ホークスベイ・カツオドリのコロニーへ行く

Gannet Beach Adventure　ネイピアからバスで行きました。カツオドリが岬の先端にコロニーを形成して、抱卵している姿をまじかにみることが出来ました。
ケープキッドナッパーズというゴルフ場の中を、電気バスに乗り換えて３０分ほど進むと、襟裳岬に似た尖がった岩が目に留まりました。台地の上には、数銭羽のカツオドリが卵を抱えて鎮座していました。オスが、海藻のようなものを嘴に咥えて運んでくる姿がほほえましい。まだ、相手の見つからないオスの求愛ダンスもあちこちで見られました。灯台と大空を舞うカツオドリのショットは、なかなかいいでしょ。カツオドリは、アホウドリの一種で、翼を広げると２メートル以上の大きさがあります。

オークランド港の見えるレストランでディナーを頂きました。

ニュージーランドの旅もいよいよ最終日となりました。オークランド市のランデブーホテルに午後５時チェックイン。その後、Duty Free　ショップでのお買い物を済ませ、午後７時前に、今夜の夕食会場となる「フェリーターミナルビル」港の見えるレストランへと向かいました。

夕食が始まる午後７時前のフェーリー乗り場と７時半頃の港風景です。　
今夜のお料理は、スープとパン、前菜は海の幸盛り合わせ。ワインは白のシャルドネ。
　
野菜サラダと海老と鯛のメインディッシュ。
　
お仕舞はデザートのフルーツとアイスクリーム、紅茶でした。
陽が落ちて港の明かりが灯ったフェリー乗り場も趣がありました。
　

苫小牧市民訪問団による「花嫁」ショー

ネイピア市にある「The Old Church」http://www.theoldchurch.co.nz/
古い教会レストランで日本の花嫁衣装を披露するデモンストレーションが行われました。花嫁さんがきている打ちかけは、訪問記念としてネーピア市へ寄贈されました。
私も日本文化紹介として、祝舞「江戸芸かっぽれ」を踊らせて頂きました。ネーピア市在住４０年という、私と同名のお姉さまが、英語で紹介してくださいました。
お料理は、チャイニーズ風の前菜が特に美味しかったです。

　
　

　姉妹都市締結３０周年を記念してニュージーランド・ネーピア市を訪れている市民訪問団は１２日夜、オールドチャーチで文化交流を行った。

　文化団体のメンバーが、そば打ちや生け花、かっぽれ踊り、日本の結婚式を紹介。結婚式は、現地に留学中の女性と一般市民の男性を新郎新婦に見立て、白無垢（むく）や打ち掛け姿などを披露。ネーピア市民があでやかな着物姿の花嫁を写真に納めるなど日本文化に親しみ、交流を深めた。この日のために事前に準備を進めてきた文化団体のメンバーたち。そば打ちでは道具一式を持ち込み、会場で打ったそばを市民に振る舞った。試食した市民は「初めてそばを食べたけど、とってもおいしい」と笑顔で語った。

http://www.tomamin.co.jp/2010t/t10111301.html (苫小牧民報記事より）

ネーピア市主催「Farewell Party」ディナー

ネーピア市主催の「さよならパーティ」は、マオリ族の女子高校生による「マオリコンサート」で幕が開きました。
今夜のディナーは、前菜（ラム肉）、メイン（サーモンｏｒビーフ）デザートとなります。

私は、サーモンを選びましたが、ビーフも分けて頂きました。



チョコレートケーキは、今回食べた中で一番美味しかったです。

ロトルア・ミレニアムホテルの食事

ニュージーランドの旅は、ネイピア市での姉妹都市交流を終えて、ロトルア・ワイトモ経由でオークランドへ向かいました。１４日（日）の宿泊はロトルア湖の近くに建つミレニアムホテルでした。西洋シャクナゲが艶やかに庭先に咲いていたのが印象的でした。
夕食は、マオイショー観覧付きのハンギ料理です。バイキング形式なので、食べられるものを食べられる量だけとりました。
朝食は、パンの種類がたくさんあり、どれも美味しかったです。