副題「日本の技が世界ブランドになる日」は奥山の実践の未来図です。
フェラーリの最高峰のデザインを長年手がけた人です。
アルファ147のデザインも彼であると、最近知りました。
つまり、市販車からスーパーカーまでです。
結構前に読んだのですが、3点よく覚えています。
1.デザイナーの出発点は自分の好き嫌いをもつこと。この点イタリア人は先天的。
2.イタリア人の男性は自分の質素なスタ . . . 本文を読む
ロードムービィではなく、観光映画として楽しむことができる映画です。
モロッコの住宅街のシーンは生活臭を感じるほど緻密な積み重ねがあります。
実際に行ったことはないのに、暑くるしい生活の一コマが見えます。
家の中のデコレーションはトルコで見た猥雑さを感じました。
逆にフランスの地下鉄(RER)は淡白な感じで雰囲気を省略している感じ。
風景に違和感があるのにドアの開閉音は20年前に聞い . . . 本文を読む
私の所属しているグループがプロジェクトをゼロにしてリニューアルしました。
そのことが今日、確定的に方向づけられました。
では私はどうかというと、いろいろとゼロにもどることができていません。
ここで『5年で仕事をやめなさい』という言葉を思い出します。
リセットという行為は時に組織や人を大きくするということです。
『5年で』は先から逆算して目標を立てなさいという教えでした。
振り出 . . . 本文を読む
本日前期試験が終了しました。
試験作成も大変ですが、採点もそうです。
今回は100名超で2つずつという量です。
成果物試験(印刷物作成試験)は細かいチェックが必要。
熱心な学生の姿を浮かべるとより正確な採点と思います。
試験前のツメの質問をした学生はやはり優秀でした。
試験の帰りに函館で一番大きな本屋に行きました。
検索ではなかなかひっかからない本があります。
とくにデザイン系の本は見ない . . . 本文を読む
ヒジネス思考を生かした高給職業の典型は、たとえば、戦略コンサルタント、証券アナリスト、インベストメントバンカー、イベイト・エクイティ・インベスター、ベンチャーキャピタリストなどでしょう。企業勤めでも年収数千万円の人たちは珍しくなく、トップクラスは年収一億円以上となり、独立も可能です。
(中略)ビジネス思考を生かせば、社内でめざましい活躍ができる確率が高くなり、出世と昇給を手に入れることができま . . . 本文を読む
理想のセカンドノートパソコンについて。
①キータッチがしっかりしていて、文書入力ができる。
②開くとすぐ文字が打てる機動性がある。
③性能はディスクトップと並でキビキビ動くこと。
④コンパクトで持ち運びができ、頑強である。
⑤バッテリーの持ちがよい。
⑥無線LANでインターネットができる。
⑦他のPCとすぐに同期がとれる(保存データが同じになる)
⑧画面は小さいが解像度があり、きれいなフォント . . . 本文を読む
hp2133を購入したのは約1か月前です。
キーボードが特殊でキーに「かな」表記がついていません。
売り文句はフルファンクションであり、大きさを除いて上級機種とほぼ同性能です。
キーボードも反りと反動がヒューマンタッチで高級です。
私はシニア世代とスピード入力者に多い「かな入力」、少数派です。
hp2133の「かな入力」をする裏技を紹介します。
キーボードにすべてのキーがないために、「かな入 . . . 本文を読む
今年最後の短大オープンキャンパスは近年のなかで最も盛況に終了しました。
真っ直ぐな眼が印象的で身が引きしまると同時に熱くなりました。
短大は高校とはちょっと違うということが親子と在校生スタッフにも伝わったようです。
短大の工事も急ピッチで図書館は2倍になりよりピカピカになっていました。
その帰りに邪悪な雰囲気に出会いいろいろと考えることになりました。
それはプリンターを買い取ってもらいに行った . . . 本文を読む
ヒジネスパーソンがいかにITを活用しているか参考になります。
しかし、それはビジネスの世界に限定した話として受け止めます。
グーグルのメールにすべてのメールを転送する。
これが一番ノウハウとして参考になりました。
グーグルメールはメールの言葉を拾いすぐそばにCMを入れます。
最初は奇異に感じましたがやがては慣れてきました。
そして、迷惑メール対策が強力に効果的で、かなり正確にはじきます。
一 . . . 本文を読む
今年自分の会社は設立5年目です。
設立前に、日本タリーズコーヒー会長の松田公太の前著を参考にしました。
当時タリーズコーヒーの店員さんと仲良しになり、松田公太氏の話も聞きました。
ベンチャー関連の書物の中でも出色で精神面でも参考にしました。
現在松田は次のステップに進むために社長を退き、別会社社長へ。
ひとつの区切りをつける時間が5年という意味だそうです。
帯には、「人生の『持ち時間』は、案 . . . 本文を読む