皆さんこんにちは!
最近は一週間がとても早く感じるような気がします。
私自身曜日を気にするような生活ではないので、仕方ないのかもしれませんが。
(単に歳をとったこともあるのでしょうが。)
この記事を書く前に見たのですが、ブログをはじめてから231日経過していたようです。
今までの私は三日坊主だったので、これには驚きでした。
この調子でまずは1年続けていけたら良いと思っています。
さて、今回の星座紹介。今回は「こうま座」の紹介を。
こうま座も前回紹介したいるか座と同様、全ての星が4等級以下の明るさしかない
暗い星です。
また、星座自体小さく、全天88ある星座のうち、みなみじゅうじ座に次ぐ2番目に小さい星座でもあります。
一般人にもあまり知られず、名前を持っている星もα座1つのみで、「Kitalpha(キタルファ)」と呼ばれています。
このキタルファと言う名前は、アラビア語で「馬の一部」を表す「Al Kit.'ah al Faras(アル・キトア・アル・ファラス)」
が語源となっており、星座を絵にすると頭の部分のみの馬となっています。
そんなこうま座のモデルなのですが、目立たない星座だからかは知りませんが、
神話についてあまり言及されていないそうなんです。
私で調べた結果一番言われていたのは、空飛ぶ馬ペガサスの弟である「ケリレス」で、
伝令の神であるヘルメスがふたご座のモデルであるカストルに贈った馬なのだと言われています。
他にも女性のケンタウロス「ヒッペ」がモデルだという説もあり、頭だけが星座になっているのは
馬に化けたヒッペが父ケイローンから見つからないよう、頭だけを星々の合間から見えるようにしたから
だともいわれていますね。
個人的にはヒッペがモデルだという説の方が、星になるまでのいきさつが説明されていて
信憑性が高いと思っています。
さて、今回の星座紹介はここまで!次回は「ペガスス座」についてお話ししましょう!ではでは!
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