マックパワー11月号掲載の川崎和男の記事がとても興味深いです。
彼は、ティスプレイメーカーの開発統括ディレクターでもあります。
相当に踏み込んだ内容は消費者、メーカーを凍らせる力がると感じます。
以下、抜粋。
大画面でプラズマTVは「懸念あり」と私は断言。
子供たち、特に用事の視覚的生理性に対しては、プラズマは不適合である。
近赤外線、つまり、赤よりも強い波長が眼に飛び込んでく . . . 本文を読む
先日、テレビでアランドロンの「太陽がいっぱい」を見ました。
もう何度か見ている好きな映画です。
この映画はトム(アランドロン)の野心が頂点に達し、一気に崩れて終わります。
サインを真似るところや、タイプライターで証拠を作るシーンなど見せ場がいいです。
でも、この映画は断じて男性愛映画であると思います。
フィリップ(モーリス・ロネ)が死んでもトムへの愛着の影が迫ることを映像表現して . . . 本文を読む
昨日、らーめんブギ4件目はうわさの超人に行ってきました。
ここのしょうゆラーメンは干したアジをダシにしています。
好き嫌いがあるらしく、一緒に行った人は別メニューでした。
クセがなく、しっくりくる味で、魚好きにはたまりません。
少し麺が好みよりも柔らかでした。
私的ポイントの後味はコクがあるのに、後にあまり引きがありません。
ラーメンなのに、煮干魚系であり一瞬ナベ・味噌汁を思 . . . 本文を読む
先日、北海道に初雪が降ったという写真が頭から離れません。
ラーメンのおいしい季節ということだけ浮かぶと幸せなのですが。
「備えあれば、憂いなし」、昨日スタッドレスタイヤの交換に行きました。
今春交換したイエローハットで2100円ラクラクお任せコースです。
「憂い」の前兆は別のところにありました。
なんと、タイヤが硬くて取り替えたほうがいいということで、すぐに見積り。
すると、 . . . 本文を読む
雑誌「GQ」にスティーブジョブズのプレゼンテーションが紹介されています。
カルロスゴーンさんも紹介されています。
ジョブズ氏はiMacのプレゼンの様子です。
単語の繰り返し、立ち位置などが紹介されています。
CEOのプレゼンってかっこいいですね。
最高責任者が社運をかけて商品を紹介するという姿勢が本当の姿なのでしょうか。
ものを売るというコトにプレゼン(商品説明)はつきもので . . . 本文を読む
紙とペンを選ぶ様にパソコンも選びたいです。
キーボードやディスプレイを選択するという方法が一つ。
もう一つ、画面の色と文字の色を設定するという方法があります。
画面の色については、まず画面明るさ設定にこだわりたいです。
次に、白がまぶしい方はグレーを少し混ぜることも一つ方法です。
そして、文字もペンを選ぶように黒ではなくて青などを選択してみます。
生活に少し変化が加わった気分で . . . 本文を読む
便利で使いやすいことを「ユーザビリティ」(Usability)と言います。
これについて書かれた本を読みました。
インターネットに関して5年前の本となると、古さを感じるのがほとんど。
それでいて、この本は現在でも十分通じる内容が書かれています。
特に興味を持った点は、
著者の写真が若くむ溌剌としている(p99)
スタイルシートは、ウェブの理想を取り戻す、最も大きな希望の星(p7 . . . 本文を読む
テレビ等で有名な川崎和男氏を私はまだ見たことがありません。
そこで、テレビ放送がドキュメントになった本を読みました。
デザイナーにして、医学博士、大学教授。
長くグッドデザイン審査委員をし、後に審査委員長をした人です。
その人の小学校での特別授業した内容の本です。
他の書物でも仕事に対する真摯さ、真剣さが伝わる人の授業。
大学でしている授業をそのまま小学6年生にしている感じが . . . 本文を読む
ディスプレイを長時間見ていると、自然に目が疲れてきます。
実感があってもなくても、疲れはあるものです。
1日30分以上見る方はディプレイの調整をお勧めします。
工夫として、初期設定より画面の明るさを落としてみます。
ディスプレイのボタンを操作するとブライトネス(明るさ)があります。
現在使っている状態よりも、10%ほど下げてみてはいかがでしょうか。
あまり下げてしまうと、暗 . . . 本文を読む
昨日、らーめんブキ本命の「ずん・どう」に行ってきました。
昨年中3生2人に函館ナンバーワンと薦められていて、楽しみにしていました。
湯の川本店の評判がいいです。
透明なスープに深いコクがあり、「80’S塩」は絶品でした。
私は「塩」の食後にのどに乾きが残るのが体調のバロメーターになります。
そして、おいしいラーメンのバロメーターにもなります。
食べたあと午後にのどの渇きがな . . . 本文を読む