おっくんがRAG FAIR脱退

おっくんがRAG FAIRを脱退したようですね。

妹から連絡を受けて、Yahooニュースを見ると……政治家を目指すとありました。

へ、へぇー……。

脱退にはびっくりでしたが、政治家というのは……？？

まあ、がんばってください、としか言えません。。

こればかりは、やってみないとねぇ。

おっくんは幅広い知識を持っているからどこでも生きていけそうですが、予想外の道でした。

本人が決めたのなら良いと思います。

加納さんみたいなおかしな脱退じゃなくて良かったです。

あのときは本当にひどかったから……。

最後のお別れも言えず、脱退から数ヶ月経ってから発表されたのですよね。

それは本人のせいではないと思いました。

おっくんがいなくなったら終わりだと一瞬思いましたが、それは違うと思い直しました。

ボイパは他にもできる人はいます。

替えがきかないのは礼央さんです。

華がないRAG FAIRにおいて唯一の華。

礼央さんが歌えない今、グループとしてどうな るのかなぁと危機感を抱いてはいました。

恐れていることに、一歩近付いた気がします。

別ユニットでがんばっているメンバーもいるし、そちらはこれからもどんどん活躍してほしいです。

ファンとしては、いつまでも見守ろうと思います。

礼央さんの唯一無二の作詞作曲能力が本当に大好きです。

平成31年（2019年）1～3月の映画

気に入った順！

◎藤井道人監督『デイアンドナイト』

山田孝之プロデュース（出演者なし）。

テーマ、ストーリー、キャストが素晴らしい！

特に安藤政信。

この世には必要悪もあると思う人は脚本に共感できるはず。

自分は、主人公に深く感情移入して涙。

息子と夫があのようなことになり見せた室井滋（母親役）の複雑な表情も良かったです。

繊細さと硬派が混じり合う不思議な空気感が魅力的な作品。

ロケ地巡りツアー（秋田）に本気で行きたいと思えるほどはまりました。


◎大西功一監督『津軽のカマリ』

2019年1本目。

津軽三味線の初代＆二代目高橋竹山のドキュメンタリー。

民俗学的アプローチ等様々なエピソードが盛り込まれていて見応えがありました。


◎クリント・イーストウッド監督・主演『運び屋』

大好きなイーストウッド作品。

高齢ながら若い頃と大して変わらないような役どころがすごくかっこいい！

さすがにスピード感には多少欠けるけれど、そこは安定の演技力でカバー。

イーストウッドお得意のハラハラドキドキシーンも健在。

最後はほっとして涙しました。


◎アントニオ・ピアッツァ、ファビオ・グラッサドニア監督『シシリアン・ゴースト・ストーリー』

実際の少年誘拐監禁殺害事件をモチーフにした、少年少女のファンタジー。

吐き気がするほどむごい事件なのだけれど、作品は静かで美しいです。


◎アルフォンソ・キュアソン監督『ROMA/ローマ』

70年代のメキシコ・ローマ地区に生きる、とある家族を描いた作品。

日常を描いているからか、古き良き時代の邦画に雰囲気が似ていると感じました。

小津安二郎とか。

モノクロだからか、すべてのシーンが絵になります。


自分の中の基準をクリアしたのは以上の5作品。

他にもいろいろ観たよ！

第91回アカデミー賞作品賞・脚本賞・助演男優賞の『グリーンブック』は決して悪くはなかったけれど、いい子ちゃん映画すぎて、自分には合わなかったです。

同じく主演女優賞の『女王陛下のお気に入り』は、ヨルゴス・ランティモス監督らしい作品。

正体不明の視線に終始見守られているような、いやぁな雰囲気に包まれています。

会話からストーリーを追うのが意外と難しいです。

『サスペリア』も観ました。

ルカ・グァダニーノ監督（『君の名前で僕を呼んで』）。

血みどろのなか全裸で踊る女たちなど、かなり謎だけれど、すごい作品を観た！という感じ。

4月以降も順調に観ていまして、現在公開中の作品では、今泉力哉監督の『愛がなんだ』がかなりおすすめです。

連休中にぜひ！

2019年初観戦！

昨日、楽天戦に行ってきました。

今シーズン初です。

チケットを買ってあるので、あと2回は行きます。

それほどたくさん行く方ではないけれど、自分が野球観戦なんて数年前は考えられませんでした。

人は変わるものです。

試合は残念ながらソフトバンクに負けてしまいました。

しかも……動きがあまりない我慢の試合で、あまりおもしろくなかったです。

後半は気温が下がってめちゃくちゃ寒かったし。。

次回は勝って白風船を飛ばし、さわやかに帰りたいです。

きのう何食べた？ドラマ

きのう何食べた？が宮城県で放送されないのは残念でしたが、やっとネットで観ました！

良かったと思います。

既に多くの方が言っているように、ケンジ役の内野聖陽が素晴らしいですね。

正直、原作のケンジってあまり好きになれなかったのです。

ビジュアルがね～。

実際いたら清潔感なさそうって思っていました。

映像を観てみたら、程よく中和されていて、内野聖陽の演技もうまくてこれ以上ないってくらいでした！

シロさん役の西島秀俊は、演技力は思ったほど高くなかったけれど、笑顔の破壊力！！

職場での仏頂面とのギャップが良いですね。

そして、この作品で大きなウェートを占める料理＆食事シーン、二人とも食べ方がきれいで好感が持てます。

肘をつくのはやめてほしいと思ったけれど。

それと、コメディー色がちょっと強すぎる感もあるかな？

もう少し落ち着いた雰囲気でも良いかもしれない。

とりあえず、最終回まで見守りたいと思いました。

炊き込みご飯作りたい！

作ろう。

準喫茶カガモク

鳴子温泉郷の川渡温泉にある、準喫茶カガモクに行ってきました。

店内のあらゆる場所にこけしモチーフの小物が置かれています。

とても小さいものが多く、器用な人もいるものだなぁと感心します。

メニューは普通のカフェと変わりありません。

ただ、カトラリーがこけしだったりします。

ドーナツを頼むと、専用の器に盛られてきて可愛いです。

ドーナツは普段食べないのですが、つい注文してしまいました。

店内が空いていたので、おのくんと可愛い写真をいっぱい撮ることができました。

具だくさんのクラムチャウダーも美味しかったです。