こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

ひとり野球観戦

2019-07-28 | 徒然日記
先日、ひとり野球観戦デビューしました。

まったく野球に興味のなかった私が、成長したものです。

といっても、NHKのEダンスアカデミーとのコラボ企画があって、その日夫が都合が悪かったため、ひとりで行ってきただけなのです。

またひとりで行くかは微妙です。

かなり遠くにですが、?SAさんが見えました。

画像効果で写真からはよく見えませんが……。

私は番組開始当初からずっと見ているので、Eダンス体操は完璧です。

今回はそれはやりませんでした。

Eダンスバンバンの方ですね。

ダンスを教えてもらう企画も、子供しか参加できません。

?SAさんとキッズを見られたのは始球式前のほんの少しでした。

メインは試合ですものね。

なんと、試合はまた負け!

しばらく観戦予定はありませんが、次は勝ちたいです。



秋田初上陸! 秋田旅 行2019 ~完結編

2019-07-18 | 徒然日記
秋田の人は、商売っけがない人が多いなぁと感じました。

おみやげ店などで積極的に声を掛けられることが皆無で、助かりました。


今回の旅で素晴らしい宿に泊まれて良かったのですが、楽しみにしていたお茶請けがなかったのは悲しかったです。

温泉に入る前に、お茶とお菓子で一服したいですよね。

売店もなかったので買えませんでした。

おつまみ(スナック菓子)はフロントで少し売っていたけれど、甘いものが食べたいのです。

次回の旅からは、お菓子がなかった場合に備えて何か持って行こうと思いました。


秋田は広いので、仙台から一泊二日では到底足りませんでした。

水族館に行ってみたかったけれど、GAOのある男鹿は遠い。。

秋田市にさえ到達できませんでした。

せめてもう一泊したかったです。


帰りは盛岡ルートにしました。

田沢湖から盛岡への道中、道の駅雫石あねっこに寄りました。

キャンプ場も温泉もあるし、何よりお食事処のメニューが大充実!!

私は、雫石名物のスープカレーを注文しました。

提供も早かったです。

数人で行っても、それぞれが好きなものを食べられて良さそう。

また行きたい道の駅です。


旅行記はこれで終わりです。

秋田初上陸! 秋田旅 行2019 ~田沢湖編

2019-07-14 | 徒然日記
田沢湖の遊覧船に乗りました。

風が強くて短縮コースでしたが、その分お値段も少しだけ安くなりました。

素敵に青い田沢湖ブルーを堪能!

おみやげ店付近では、ババヘラをみつけたので、すかさず購入しました。

甘すぎずさっぱりしていてどこか懐かしい味ですね。

秋田に行ったら絶対食べたいと思っていたので、偶然出会えてすごく嬉しかったです。

ババヘラ売りのおばちゃんにおのくんを可愛いと言ってもらえました。


田沢湖近くのはちみつ屋ではちみつソフトを食べたりおみやげを買ったりしました。

サイコロを振って8が出たらみつばちチョコが8匹になるですが、見事夫が当たりました。

私は外れて普通に1匹でした。

それにしてもアイス食べすぎ。





秋田初上陸! 秋田旅行 2019 ~宿の食事編

2019-07-14 | 徒然日記
宿で楽しみなのは食事ですよね。

結論から言うと、今回の宿は食事がとても美味しく大変満足でした。

夕食は全部美味しかったですが、おかずでは鱒の洗いが気に入りました。

まったく臭みがなかったです。

セリの入った山の芋鍋や、八幡平ポーク、比内地鶏のつぼ蒸しなど、大変美味しくいただきました。

いちばん美味しかったのは、米。

震災のあった年に富山・新潟旅行に行ったときも、美味しいものをいろいろ食べても結局米がいちばん美味しかったです。

日本海側すごい!

夕食の締めにはそばが出るので米は控えめにしました。

そばもとても美味しかったです。

デザートにはシャーベットも。


朝ご飯は、米に合うおかずが少しずつ。

やはりどれも味が良かったです。

食事会場からも川の水音がザーザーとよく聞こえて、良い雰囲気で食べることができました。









秋田初上陸! 秋田旅 行2019 ~鶴の湯編

2019-07-13 | 徒然日記
今回の旅では宿のお風呂だけでなく、せっかくなので乳頭温泉郷の鶴の湯温泉にも入りに行きました。

お風呂は撮影禁止なので写真はありませんが、今まで入った温泉の中でも(といってもそんなにたくさんは入っていませんが……)ダントツで温泉成分が濃かったです!!

鶴の湯には4種類の源泉があり、少し浸かっては小屋を移動するので、身体がすごく温まって滝汗でした。

いちいち着替えて移動するのは少々面倒でした。

鶴の湯といえば混浴露天風呂が有名です。

ちょっと様子を見に行ったら、脱衣所へ続く道から予想以上に丸見えで……。

こちらにお尻を向けて仁王立ちしている男性と、股間にタオルを乗せて横たわっている男性が見え、背筋にすぅっと冷たいものが走り、踵を返してしまいました。

丸見え露天風呂の先には、女性専用の内湯と露天風呂(ここから混浴露天風呂に行ける)があったのですが、入れなかったのです。

残念ですが仕方ありません。

残り2つの内湯と、もうひとつの女性専用露天風呂を満喫しました。

黒湯という内湯から行ける女性専用露天風呂はかなり広く、コポコポと何かが湧き上がってきている箇所もあってとても良かったです。

ただ、入るときに勇気がいりました。

黒湯から出て、短い通路を歩いて露天風呂に行くのですが、道からの視線をさえぎるものが、長めののれんしかありません。

道から見ると、裸のシルエットが見えてしまいます。

シルエットだけならまだしも、のれんの隙間からちらりと肌も見えてしまうのです。

通路には留まらない方が良さそうですね。

私はどうしても露天風呂に行きたかったので、行きは手ぬぐいをスカート状にして腰に巻き、帰りは手ぬぐいを広げてデコルテから脚までを隠してササッと移動しました。

後からネットで口コミを読んだら、服を着たまま直接露天風呂に行けることが判明。

なるほど、だから露天風呂に脱衣所があったのか!

でも、露天風呂の脱衣所で着替える人なんてひとりもいませんでした。

みんな、黒湯から裸で移動して来ていました。


鶴の湯温泉の場所は、通りから砂利道をかなり車で移動した先にあります。

観光地化されていますが秘湯の雰囲気は十分味わえます。

ただ、内湯は狭めなので、混んでいるとどうなんだろうなぁとは思いました。

私が行ったときは空いていて、貸し切り状態になることもあったので、運が良かったなぁと思います。