立てば芍薬座れば牡丹踊る姿は薔薇の花?

古希から喜寿へ向かうGrandmotherが、つれづれなるままにシニアライフをつづります。

フィギュアスケート女子世界選手権の結果から

2016-04-03 12:11:51 | 日記
真央、今季自己最高で巻き返し7位 宮原5位が日本勢最高、本郷8位

結果をみると、開催国のアメリカが10年ぶり悲願の表彰台を銀メダルで確保できたことで、面目を保ちました。24歳ワーグナーさんの白い衣装と演技は清清しく、大きな感動をもたらしました。銀メダルおめでとうございます。

ロシアのメドベージェワ16歳の若手選手の活躍が光る展開でしたね。150点超えの演技は見ていて鳥肌が立ちました。

日本勢も「浅田真央」さんが200点台をかろうじて出し、引退の花道となってよかったですね。フリーの得点134.43は、素晴らしかったです。来期も現役続行とのこと、若手のよき相談相手となってください。来期は、15歳以上の出場権の有る若手選手を抜擢してオリンピックに備えていくことをきたいしております。

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2 コメント

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記事です (サチタス)
2016-04-03 12:25:35
フィギュアスケート世界選手権第4日は2日(日本時間3日)、米マサチューセッツ州ボストンで女子フリーが行われ、2季ぶりに出場した女子の浅田真央(25=中京大)は134・43点をマークし、今季自己最高となる合計200・30点でショートプログラム(SP)9位から巻き返して7位に食い込んだ。SP6位だった宮原知子(18=関大)はフリーでは3位となる139・89点を叩き出し、合計210・61点で日本勢最高の5位、同7位の本郷理華(19=邦和スポーツランド)は自己ベストを更新する199・15点で8位に入った。SP3位のエフゲニア・メドベージェワ(16=ロシア)が合計223・86点で初優勝を果たした。

 浅田は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を着氷すると、その後も大きなミスもなく「蝶々夫人」を滑り切り、演技後はホッとしたような笑顔をはじけさせた。観客の大声援を浴びると、右手を挙げて応え万感の表情。左膝に不安を抱えて臨んだ今大会だが、14年3月の世界選手権以来となる合計200点超えを達成し、シーズン最後の大舞台を締めくくった。

 昨季の銀メダリスト・宮原はジャンプを全て着氷するなどほぼノーミスの演技。四大陸選手権でマークした自己ベスト214・91点には届かなかったが、さすがの安定感でハイスコアをマークした。

 日本は上位2人の順位合計が条件の「13」以内となり、17年世界選手権(フィンランド・ヘルシンキ)は最大の出場枠「3」を確保した。
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Unknown (サチタス)
2016-10-24 19:13:49
 女子フリーが行われ、元世界女王で、SP5位の浅田真央(26)=中京大=は、後半のジャンプでミスが出て、フリーは6位の112・31点。合計176・78点で6位に終わった。シリーズ2戦合計ポイントの上位6選手が進めるGPファイナル(12月・マルセイユ)進出は絶望的となった。日本勢ではGP初出場でSP2位の三原舞依(17)=神戸ポートアイランドクラブ=が、堂々の演技で3位に入った。
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