結局、客は無視されていると思うんだね。付きまとわれるのもいやだけど、笑顔で挨拶くらいもらうと嬉しい。
商品知識も豊富で、こちらの「知りたい」を叶えてくれる店員さんなら、接待料金と思って、買ってしまうよ。
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パパメイアン
色 ：黒紅
花期：早咲
香 ：強
ブッシュタイプ：直立
最も有名な黒バラです．ビロードのような光沢のある黒紅色の花で，強いムスクの芳香があります．以前，資生堂から「パパメイアン」と「芳純」という名前の香水が発売されていました．花持ちが悪いこと，花数が少ないことが惜しまれます．
花言葉は、黒バラ「憎しみ」「恨み」 とあまり漢字の良いものではありませんが、豪華の一言に尽きる花です。
きっと、美しすぎて 色香に迷う男性へ、女性の嫉妬心を掻き立てるのかもしれません。
桃岩展望台駐車場に立つ看板です。これを見ながら、6月19日の16：30～17：15に出会ったピンク色の花をピックアップしてみました。
ハクサンチドリ
ノビネチドリ 葉の周りが波打っているのが特徴です。
ヨツバシオガマの亜種で、レブンシオガマ 葉が5枚以上あります。
手前がチシマフウロ、奥の筒型の尻尾のような花がイブキトラノオ
チシマフウロの後ろでピカピカ光っている黄色い花は、ミヤマキンポウゲ？
6月20日、朝8時30分、ペンションう～に～のお父さんに車で送って頂き、ホテル礼文一階にある花ガイドツアーの集合場所へ行きました。
今日のツアーは私たち夫婦二人だけの貸し切りガイドということで「超らっきー！」でした。ガイドの名前は「しかくん」です。
礼文島花ガイドくらぶのURLは ⇒ http://www.hanaguideclub.com/index.html
8時50分発のバスで、桃岩登山口まで行き、そこから歩き始めました。桃岩展望台に到着は10時頃でした。
桃岩展望台から、きんばいの谷まで1.8キロ、そこまで行くことになりました。
後10分ほどという、展望テラスのあたりで、引き返すことにしました。
出発地点まで、戻ってきたのが12時20分ころでした。ガイドさんとお別れです。
島のりのおにぎり（お弁当）を食べ、13時からのレンタカー屋さんへ行きました。
香深から20キロほど離れたところにある「アツモリソウ群生地」を、目指していざ出発！
車で30分ほど走ると、道の左側に「群生地」の看板が見えました。
入口右側にある遊歩道の中に遅咲きのアツモリソウが残っていました。
う～に～のお母さんから教わった、浜中バス停から250mの道路際に咲く布袋アツモリソウです。
アツモリソウを見たあとは、澄海（すかい）岬とスコトン岬を周り、高山植物園に寄り、薄雪草を見ました。
６月１２日に咲き始めた長寿楽牡丹ですが、今朝（６月１８日）見ると、５輪全てが咲いていました。
昨日の雨に叩かれ、ちょっと色あせた花もありますが、５輪揃って咲く姿は豪華の一言に尽きます。
長寿楽の手前に咲いている黄色の牡丹が、ハイヌーンという外来種です。
横向きに咲く珍しいはなです。全部で１１個の蕾をつけ、咲いているのは１０個です。
長寿楽の後ろに赤い色の蕾が見えます。これは「花大臣」という種類です。
遅咲きなのか？未だ開花を待っている様子です。
牡丹の後ろにあるビニールハウスの中では、トマトと胡瓜が実をつけ始めています。