立てば芍薬座れば牡丹踊る姿は薔薇の花?

古希から喜寿へ向かうGrandmotherが、つれづれなるままにシニアライフをつづります。

立春前の初詣、樽前山神社

2011-02-01 11:40:53 | 日記
平成二三年二月一日、午前十時過ぎ、苫小牧市字高丘にある樽前山神社へ「おついたち参り」を兼ねて初詣に行きました。毎年恒例になっている【干支の巨大絵馬】白ウサギさんとも御対面してきました。

神社の境内は、朝方の雪もきれいに掃き清められており、清清しい空気に包まれていました。只いつもは、ポールに翻っている「日の丸」が、今朝はなかったのが寂しかったです。

参拝を済ませ、鳥居をくぐり、高丘から眺めた苫小牧東部の風景です。


【樽前山神社】http://www.hokkaidojinjacho.jp/public_html/data/all/12008.html
由緒
『樽前の 神の稜威は幸沢に 満ち足るが如く 満ち溢るるが如し』と昔より称えられし霊峰樽前山に対する信仰は古く、山麓に神祠を設け祀ったのが創祀と言われている。明治8年に明治天皇の勅命により祭神「大山津見神」に加え「久々能智神」「鹿屋野比売神」3神が定められ、山麓より町の中心地に御奉遷この地の総鎮守郷社として奉斎される。爾来、苫小牧地域の開発発展に御神徳著しく、昭和11年には県社に昇格、更には昭和61年には「別表神社」(別表に掲げられる神社、道内6番目)に列せられ道内屈指の名社に数えられるに至った。。畏くも年号改まり平成の御代、新社殿の移転御造営が御大典記念事業としてなされ、平成4年7月14日に矢代町高丘(薪炭ビリン山)の地に御移遷御鎮座されたのである。