本日短大最終講義がであり、卒業生に贈る言葉を寄稿しました
以下はそのほぼ全文です
「予期せぬ出会いをラッキーなものとして受けとめる。」
米大学MITメディアラボ所長、伊藤穣一氏のセレンディピティという考えを紹介します。
みなさんはパソコンの講義も学生生活も予期せぬ出会いがあったのではないでしょうか。
事前の想定や予感が当たることはそんなに多くはないからです。
どのクラスも私にとって学生との出会 . . . 本文を読む
今年に入って、講義の形式を少しずつ演習重視にしています。
そのことで学生の力量が少しずつ把握できるようになりました。
また、自発性や自己解決力を育てることができることに気づきました。
力をつけるには時間と辛抱がポイントになります。
自分の車は車検を通過したあとに、いろいろ不具合が出てきました。
ところが、今日になって2か所自然治癒していました。
何事も見守り、待つことで成果がでることがあるの . . . 本文を読む
私のレッスンの欠点は盛り込み過ぎになること
さらに、スピードが早くなること。
はてには、早口になること。
それを回避するための試行錯誤として、お膳立てを用意した演習量を増やすことにチャレンジしています。
学生の力量がわかり、進行差が大きいことがわかり収穫が多くなったと思います。
事前の準備と心づもり、一人ひとりの評価が大変という欠点もあります。
それを補う工夫をさらに試みている最近です。
M . . . 本文を読む
講習を受けた学生で世界大会にエントリーした学生がいました
一昨日の北海道新聞に紹介されました
エクセル部門で13位の成績でした
パソコンレッスンが少しでも社会で役立っていることを知り、嬉しく思います
今年も世界大会目指してまっただ中 . . . 本文を読む
年間に3回している大きな講習を今年初めて3か月連続で実施しました
学生にも効果はあったと思う。
事実全国ベスト20レベルの成績が出ました。
この結果は自分にもとても刺激になりました。
毎年、毎日変化を求めて生きたいと思います。
前期の講義も終わって一息ついています。
今年の前期のタイピングはものすごい成長でした。
これも自分の変化と成長の励みにしたいと思います。
. . . 本文を読む
先日のレッスンは生徒さんが仕上がりのイメージを高度に確定したものでした
一見すると魔法のようなプログラムの要求です
文字データを入力したらそのデータを個別にすべて数値化し計算する
規則性がある文字入力を他のデータに変換して出力させる
しかもデータ量が多い。
一瞬途方もないように見えますが一つひとつクリアしつつ、設計全体を見直していきます
何度も考えながら、自分の仕事の限界設定も楽なほうに気分 . . . 本文を読む
昨日にて今年2回目の大きな講習が終了しました
昨年より最良結果が3回連続で続きました
学生も最後まで非常に頑張りました
試験は決してやさしくないのですが、9割が高得点合格でした
講習期間に早めの車検をすませました
ブレーキパッドの摩耗が少なくて交換しなかったのが意外でした
最初が12mmで現在9mm、5mm以下が交換基準だそうです
田舎道を走る車は減らないとのことでした
この点のみが次の車検 . . . 本文を読む
今日今年はじめてのオープンキャンパスでした。
高校生と保護者のまなざしは真剣でした。
とりわけ、カリキュラムに対する視線は輝いていました。
短大側も機器がハイレベルになり設備の充実も光っていました。
シラバス(カリキュラム)のオープン化は今年初めての説明。
今年の説明で初めて出てきたことは多かったです。
今日の説明は3回ありましたが、3回とも少しずつ変化させました。
就職支援にたいする説明も . . . 本文を読む
今週日曜日の講習会は最良の結果でした。
準備期間と合わせて、久々に充実した日々を過ごしました。
その後に同業者ミーティングをしました。
やはり自分の学習量と仕事量を遥かに凌駕するタフな方でした。
今年の講習が8年目であり8年のお付き合いです。
8年の歳月で淘汰され、同業者で生き残っている方が少ないのです。
日々の努力と経営哲学に生き残りの気迫を垣間見ました。
自分が井の中の講師にならないよう . . . 本文を読む
4月からの講義では、PC本体もソフトも最新となります。
そのため、先日シラバスを改定しました。
このシラバスは今年から一般にも公開されるようになりました。
お時間のある方は一度「シラバス」をクリックしてご覧ください。
現在春休みですが、4月からの講義、オリエンテーション、講習の準備に取りかかっています。
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