キャリーバッグのマナーが……

地方の、空港へ向かう電車。

旅行支援が始まってから、観光シーズンも重なり、キャリーバッグを持った乗客が増えました。

彼らのマナーが……。

もちろん全員ではないけれど、4人掛けのボックスシートにキャリーバッグを引き込み2人とかで占領しているケースが多すぎる！

地方なので、普段電車に乗らない人々なのでしょう。

だから他の乗客のことを考えられない。

通勤通学の乗客もいるのですよ！

これ、いつまで続くの？

旅行支援が終わるまで？

旅行支援は名を変えてまた続くのですよね？

本当に必要な措置なのか疑問です。

旅行は、行きたい人が行けるときに行けば良い。

盆正月にGWに、何故同じときばかりに行きたがる？

皆が行っているから？

休みは分散しましょうよ。

せっかくコロナ禍で良い傾向になってきたのに、またコロナ前に戻すのですか？

何でもそうです。

思考停止して何もかもをただただコロナ前に戻そうとするのではなく、良い傾向は残してもっと推進していきましょうよ。

職場の無駄な飲み会などの謎イベントのように、存在意義が疑われるものは排除していきましょう。

人生経験豊富な年齢の方、時間外に外で会社の人に会ってまでごちそうすることが本当に部下への労いとなっているのか、よくお考えいただきたいです。

秋田旅行2022秋

先日、秋田県大仙市の温泉宿に宿泊しました。

旅行支援の割り引きを受けるため、3回目以降のワクチン接種を受けていない私は、宿泊3日前にPCR検査を受け陰性証明を取得しました。

夫が3回目の接種証明を家に忘れ、秋田は画像でOKでしたがそれもなく、マイナンバーカードも持ち歩いていないのでアプリでの証明もできず、1人分しか割り引きが受けられませんでした。

2人分で申請していたのを1人分としてチェックイン時に申請し直しました。

17時頃はチェックインが多くサイトが混雑してなかなか先に進まないそうなので、早めの15時にチェックインして良かったです。

証明書忘れには注意しましょう。

他の予定もあり、忙しくてPCR検査を受けるのも大変でしたが、5000円値引きと3000円クーポンは大きかったです。

クーポンは道の駅ですべて消費しました。

今回泊まったのは建物自体に価値があるタイプの宿で、立派な純和風建築でした。

元々宿泊用に建てられたものではなかったようで、部屋にトイレも洗面所もなかったのはかなり不便でした。

特に洗面所！

学校のような幾つも並んだ水道が廊下にでもあれば便利ですが、それもなく……。

大浴場にも洗面台が3つしかなかったので、髪を乾かすのに困りました。

幸い女性の宿泊客が少なかったので、大浴場に誰もいないタイミングでドライヤーを使用しました。

私はいつも宿の部屋で髪を乾かします。

最低でも10分かかるので。

ドライヤーはもちろん持参です。

そして、部屋に冷蔵庫もテレビもありませんでした。

11月分だから冷蔵庫はなくても大丈夫でしたが、夏場はキツイのでは。。

テレビもちょっと寂しかったです。

早めにチェックインし、入浴してから夕食までの間にその県の夕方の情報番組を観るのが密かな楽しみです。

また、部屋に金庫がない宿は初めてだったかもしれません。

貴重品の管理が……。

仕方ないけれど、壁が薄く、隣の部屋の人とお互いくしゃみやせきが全部筒抜けなので気を遣いました。

隣は一人旅だったので、余計に。

温泉は泉質が良く、加温加水なしの適温でとても良かったです。

真冬はぬるいのでは、と思ってしまいました。

気温が1℃まで下がったので、貸切露天風呂に入るとき外気が寒かったです。

料理は魚と野菜中心で美味しくいただきました。

帰り道、道の駅十文字に寄りました。

野菜やお惣菜等が大変充実しており、たくさんの人々で混雑していました。

私も、蜜入りというりんごを箱で購入！

今のところ100%ではありませんが、毎日美味しく消費しています。