文を読む
そうそう、どんな強豪でも初戦の浅い回は足並みが乱れがちなもの。そして、この桐青のように徐々に立ち直って、加速がついたロケットのように引き離されるというのも良くある。…しかし、万が一そこでなかなか得点が奪えないと… . . . 本文を読む
タイトルでネタバレも甚だしいような…いや、『追加点を欲している』とも解釈できるか。どうでもいいけど。
相手の監督は読み負けと考えているが、ランナーを背負っている時点でどうしても選択肢が狭まっちまうのは仕方がないかぁ。しかし見応えのある采配だ、監督冥利に尽きると言っても間違いあるまい。
それにしても楽しいな!こっちまでチームの一員となってグラウンドに居るみたいだ。これでみんな野球をやりたく . . . 本文を読む