パソコンレッスンの現場

PCインストラクター、短大講師のエッセイ

主客逆転、争わず

2007年11月05日 | パソコントラブル
先日からのリサイクルトナーの交換請求が3か月で5回目となりました。。
通常使用の90%保障されますが、今購入しているところは5%まででした。

5回目の請求は却下されました。
約半分の使用でトラブルになったトナーのクレームは宙に浮きました。

たとえ事前に文書化されていても、信義に悖る商売姿勢です。
こちらからのクレームは何もなく、取引を終息し別業者を探しました。

購入先を新しくすると、配達業者も新しくなりました。
その業者は再配達で先方の都合の特定時刻の配達を求めてきました。

こういう配達業者もあまり積極的にお取引したくありません。
諭している場合でもありません。

「メドがたちませんので、また電話します」と切りました。
先方はあわてたのか、2回電話してきてできない配送が夜の配達となりました。

初めから誠意ある話方ですすめていれば、もっと印象が良かったのに。
自分も通常業務にに誠意と不誠意が共存しているかも知れません。

今回のケースは自分の足元を見直すきっかけにしようと思います。
サービスは先方の期待の何倍かでようやく認められるものですから。

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2 コメント

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Unknown (yone)
2007-11-05 23:39:09
いつも拝見しております。

私も普段の仕事の中で、相手に対し誠意を持った対応ができているか、とても気にしながら過ごしています。
特に広報では、お客様に選んでいただくことになるわけですので、いつも以上に引き締まります。

ですので自分が客である場合も、相手の対応というのはとても気になります。批評するというわけでは無く、対応の良いところ、気になり自分ではしないように気をつけるべきところを見つけるような感じです。

客の立場からすると、良くしてもらって当たり前。1つでも落ち度があれば例え10の良いところがあっても全て相殺されてしまう可能性もあるところが難しさでもあると思います。

お互い人間同士ですので、全てが型通りにはいきませんし、全てが良い方向に進むわけでもありませんが、常に誠意ある行動を心がけることは無駄では無いと思いながら日々の仕事をしています。

ひとつ自分の考えを整理できる(勝手に整理しちゃいましたけど(笑))内容だったことに感謝いたします。

(駄文にて失礼します)
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いつもありがとうございます (yama)
2007-11-06 21:51:22
ほんと広報は大変な仕事ですよね。
いつも悩みます。

型がないところに誠意を心がける。
参考になります。
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