よく行くサイトに目印をつけましょう。
その目印を「お気に入り」(黄色い星マーク)といいます。
インターネットを見ていて、次回も見たいページがあるとします。
インターネットエクスプローラーにお気に入り(黄色い星マーク)があります。
その(黄色い星マーク)をクリック→「追加」→OKをクリックします。
これを繰り返して「お気に入り」に自分が見たいページを集めます。
不要になったら . . . 本文を読む
みんながよく見るページの入り口集は便利です。
その入り口集を「ポータルサイト」といいます。
ポータルとは「入り口の」という意味。
サイトとは「ひとまとまりのホームページ」のこと。
本の目次のような存在になっています。
代表的なものにヤフーのポータルサイトがあります。
有力サイトの入り口が集まっているとたくさんの人が訪れます。
ですから、ヤフーを追い越そうとする会社はこの入り口 . . . 本文を読む
インターネットに期待する生徒様が非常に多い。
学生アンケートでも、資格取得の次に注目されている。
インターネットできることの発想よりも、
何ができるかの可能性に期待が寄せられているようです。
ウィンドウショッピングのように、見るだけができるのがいいところ。
今、何が流行っているのか。
今、何が得なのか。
今、何が便利なのか。
見つけ方、使い方、判断基準などを次回やさし . . . 本文を読む
パソコンを楽しむのに、さまざまなハードルが出てきます。
カタカナ英語(パソコン用語)がハードルになるケースが多いようです。
パソコン用語はふつうの日本語感覚や英語感覚が通用しない世界です。
生徒様に、「それは専門用語ですね」といわれて「はっ」とします。
私が世間一般的にみて、非日常的世界にいることがあるのです。
机の上(デスクトップ)に壁紙はふつう貼りません。
こんな点をおさ . . . 本文を読む
今日のお昼、iPod兄弟と食事をしました。
そして、音楽の話を楽しみました。
PCのUSBで充電し、12時間再生する。
CD等から短時間で120曲を圧縮して格納することができる。
22gの軽さはガムのCMのようにどこにいても別世界を作りだす。
通勤途中でも、寝ながらでも、音楽の中ではCMの主人公。
iPod shuffle
爆発的ヒットとなり、マックの業績回復の旗手になった。 . . . 本文を読む
手元を見ない練習を続けることがそのまま上達につながります。
そして、打つ回数に比例してタイプ速度は加速してゆきます。
キーを打つのに少しずつなれてくると、打つことが楽しくなります。
打つ楽しみは、別の楽しみのための手段でもあります。
たとえば、メールを書いたり、ブログを書いたりして人に読んでもらう。
読んでもらうだけでなく、自分のためだけに日記を書いてみる。
気持ちや思考を整理 . . . 本文を読む
タイプライターとパソコンのキーボードは構造的に違います。
手動タイプライターの初期にタッチタイプが確立されました。
その時の練習方法が今でも脈打っているようです。
手動のタイプライターは均等に力が入らないと、印字ムラができました。
そのためか、指の筋肉強化練習に近い教本が多数ありました。
キーボードでのタッチは入力に対する発想も力加減も違います。
キーボードでのタッチは力加減を気 . . . 本文を読む
キーの配列を速く覚える一番のコツは
視線を画面に集中するクセをつけることです。
当初はキーボードを見たい誘惑にかられます。
この誘惑に負けない練習方法を3つ書きます。
1.キーボード配置表を画面近くに置き、この紙と画面だけを見ます。
キーの配置がわからない時にキーを見ずにこの紙を見ます。
2.キーボードを描いた図を用意して、文書入力画面と同時に表示します。
慣れるとワ . . . 本文を読む
キーを覚えると意識せずに指が動く感じになります。
指がキーを覚える。
つまり、カラダが動きを覚える感覚です。
自転車の乗り方を意識しないことに似ています。
最初に指の役割分担をきめてから入力練習に入ります。
F:左手人差し指
J:右手人差し指
この2つの指が決まって、あとは自然に横一列に指を軽くのせます。
この位置をホームポジションといいます。
FとJのキーにのみ突起があるの . . . 本文を読む
パソコンのキーを10本の指でカシャカシャとたたく。
このことをタッチタイプといいます。
できてしまえば、初めの苦労はどこかに飛んでしまいます。
はじめ段階が大変で重要。
そして、ちょっとしたコツが上達させます。
タッチタイプのデキル人は、パソコンのデキル人と同様に見られます。
タッチタイプができると、入力頻度が多くなり、先の世界を見たくなります。
「デキル側」になるために、タッチタイプを薦め . . . 本文を読む