有限会社 猿屋工務店・N140GYM~住まいとフィットネスの情報館~ 

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ベランダ防水工事

2009年05月22日 06時30分23秒 | 防水工事(ウレタン・FRP仕上げ)

今朝は微妙な天気です・・・

降ってもパラパラ程度の雨らしいので、施工出来る所まで進めて行こうと思います。

波板でベランダは濡れないので、施工に支障は無いと思います。

P1150207

↑防水前に悪くなっていた笠木のモルタル補修をしました。

今回はウレタン防水で仕上げて行きます

仕上がりが楽しみですねぇ~

有限会社 猿屋工務店 【防水及び鉄部塗装工事】


有限会社猿屋工務店《防水工事》

2007年05月26日 06時48分11秒 | 防水工事(ウレタン・FRP仕上げ)

ベランダの防水が完成しました。

ウレタン防水で仕上げました。

勿論、10年保証付です!

これで梅雨に入っても安心ですよね。

P1050458_1 ドレンが詰り水が溜まった状態です。

現状の防水も剥離し、浮き上がってました。

P1050696 一度、浮き上がった防水を撤去しプライマ-及びクロスで下地処理をします。

P1050734 次は中塗りです。

この状態で乾かします。

P1050751 最後にトップを塗って完成です。

【現場:大阪府四條畷市Y様邸借家

現場を離れて今日の一枚・・・

P1050483 左官屋さんの招待で気の合った仲間で食事に行って来ました。

このメンバ-で家が建ちますよ。

大工・電気・水道・塗装・左官・建築士などなど・・・

名付けて「げんば~ズ」です!よろしく~


有限会社猿屋工務店《ベランダ防水点検》

2007年04月20日 06時35分49秒 | 防水工事(ウレタン・FRP仕上げ)

ベランダからの雨漏りの一番の原因は排水口のドレンの不具合が多いようです。

防水全体が経年劣化により雨水が浸透する場合もあります。

2年に一度は表面のメンテナンスをし、10年に一度は防水全体を見直すのが建物に一番良いのではないのでしょうか。

しかし、立地条件によっても変わりますので定期的な工務店の診断を受けられることをお勧め致します。

【現場:四條畷市】

P1050458 排水ドレン口が完全に詰り、防水表面も劣化がかなり進んだ状態です。

                       このまま放置しておくと雨漏りの原因となる恐れがあります。


有限会社猿屋工務店《ベランダ防水工事》

2007年03月19日 16時57分36秒 | 防水工事(ウレタン・FRP仕上げ)

P1020747 P1020746

ベランダの経年劣化により雨漏りの恐れがあるので一度見てほしいとの依頼でした。

早速調査した所、現状はあまり良い状態ではなかったので、モルタル下地(勾配)と排水ドレン(継ぎ手)の改修も必要とお伝えし、その他にも当社で気になる笠木の天端も安全の為、同時に防水施工させて頂きました。

★立ち上がりの化粧ブロックには撥水加工も致しております。

防水の種類としては今回、ウレタン防水のC-3工法(10年保証)を採用し、細かなヶ所にはコ-キングにてカバ-しましたが「3年~5年に一度のメンテナンスをお勧めします」とお伝えし、工事完了とさせて頂きました。

M様有難うございました。

とことん悪くなってからでは多大な費用が発生する場合がありますので、定期的なメンテナンスをお勧め致します。

(注)防水工事は仕上げの見場も大切ですが、下地などの施工方法の違いで大きく寿命が変わります。

【現場:大阪府大東市】