こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

夢をみた

2013-05-12 | 徒然日記
GWは中三日も含めほとんど毎日悪夢を見ました。




悪い夢だと思いきや、夢判断では意外に良い夢の場合も多いようですが、目覚めが不快であれば悪夢と思ってしまいますよね。

昔実際にあったことを夢で見ました。

私は12歳くらいで、ちょっとだらしない格好をした見知らぬおじさんに

「綺麗な手だね」

と褒められました。

しかし続けて

「お母さんのお手伝い全然やってないからだろ?

それじゃダメだなー」

と笑いながら言われました。

私はショックで何も言えませんでした。

隣には親がいたのに一緒に笑うだけで何もしてくれませんでした(ある意味ここがいちばんの問題)。

手が綺麗→お手伝いをしていないんでしょ?

この流れで嘲笑されることが子供の頃何度もありました。

そこまで綺麗でもないと思うのですが、おとなしそうに見えたのでしょうね。

家事してないから手が綺麗なんでしょなんて今の私に言ったら

「お褒めいただきありがとうございます!

よく言われるんですよ~。

ところでそんな風に言うってことはあなたはさぞかし完璧に家事をされるんでしょうね私にはマネできないなぁ尊敬します~。

私は一人暮らしだから一応全っ部やってますけどね~」

くらい言っちゃいますので言わない方が身のためですよ☆

綺麗な手だと思ったら素直にそれだけで留めておけばいいのです。

大人の皆さん、いたいけな子供を傷つけないで下さい。

成長して大人になっても忘れられず、私のように夢にまで見るようになったらかわいそうです。