『Magical Music Tour』

20代の皆さん、30日の投票には行かれましたか?

私は、投票を済ませた後RAG FAIRのツアー2009仙台公演を楽しみました。


会場は、市民会館のもちろん大ホールです。

17:00開演、のはずが…

なぜかはわかりませんがすべてがちょこちょこと遅れて10分以上遅くなりました。

多少イラっとしながらも遂にメンバー登場!

客席とステージの距離が近い会場で、礼央さん(たち)がめちゃくちゃ近くに見えました。

気合いの入ったFC会員用チケットのおかげです。

ありがとう妹!!

公演が始まってからは時間の経つのが早い早い。

ニューアルバム『Magical Music Train』の曲を中心に、時々振り付けも交えながらの2時間でした。

私はファンですがRAG FAIRのCDは買わず、主に妹からMDをもらっているので、CDに付属のDVDはあまり見ることがありません。

会場が一体となって振り付けをやっている間、「やばい、うろ覚えだ…」と焦りながら、怪しい動きで必死に周りに着いていこうと努力していました。

そういえば、今回まさか柿崎洋一郎さんがツアーを一緒に回っているとは思いませんでした。

編曲でアルバムに参加していたのですね。

コンサートマスターでした。

柿崎さんは石井竜也さんとも時々仕事をしていらっしゃる方です。

さて、コンサートの最後に演奏する曲は、どのようなものを望みますか?

私は、バラードでしっとり終わるよりは、明るくわーっと盛り上がって元気に終わるのが好きです。

あー楽しかった、でも終わっちゃった。

だるいけど明日からも仕事がんばろう!

と思いたいです。

だから、今回のラストが「ヤレホー!!」だったのは少し不満でした。

次にツアーをやるときは、明るく終わっていただけると嬉しいですね。

最後に、マナーについてひとこと。

会場に風船を持ち込むなんて普通ではありません。

係に注意される前に気付きましょう。

子供といちごポッキーを食べていた人、子供だからといって許されません。

少しの時間も我慢できないようなら、連れて来るべきではありません。

たまたま注意されなかったかもしれませんが、周りはこうして見ていますよ。

そして、係の人!!

「あの人注意して下さい」とお客さんに言われなければ注意できないなんて、いる意味ないですよ。

突っ立っているだけではダメでしょうが。

楽しいコンサートはみんなで作っていくものです。

行くからには良い思い出を残したいと思うのはみんな同じなはず。

自分のためにも周りのためにも最低限のマナーは守りましょう。

古代PS2

PS2の調子が悪いです。

ゲームもDVDもフリーズしまくり。

寿命でしょうか。

今時厚型PS2ですからね…。


でも、ゲームを1本やり終えた後でよかったです。

真っ最中だったら、迷わず本体を買いに走っていたと思います。

DVD再生にも使用しているからというのもありますが、ゲーム機を壊れたまま放置してはおけません。

今、品番を確認したらSCPH-15000でした。

余談ですが、いくら薄型でもPS2と互換性がないPS3は意味がないです。

ルビーパーティーによるネオロマンスゲーム

PS2版『遙かなる時空の中で2』をクリアしました。

コーエーの恋愛シミュレーションゲームです。

新品で1500円というお手頃価格。

毎日の寝る時間を削って、わりと集中プレイでクリアしたつもりです…自分の中では。


主人公はごく普通の女子高生で、ある日帰宅途中に突然京に召喚されてしまいます。

龍神の神子(みこ)となり、八葉(はちよう)と呼ばれる8人のパートナーと、怨霊がはびこる京を救うというストーリー(かなり雑)。

イベントを進めながら、八葉との恋愛を楽しむわけです。

遙か1(PS版を所持)とシステムや世界観はほぼ変わらず、すんなりと入り込めました。

舞台が京なので、キャラクターの衣装は和服(を多少現代的にアレンジしたもの)です。

お目当ての八葉が好きな紙に文をしたため、季節の花を添えて贈り、夜は香を焚きしめて眠りにつく…。

なかなか素敵な演出です。

8人同時攻略も可能ですが、とりあえず今回は無理せずに楽しむことをモットーにがんばりました。

結果、5人攻略できました。

8股攻略には綿密な計画が必要で、たった一度のミスが命取りになります。

単なる「作業」に成り下がってしまう恐れが十分にあるのです。

イベントのイラストが半分も集まっていないので最低でもあと1周はしますが、とりあえず最初は楽しまないとね。

最初に恋愛エンディングを迎えたのは、最初から決めていた翡翠さん。

2人で現代に帰るか京に残るかが選択でき、エンディングが2種類用意されています。

ラスボスを倒せばその後の選択肢でエンディングが変化するのでどちらも見ました。

京エンディングの方が断然良かったです。

現代エンディングは、洋服がかなり微妙だったのでがっかりしました。

残りの八葉のエンディングも見てから2周目に行こうと思います。

余談ですが、夜中に笑ってしまうほどおもしろくて印象に残っているイベントがあったのでご紹介します。

とあるキャラクターに

「あちらの世界では毎日何をしているのですか」

というようなことを尋ねられました。

友達と遊んでますor勉強してます、どちらかを選べたので、前者にしてみました。

返ってきた反応は

「毎日遊んで暮らせるほど身分が高いのですね!」

違うからそんなに驚かないで下さい!!

岩手旅行～おまけ

今回の旅行で、往復の交通手段はJRを利用しました。

猊鼻渓付近の移動はタクシーを利用するしかありませんでしたが。

で、JRにかかった交通費は往復5000円。


帰りはまっすぐだし高速バスを使おうかと思ったのですが、バスは窮屈でなかなか辛いものがありますよね。

疲れているだろうし寝たいなぁと思ったのです。

バスでは首が痛くてあまり寝ることができません。

そこで、金券ショップに青春18きっぷを買いに行きました。

旅行前日の仕事後に何軒も回りました。

青春18きっぷは18歳でなくても使える、ということしか知らなかったのですが、けっこう使えます。

5回分使えて11500円。

1回分で1日乗り放題なので、使い方次第ですが、ある程度の距離で何度も乗り降りしたい場合は便利です。

ただ注意したいのが、販売・使用期間が決まっていることです。

だいたい子供たちの春・夏・冬休みと前後くらいです。

帰りは東北本線と、小牛田から仙台までノンストップで運んでくれる謎の快速『南三陸4号』に乗りました。

電車は良いですね。

流れる景色を楽しめるから。

ほとんど緑ばかりでしたけれど。

岩手旅行～二日目

二日目。

午前中は、光原社とマリオス(盛岡市内文化ホールを含む建物)へ。

マリオスから盛岡市内の景色をしばし眺めました。

朝食の時間が遅かったので、調整しつつお昼はぴょんぴょん舎の冷麺を食べに行きました。

中辛を頼んだら…辛さの限界でした。


麺はあっさりいけましたが、具は辛くて全部食べられませんでした。

本場の冷麺はおいしかったです。

しかし、店内は空調ガンガン、そして冷たい麺。

すっかり体調をおかしくしてしまいましたが、岩手公園を散歩しているうちになんとか回復しました。

更に歩き、裁判所の敷地内にある石割桜の夏バージョンを観察しました。

盛岡駅でベタなお土産を購入し、日程は終了。

電車で帰ってきました。

自然を満喫できた旅でした。

小学校に上がるまではけっこうな山奥に住んでいたので、山が見える風景は落ち着くのです。

歩き疲れて、帰ってきた日は10時間睡眠でした。

今度はどの鍾乳洞に行こうかな♪