３日、毎日新聞の記者さんが、うちのりんご畑に取材に訪れました。２００８年の夏にも取材に来てくださった記者さんです。
が、２００８年の夏は、たわわに実ったりんごの嬉しい記事でした。
２００８年８月２５日のブログ ⇒ http://pub.ne.jp/satonoen/?daily_id=20080825
今回は、豪雪によるりんごの被害の取材です。
お互いに辛い取材となってしまいましたが、これが現実です。
どうにか乗り越えていけるよう、頑張りたいと思っています。
毎日新聞 2011年2月5日 地方版 ↓
http://mainichi.jp/area/akita/news/20110205ddlk05040002000c.html
連日、除雪車がフル稼働で、莫大な除雪費用もかかっている状態です。
また、家屋の倒壊などの被害も出ており、今後の降雪量が非常に気になります。
ご心配いただきありがとうございます。
秋田県内は大きな被害はなく、
昨夜から電気も水道もほぼ復旧したようです。
何事もないように
祈ってます。
引き起こしていますね。
りんごの枝も、この状態が一番危険なようです。
本当に凄い雪で、「ご無事ですか？」と安否を尋ねようかとさえ思っておりました。
やはりこの雪には苦労されているご様子。
雪下ろし中の事故などもあり、人の命を奪うほどの大雪ですね。
一歩外に出ると、自分の身を守るのが精一杯なくらい、まさに雪との戦いでした。
春になって雪が融けて、見えてくる実態は・・・
そこからがまた心配ですね。
太い枝が折れて電線を切断梵鐘にも影響が出てしまいました。
除雪機も壊れてしまい修理に40萬オーバーだそうで…
悩んだ末に葬送の儀式を修しました。
雪は春になれば無くなるはずですが、
春を無事に迎えられるか心配になりますね。
ちなみに車のバンパーも前後ともに割れてしまいました。
住宅にしろ農機具にしろ自動車にしろ
保険屋さんが心配になりますね。
私もそう願っています。
たわわに実った真っ赤なりんごを収穫できるまでは、
あと数年かかりそうですが、大事に守って育てていきたいと思います。
次は、美事に復興して
真っ赤なりんごの収穫の記事
お願いしたいですね。
宮崎県の火山灰も大変なものですね。
野菜に火山灰が降りかかっている様子をテレビで見ました。
雪もそうですが、この先もまだまだ続くのかどうか、心配です。
家屋の方も、一部損壊してしまいました。
でも、みんな元気です。
頑張って乗り切ります！
新聞の記事読み、びっくりして仕舞いました
リンゴの木が埋まるほどの積雪ですネ
雪の重みでリンゴの木が折れる、そして雪解けも
折れるのですネ 被害の大きさに驚いています
この様なニュ－スは九州まで伝わりません
只雪が積もって居るだけの風景写真だけです
自然の驚異には手が出せません
宮崎県も火山灰で農作物が全滅しています
今年は天災が多いですネ
少しでもお手伝い出来たらと思っています
家屋の方は大丈夫ですか
では また出て来ますネ