さようならオンバト、ありがとう！

オンバトが3月で終了すると知ってショックを受けています。




私のお笑い好き人生はオンバトから始まったので、感慨深いものがあります。

ふとしたことからとある芸人さんのファンになり、彼を見たくてオンバトにたどり着きました。

放送開始した年の6月くらいから見ていました。

初期はラーメンズとか出ていましたよね。

未成年だった私もすっかり大人です。

お笑いが好きすぎた頃は録画保存していました。

懐かしきビデオテープに、です。

何十本にもなり、やめどきがわからなくて困っていました。

最近おもしろくないな、と思ったとき、録画保存をやめました。

ビデオテープも処分しました。

番組も見たり見なかったりしました。

最近は見たい芸人もけっこう出ていたので毎週楽しみにしていました。

番組終了は残念ではありますが、新たなネタ番組の開始を信じて待ちます。

3月のスペシャル番組とチャンピオン大会は、番組ファン以外も必見ですね！

日常になっていく

ケータイ大喜利、しばらく見てない！




8月の放送は見ることができなかったのです。

会津本郷せと市の前日でした。

太陽より早起きしないといけないのに、0時スタートの番組を見ることはできませんよね。

次の放送は9/14ですよ～。

まだちょっと先ですね。

番組に集中しているときは

「ケータイ大喜利がないと一週間が終わらない！」

と思うのですが、なければないで平気なのですよね。

それが日常になっていきます。

震災のときも似た感覚があったなぁ、と思いました。

ハウス加賀谷ヒストリー

今日の空気は春でした。

でも明日は雪で寒いらしいです。


好きなテレビ番組のひとつがNHKの『きらっと生きる』なのですが、今日は統合失調症の人特集でした。

統合失調症で活動を十年間休止していた松本ハウスのハウス加賀谷さんが、自身の人生を紹介していました。



加賀谷さんは小学生で心療内科に通い始めたといいます。

今は治りかけのような状態で、まだ薬は服用しているそうです。

そんなに長い間苦しまれていたのですね。

芸能界にいる間に患ったと勝手に思っていました。

さらっと終わってしまいましたが、もっと詳しく聞きたかったですね。

これまでも番組で様々な症状を見聞きしてきましたが、知れば知るほど症状は人それぞれなのだということがわかります。

松本ハウスにはこれからも番組に登場してほしいと思います。

オンバト＋第一回チャンピオン大会

蒸し暑い陽気が戻ってきましたね。

今日は、昨夜録画したオンバト＋のチャンピオン大会を見ました。

新番組になってから初のチャンピオン大会です。




当初は3/12開催の予定でしたが、前日に何が起きたのかは皆様周知の事実でして…。

中止になり、新たな日程が組まれ、昨夜やっと放送にこぎつけたというわけです。

優勝は、トップリード！

決勝のネタは、コントとしてはよくある設定でしたけれどおもしろかったですね。

逆に、一本目のネタにはボールが入りすぎだと思いました。

一本目は個人的にななめ45℃の方が好きでした。

大会自体はさほど白熱した雰囲気はなく、上位以外はもう一歩というネタが多かったです。

あの面子ではラバーガールとTHE GEESEが好きなのですが、彼らもなかなか上位に食い込めませんね。

来シーズンに期待します。

しかし、次回の放送が8/28って…間空きすぎ！

ケータイ大喜利でも見て気長に待つとしましょうか。

最後のM-1

今年のM-1グランプリはイマイチ盛り上がりに欠けていたと思います。

今年が最後で正解。




あの中だったら笑い飯かなぁという感じですね。

最後の年に優勝するなんてなんだか怪しいですが…。

もうテレビを素直に見られないのですよ。

でも、そういうものでしょう、テレビって。

漫才の大会なのに、漫才ができないコンビが多くて驚きました。

ジャルジャルとか、ひどかったですね。


M-1がなくなり、今後道に迷うお笑い芸人が多数いるのではないかと思います。

しかし、M-1で優勝することは、お笑いをやっていくうえでの最終目標ではなく、通過点としての目標にしていただきたいと私は思っていました。

そうすると「おもしろくなることが目標です！」としか言えなくなるかもしれませんね。

それだけ聞くとアホみたいですが、そうであってほしい。

「M-1優勝」という目標は非常にわかりやすいですが、目標がみんな同じではおかしいと思います。

それぞれの目標に向かってがんばっていただきたいです。

これからお笑いの世界は生き残りがますます厳しくなるでしょう。


上から目線で語りましたが、私は一日中外出することなくギャルゲー(だと思う)をプレイしていました。

偉そうにしてすみません。