立てば芍薬座れば牡丹踊る姿は薔薇の花?

古希から喜寿へ向かうGrandmotherが、つれづれなるままにシニアライフをつづります。

桔梗が咲き始めました。

2011-07-29 10:48:45 | 日記

今朝の「My Garden」の様子です。ラベンダーが満開。四季咲きのバラは「夏花」が咲き始めています。
桔梗の花が咲き始めると、秋が近いと感じます。明日は義父の満中陰、ききょう⇒帰郷 お盆が近いですね。

20年前の7月29日、母が亡くなりました。故郷函館は、8月1日から港まつりが開催されるため、弔問に来られる方々の交通手段や宿泊の手配が大変でした。通夜の日は、雨がふり「花火大会」が中止となったので、助かりました。
今年は、20年ぶりに、函館港まつりに行くことができます。梅后流江戸芸かっぽれの皆さんと一緒に「ワッショイはこだて」のパレードに参加させていただきます。実家のお墓参りもできるので、こんな嬉しい事はありません。「ご縁」に感謝する毎日です。



「アンネの思い出」 黄色からオレンジ、薄桃色へと変化を楽しめるバラです。

8月3日の夜、ワッショイはこだて「五稜郭コース」の梅后流江戸芸かっぽれ。とてもよく揃っていたと誉められました。
私は、一番右の列、後ろから5番目です。両手がきちんと伸びて、自分ながらも満足いく踊りでした。

死後にこの世への執着心を持ってはいけない

2011-07-22 20:50:18 | 日記

白バラの花言葉:「清らかな愛 尊敬 素朴 純粋」
写真は、アイスバーグという名前の白いバラです。
6月12日に、この世を去り、バルドウにいる義父に捧げます。
「釈榮善を 生かして頂いてありがとう御座位ます」

愛情はすべての次元に通じます

つまり、自分の先祖にも、縁ある故人にも、自分なりの愛情からの話し言葉で呼びかけることが、最高のお経なのです。必ず故人に思いが通じています。
だから日常生活の中でも、「思い出した時に」縁ある故人や先祖全体に、生かされている感謝の思いを言向けるのは非常に良いことなのです。
故人が話していた言葉ならば、まだ迷いの心境の魂にも、とても良く通じます。

言えることは、生きる内に先祖(遺伝子)を感謝供養した人間は、必ず助けた先祖霊の集団からのお迎えを受けます。伝統仏教で伝えられます、黄金で光る阿弥陀如来の御一行からの迎えの図のような感じで、先祖霊が来ます。その中には、自分が知る故人の顔もあります。
安心感に包まれて、正しい世界へと導かれます。

更に言えば、この雑多で苦しい現実界の中で、先祖供養をしても見えない、証拠もない、分からない中であるにも関わらず、それでも困る先祖が居れば助けて上げたいと思った、「自分自身が出した慈悲心が神性を帯びて」死後の自分を助けるのです。
自分がした事を、自分で受け取るとは、まことに公平で素晴らしいことです。

7月のMy Garden 3年目で咲いた山法師(赤花)

2011-07-18 17:33:25 | 日記
植えてから3年目でようやく、花を咲かせました。ハナミズキと違うのは、花弁の先がとがっている所です。
沼ノ端駅近くの街路樹として、白花ヤマボウシが植えられており、街の成長と一緒に木も成長しています。

やまぼうし (山法師) Cornus kousa
【みずき科みずき属】 分布地は北海道と沖縄を除く地域
5~6月頃林のなかに白い十字架型の花を咲かせる
木の上部に花を付けるので上からか横からでないと見えない
秋に丸い赤い実をならせ少し甘く食べられる
500m以上の比較的高地にある   吉和村に多い
花の匂いはない   秋には紅葉する   落葉樹林の中に多く生える
高さ10mまでの落葉中木   花を法師の頭巾に見立てた
幹は細身、肌は灰色で斑点がある    アメリカ花ミズキと同属
庭木にも利用される   実を蒔いて育てる

2011道北の旅「ホテルの夕・朝食」

2011-07-06 20:35:30 | 日記
6月30日(木)「とままえ温泉ホテルふわっと」ツイン一泊2食付 8400円/人


夕食全10品、じゃらんプランでは、飲み物一杯がサービスされました。
陶板焼きは美味しく頂きましたが、カレイの揚げだしは残してしまいました。

朝食バイキングは800円。コーヒーは美味しかったです。

7月1日(金)「てしお温泉夕映」ツイン一泊2食付 7730円/人

夕食のカレイの煮つけが、薄味で美味しかったです。

朝食バイキング

7月2日(土)「ホテルさるふつ」ツイン一泊2食付 7500円/人

夕食は、量的には少なめでしたが、すべてお腹に納まりました。

朝食は、和食膳がセットされていました。ホタテの牛乳鍋に卵を溶き入れると柳川風になり美味しく食べられました。