TERRACE L

ピエール・エルメ・パリのマカロンを食べてからマカロンに心奪われた私が次に狙いを定めたのは『TERRACE L』です。

仙台のエデン内にあるおしゃれなカフェ＆レストラン。

ケーキ、焼き菓子、マカロン等がテイクアウトできます。




表面にデコってあるマカロンもありましたが、初回なので普通のマカロンを購入しました。

1個170円。

値段のわりにはわりと小さめかもしれません。

フランボワーズ、アプリコット、フレーズ、キャラメルサレ、ショコラを選びました。

サクサク感は合格！

マカロンとしては美味しい方だと思います。

ただ、個人的ストライクというほどではありませんでした。

甘系は甘くて良いけれど、フランボワーズ等の甘酸っぱい系はもう少し甘酸っぱさをプラスしてほしいなぁ。

郡山の『シュルプリーズ』のフランボワーズの方が私は好きです。

甘いクリーム好きな方向けのマカロンですね。

お花見の悲劇

今週は会社の行事・お花見がありました。




暖かくなったとはいえ、夜桜は寒かったです。

貼るホッカイロをもらったので装着しました。

ブルーシート上にできた酒溜まりに靴下で突っ込んでしまったり、酔ったおじさんに最凶のキモ台詞を吐かれたり、最悪気分を味わいました。

しかし、本当に災難だったのは私ではありません。

靴がなくなった人がいました。

しかも革靴で来て、残っていたのは革靴ではありませんでした。

紐のないカジュアルなスニーカー状の靴です。

共通点といえば、サイズと色だけだったようです。

色って……。

確かに黒でしたが、赤い稲妻のような模様が入っていました。

普通まちがえないと思います。

このスニーカーに見覚えのある社員はいなかったので、近くでお花見をしていた誰かがまちがえたのでしょうか。

泥酔して適当に履いて行ってしまったのかも。

ひどい話です。

私はたまたまストラップで留める靴を履いて行きましたが、履くときに一手間かけなければならない靴を履いて行くのは有効だと思いました。

時間をかけている間に「ん？」とまちがいに気付くかもしれませんよね。

中敷きを入れていたので、同じ靴でも他人のものとは区別できるはずです。

靴を脱ぐ機会がある集まりでは、一目で自分の靴だとわかる工夫をしなければ悲劇が起きる場合があることを学びました。

皆様も靴の取り違えにはお気を付け下さいませ。

アイリッシュハープ

最近寝る前に部屋を暗くしてアロマライトを灯し、アイリッシュハープ(のCD)を聴きながらまったりする時間を過ごしています。




何もしていなかった頃に比べ、若干ですがスムーズに眠りに入れるようになりました。

そして、なぜかはっきりした夢を見るようになりました。

映像が鮮明なので記憶に残りやすいです。

良い夢も、そうでない夢も。

悪い冗談は現実だけにしておくれよマイハニー(謎)。

……普通、逆？

でも、信じられないことが平気で起きるのが現実の世界ですからね。

せめて身体のお休みタイム中くらいは夢らしい素敵な夢を見させて下さい。

お蔵入り

GWは天気に恵まれるそうです。




私の予定はカラオケに美術館と、あまり天気に関係ないものでした。。

予定がほとんどないよ、どうしよう何しよう！！

米米のツアーは行きたかったけれどチケット取れず。

会場事情もあるでしょう、東北公演はなくても構いませんから、せめてもっと土日の公演を増やしてチケットを取りやすくしていただきたかったです。

ツアー日程で日曜日は一日だけとかだったら、そこに人が集中するのは当たり前ですよね？

自分の中で気持ちの整理はついたのでもう良いのですけれど、次回ツアーの日程は期待しております。

米米ですからいつになるかわかりませんが、ぜひ行きたいのでお願いします(←誰に言っている……)。


軽くCDの整理整頓をしていたら、FFCCの初回盤サントラが目にとまりました。

初回限定リキッド入りのケースに包まれたCDを見つめながら、これは猛暑か何かで溶けて(？)リキッドが溢れ出したら大変なことになるぞと思いました。

他のCDたちにもべっとり、なんてことになったら自分で自分を呪いつつ暴れるしかありません。

別収納にしようと浮き輪のかほりのするリキッド入りケースを外すと……

CD未開封でした！

買った意味がありません。

数年間ただコレクションされていただけのかわいそうなCDです。

すぐ聴いてあげたいけれど、図書館で借りたCDを先に聴かなければ！

待ち人もいることですし(＝予約が入っている)。

サントラは実家に持ち帰るほどではないので、聴けるのはGW明けでしょうか。

そのまま忘れてまたお蔵入りしそうな予感がします……。

中古deごめん

遊佐未森さんのファンです。




10年以上にはなりますが、ファンの中では短めの方だと思います。

意図的に購入しなかった一部のベストを除いてアルバムはすべて持っている、と思い込んでいました。

しかし、『空耳の丘』だけ持っていませんでした。

今日やっと手に入れました。



何故持っていないことに気付いたのかというと、同じく未森さんのファンだという某ミュージシャンのブログ記事からです。

好きな曲を三曲挙げていて、そのうちの一曲のメロディーがどうしても思い浮かばなかったのです。

入っているアルバムを探して家で聴こうとしたら……

ありませんでした。

買・い・漏・れ・WAO！

それから数ヶ月、やっと購入に至ったのでした。

キャリアの長いアーティストのファンに途中からなると、過去に発売された作品を買い集めて揃える過程でどうしてもこのようなことが起きやすくなります。

以前、ZABADAKでも一枚買い忘れていたアルバムがあり、慌てて中古屋を回ったことがありました。


個人的に好きな未森さんの曲を三曲挙げるとしたら、今ぱっと思いつくのは

オレンジ・ONE・君のてのひらから

です。

君のてのひらからは某ミュージシャンと共通でした。