立てば芍薬座れば牡丹踊る姿は薔薇の花?

古希から喜寿へ向かうGrandmotherが、つれづれなるままにシニアライフをつづります。

2011ユーカラコンサートに行きました

2011-06-19 18:05:07 | 日記
北千歳駐屯地第1堵特科団音楽隊のユーカラコンサートに行きました。
6月19日午後3時から約2時間、途中15分の休憩をはさんでの3部構成です。
第一部は、ステージドリル《甦る力》
第二部は、千歳中学校吹奏楽部による演奏
第三部は、復興応援メドレーなど
     後半には千歳中学校のメンバーも加わりAKB48メドレー

アンコールの後、「ふるさと」の大合唱と盛りだくさんでした。

途中、大追町への復興支援活動のスライドも上映されました。


ようやく牡丹が咲きました。6月19日

2011-06-19 10:54:17 | 日記
いつもと違う初夏、なかなか咲く時を得なかった牡丹が、今朝ようやく開花しました。いつもの年より5日ほど、室蘭に比べたら2週間ほど遅く「待ち花来る」でした。
いわゆる牡丹色の花大臣と黄色のハイヌーンの2株です。昨年、あんなに見事な花を咲かせた紫色の『長寿楽』は、今年はお休みのようです。92歳であの世へ旅立った「義父」の死を予感していたのかもしれません。

福井県立恐竜博物館に行ってきました。

2011-06-11 21:24:34 | 日記
5月26日(木)、孫たちと一緒に福井県勝山市にある恐竜博物館へ行きました。
福井県勝山市にある県立恐竜博物館はすご~く立派な建物でびっくりしました。

ようこそ!福井県立恐竜博物館へ。http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/guide/welcome.html

福井県立恐竜博物館は、恐竜に関する資料を展示した、恐竜に関する国内最大級の博物館です。銀色に光るドームの内部にある展示室は、「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンから構成されています。

4,500㎡という広大な展示室には、40体もの恐竜骨格をはじめとして千数百もの標本の数々、大型復元ジオラマや映像などをご覧になることができます。子供から大人まで楽しんで学習できる、また研究者も満足できる学術的に裏付けされた展示をめざしております。

入場料は、大人500円で、当日中は入退場自由です。3歳の子どもでも十分楽しめる内容です。
館内の三階講堂で平日は1日2回午前10時・午後1時半から恐竜映画20分の上映もあります。
http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/movie/
「未来のいのちへ」あらすじ
福井竜也は恐竜好きな小学生。お父さんは恐竜博物館につとめる博士。恐竜研究のため、なかなか竜也といっしょにいる時間がない。竜也はそれがちょっと不満。運動会に来てくれるはずのお父さんは、しごとで急に来られなくなる。運動会が終わり竜也はお母さんといっしょに博物館に行くが、お父さんは忙しくて相手をしてくれない。もっと自分を見てほしいと思う竜也は、夕方こっそり博物館に入る。館内に一人残された竜也は、博物館の恐竜に追いかけられる。そこで、いのちの大切さを学び、研究をとおしていのちのことを伝えるお父さんのことを知る。両親の思いがわかった竜也は一歩おとなへと成長していく。

宝酒造から新発売のスパークリング清酒【澪】

2011-06-09 21:18:32 | 日記
【産経ニュース】からの引用です。
 宝酒造は21日、「松竹梅白壁蔵『澪(みお)』スパークリング清酒」(300ミリリットル、参考小売価格は475円・税別)をオンラインショップおよび全国の百貨店、料飲店で発売する。新感覚の発泡性清酒として、日本酒離れが進む20~30代の若者世代を中心に販売拡大を目指す。

 さわやかな泡立ちとともに、ほど良い酸味と甘みが広がる「シャンパンのような酒」(広報)。若者向けにおしゃれ感を意識した青色のオリジナルボトルを採用。低アルコール志向に応え、一般に日本酒で10度程度のアルコール分を5度に抑えている。

 1998年4月、姪が大阪で結婚式を挙げた時、宝酒造から提供された『乾杯用のスパークリング日本酒』の美味が忘れられません。従来のアルコール度をビール並みの5度に下げての新発売『澪』は、御祝い事の乾杯用に最適だと思います。ターゲットは若者ということですが、熟女にも歓迎されるような気がします。こんな、料理とも良く合いそうです。
ブイヤベース風あんかけパスタ(980円)ANAクラウンプラザホテル千歳ハスカップ
http://www.anacrowneplaza-chitose.jp/information/anakake.pdf

えりも岬で食べた「えりも海鮮ラーメン」です。

2011-06-05 21:10:05 | 日記
今日のエリモ岬は、風も弱く海は凪、穏やかな様相でした。
苫小牧東からエリモ岬の突端までは、片道180キロ、車で4時間かかります。
朝9時半に自宅を出発、途中、三石道の駅で休憩、エリモ岬到着12時半でした。
風の館(入館料400円/人)に初めて入りました目の前に広がるエリモ岬を
ベンチに腰をおろし、ゆったり眺めていました。外は風が強いので、長い間は無理。
それに比べたら、ここは別世界でした。20分間の「エリモの四季」映画も良かった。
午後1時半、お腹がグゥ~となったので、岬の食堂、向かって一番右のお店に入り、
昼食をとりました。私は、海鮮ラーメン850円、連れは、えりも三色丼2000円。
イクラは皮が軟らかく本場物、ウニは紫ウニ、ツブ、ホタテ丸ごと一個と盛りだくさん。
娘の感想は「美味しかったよ~」ということでした。


風の館の中から撮影したエリモ岬、望遠鏡でみると、ゼニガタアザラシの姿を確認できました。