こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

ケークサレに挑戦

2011-01-30 | 
ケークサレという、甘くないパウンドケーキ風のものを使ってみました。

ブロッコリー、すりおろしたニンジン、チーズを具として投入!

欲張って具を入れすぎて失敗するのが私のいつものパターンです。

今回も若干多すぎたようですが、まあ普通に焼き上がりました。

味は…




ホットケーキ味。

ホットケーキミックスをベースにしなければよかったと後悔しました。

ほんのり甘いのです。

次回からは小麦粉を使って普通に作りたいと思います。

こういうちょっとした食料があると便利ですよね。

明日の朝食用に切り分けて、残りは冷凍しました。

真冬のキッチンは極寒の地で料理がはかどらないので、早く春になってほしいです。

おすすめ生協商品

2011-01-29 | 
生協の商品で好きなもの。

・アセロラドリンク

・食べる玄米と雑穀のスープ

特に雑穀スープはおすすめです。

つぶつぶで美味しい!

5袋で298円です。

毎食食べるような値段ではありませんが、美味しいので早くなくなってしまいます。

みつけたらぜひ買ってみて下さい。



『海炭市叙景』

2011-01-29 | 趣味
久し振りに観たい映画があったので、フォーラム仙台に行ってきました。

『海炭市叙景(かいたんしじょけい)』

監督:熊切和嘉

出演:谷村美月他

評価:★★★☆☆(2.5)



金曜日の仕事後にレイトショー。

至福の時間です。

しかし内容的には奮わず残念でした。

街ですれ違っている人々には、それぞれの生活があって、それぞれ必死に生きているんだよ的な内容です。

オムニバス形式ですが登場人物がニアミスしていて、よくあるといえばよくある作り。

生活感溢れた映画です。

みんな、家の中、生活感溢れてぐちゃぐちゃ。

それだけ言うと飽きてきそうですが、不思議と2時間32分の長さを感じさせない映画です。

しかし、これだけ長いのに大して何も動きません。

もう少し盛り上がりがあれば良かったかなぁと。

嫌いな雰囲気ではないので、総合評価はまあまあです。

カフェ友募集中

2011-01-27 | 
最近飲んでいる「飲む酢」は、こまち印(自家製)のパイナップル酢です。

一ヶ月漬け込んで出来上がりました。



味はさっぱり風味。

ベースは穀物酢…だったと思います。

さっぱりしすぎていて物足りない感じです。

夏に冷たくして飲むには向くかもしれません。

パイナップル単独ではなく、他のフルーツと一緒に漬けたら味に深みが増して美味しくなるかも。

もしくはコクのある砂糖を使って漬けてみるとか。

瓶が空いたので、ゆずシロップを仕込みました。

2個で98円のプチプラ(語句の使い方の誤り)ゆずが手に入ったのです。

しょうがと氷砂糖とゆずを交互に投入しました。

氷砂糖が完全に溶ければ出来上がりです。

8割くらい溶けてきたので、あと少しです。

漬けてまだ3日、すぐに出来上がるって素晴らしいですよね。

お湯割りにして、週末にでもこたつでほっこり飲みたいです。


おうちカフェも良いのですが、たまにはおしゃれカフェに行ってゆるりと過ごしてみたいです。

しかし、食に関する金銭感覚が一致する友人がいません。

おしゃれカフェでお茶とスイーツを…となると、どうしても小銭が必要になってきます。

私は普段の食事で節約を心掛けているので、そういうときには出費は惜しまずささやかな贅沢気分を味わいたいです。

しかし、ランチ一回分くらいお金がかかるなら遠慮したい、ドリンク代だけでできるだけ安く済ませたいという人もいるわけで…。

無理強いはできませんし、自分だけスイーツを注文するのも気まずくて、結局安いチェーン店に入るしかありません。

おしゃべりがメインなのでそういったうるさい店の方が好都合なのですが、たまにもどかしい気分になります。

カフェ友が欲しい。

飲み友達が欲しい。

買い物友達が欲しい。

最近何もかも「おひとりさま」なのは、行動パターンが似た友達がいないからです。

そもそも友達が少ないというのもありますが。

本音は、寂しいと思うこともありますが、ひとりだからといって何もかもあきらめて結局何もできない人の方がずっと寂しいと思います。

行動できるパワーがあるだけ、私はまだ大丈夫。


ひとことだけ

2011-01-25 | 徒然日記
会社の文句なんか言っちゃいけないよね!

でも、ひとことだけ言わせて下さい…!!

計画性がなさすぎなんだようちの会社は…!!!

下がったままの給料が戻る日は訪れないでしょう。

そして私は身も心もおばさん化してゆき、海外旅行など行けるはずもなく、車さえ持てず、守るべきものにも恵まれることなく、特に何の生きがいも持たないまま終焉を迎えるのです…。

絶対にその通りになってほしくない未来予想。

やたらリアルに身に迫ってくるように思えるのは何故…。