「感謝」

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お盆が近付くと歌いたくなる曲があります。
ザ・フォーククルセイダーズの「感謝」という歌です。
Youtubeでご覧になれますので、ぜひ一度聴いてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=DxzEE0T2--I&feature=related
歌詞の中にある　これらのフレーズが心に残ります

だから今が　　大事過ぎて　　幕が降りるまでは
恨み辛み　　　語り尽くして　心からの感謝を
怖がらないで　顔をあげて　　見守っているから
陽はまた昇る　昨日のこと　　振り返らないで

名を問うもスノーサンゴに涼を観る

夏の庭にぜひ植えたい「スノーサンゴ」という名前のナス科植物です。
夏から秋にかけて、次々と先端がオレンジの白い小さな花をつけたあと、
オレンジ色の実がなります。葉の白い縁取りが涼しさを感じさせます。

チョウザメの口の中に指をいれてみよう！

７月２４日～８月２２日までの間、夏休み期間中のイベントとして
チョウザメ「指ハク」写真コンテストを行っています。グランプリ受賞者には
チョウザメの卵「キャビア」がプレゼントされるそうですよ。
チョウザメは鮫の仲間ではないため、口の中に歯が生えていませんので
安心して、開けた口の中に指をつっこんでみてください。
チョウザメの餌を１００円で購入して、撒き餌をすると、寄ってきます。
口をパクパクしながら、頭をもたげて立ち泳ぎする様はとても興味深いものでした。

サクラマスの一生を展示しています

サクラマス（桜の花の咲くころ回帰してくるマス）という名の魚です。
稚魚のことを「山女」と呼ぶのですが、川に残るのは元気な♂だけで
メスと餌を沢山食べられない♂は、川を下り海へ出て行きます。
川に残ったオスは、餌を独り占めできるのでドンドン成長して
回帰してきたメスと交尾する機会が、毎年あるというのです。
それに引き換え、川を下ったオスは、生涯一度しか交尾できないのです。

標津サーモン科学館探訪記

標津町の代表的観光名所でもある「標津サーモン科学館」に初めて入場しました。
前日、ホテルで割引券を頂いたので入場料６１０円が４８０円と２０%OFFでした。
http://www.shibetsutown.jp/salmon/index.html
地上３０メートルの展望室からの眺望だけでも入場する価値がありました。
開館時間は午前９時半から午後５時まで（入場は４時半まで）となっています。