どっかの社会人の読書&ロッテ日記

アニメの感想を中心に書いています、たまに読書の感想もあります。

緋弾のアリア21巻秋霜烈日の獅子 レビュー(感想)緋緋神よりアリア母(かなえさん)の部分が良かったな

2015-10-18 18:10:15 | 緋弾のアリア
緋弾のアリア21巻秋霜烈日の獅子 レビュー(感想)緋緋神編完結



あらすじ
東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵――通称『武偵』を育成する特殊な学校。強襲科の超エリートでSランクの最強武偵・アリアのパートナーに選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジ。苦難の末に星伽神社まで辿り着いたキンジはついに緋緋色金の本体を発見し、衝撃の事実を知る。緋緋神に乗っ取られたアリアを救う事はできないと刃を向ける白雪、それでも不可能を可能にしようと戦うキンジ。世界の平和を賭けた激闘、明らかになる色金たちの真実、そして「緋弾のアリア」の行く末に待つものは……! ? 大スケールアクション&ラブコメディー第21弾!

感想とか
緋緋神編がようやく完結しましたね。
AAやアリスベルと並行して発刊するため発刊間隔が空いてしまって
体感ですが、完結までが長かったなという印象です。

◇緋緋神について

これで緋弾のアリアの緋弾の部分が完結したわけですね。
緋緋色金をアリアは取り込み自分のものにし、ついでに宇宙に返しました。
しれっとアリアとキンジで宇宙に行ってますが、すっかりアリアが丸くなってしまいましたね。
1巻の時は、ことあるごとに拳銃をぶっ放していましたが、ここまでの話の中で
キンジとの信頼感が確固したものになりましたね。
21巻かけてようやく1年がたちましたが、1年でのキンジの成長は恐ろしいものがあります。
ドラゴンボールの孫悟空ですら、ここまで短時間で戦闘力を高めることはできなかったような気がしますが
ここがライトノベルです。

ただ最近は戦闘力が上がりすぎて、脳内再生するのがしんどくなってきました笑

◇アリア母(神崎かなえさん)が本格的に登場

いやー、まさかの今回はかなえさん回になるとは思いませんでした。
てっきりキンちゃんは、ロリ体型推しかと思っていましたが
熟女派でもあったようです。
高校2年生が、パートナーの母親にあらぬことを考えるパートがあるとは思いませんでしたが
これはこれで良かったと思います。
にしても最近のキンジは相当ヒステリアモードの耐性がついてきたようで、
ぎりぎりのところで踏みとどまっていましたね。

◇最後の理子の部分

久しぶりに理子登場です。
描写としては短かったですが、理子ファンの方は待望だったと思いますね。
だいたい理子が出てくるときはその後に何かあるわけです。
とくの今回はいつもより気持ちおとなしい気がしました。
最後にキンジが殺人の罪で逮捕されましたが理子はおそらく感付いていたのでしょう

それにしてもアリアと理子に同じ時間に来てほしいと言われたらどちらに行くか迷ってしまいますね。

◇最後に

最後も相変わらずの引きでした。いつも通りでしたがキンジが逮捕されるとは思いませんでした。
アリスベルの方では、キンジが武装検事と一緒に行動を共にしていたので
司法取引で中盤打診されていた、武装検事の試験を受けさせられ
武装検事補になるよう要求されると言ったところでしょうか。

次回はどのような話になるのでしょうか?
それでは。

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緋弾のアリアAA 第1話感想(レビュー)「もう一人のA」手堅いスタートだったね

2015-10-07 19:51:18 | 2015年秋アニメ
緋弾のアリアAA 第1話感想(レビュー)「もう一人のA」手堅いスタートだったね



緋弾のアリア1期が2011年の放送ですから4年ぶりにテレビアニメ化しました。
結局本編の2期よりスピンオフのAAを先にやることになりましたね。
ちなみに原作は読んでますが、AAの原作(文庫)はまだ積んだままで読んでいません。
AAについてはアニメから見ることになります。





内容としては、1期の時の防弾跳び箱や防弾制服のようにネタで騒がれることなく
手堅い内容になってましたね。
今回はゆり要素が強いと言うことで、ゆりに定評のある動画公房が制作です。
(そういえばテレ東では「ゆるゆり」を今クールで放送していますが、よく引き受けてくれましたね)

制作会社柄もあってか、萌要素を押した感じの内容で
アクションパートについては無難になっています。
まあ前作がシュールすぎただけですが…

そんなこんなで今回は禁書のように本編の主人公のキンジや白雪、理子は脇役での登場になりそうですね。



本編ですが、1話では正ヒロインのあかりがアリアと
戦姉妹という、企業で言うブラザーシスター制度の武偵版のパートナーになるべく
アリアと戦う?(追いかける)話です。

内容は他のブログさんがいろいろ書いてるので省略します。

とにかく久しぶりに動いてるアリアやきんちゃんが見れて私は満足です。
うまい具合にひっとして禁書シリーズのように本編とスピンオフを
2期以降も交互にできるようになって欲しいものです。

内容は次回以降に期待ですね。
にしても理子は相変わらず悪巧みしているようですね。


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SHIROBAKO 第16話感想 ゴスロリさんのすっぴんが普通の人すぎたね

2015-02-01 20:18:36 | 2015年冬アニメ
SHIROBAKO 第16話感想 ゴスロリさんのすっぴんが普通の人すぎたね



今回はゴスロリさんと井口さんのお話。

原作者にキャラデザをダメだしされたわけですが、
他人の絵を参考にしつつアニメナイズした絵にかきかえるのってすごく難しそうですね。

自分の良いと思っているものを書きつつ、原作者や原作ファンがこれだと思うものを作らなければいけないわけですから
2つの部分を立てなければいけないのは非常に難しいと思います。
あまりにニーズを追うばかりに自分の信念や個性がまったく入らなくなるのは
仕事をしていて忙しいときに良くあることだと思います。
良いものを作ろうと思いつつも周りの意見が強すぎると、それに迎合して、なんとも良いようもないモヤモヤが生まれてしますよね。

この前仕事でパワポ作った時も周りからああだこうだ言われてかなり作りかえることがあったけど
周りの要求にこたえてかつ、自分として伝えたいことをそれに沿って入れるのは非常に難しいものでした。
結局なんだか不完全燃焼に終わってしまいましたが…



それと今回はゴスロリこと小笠原さんの普通の姿が見れましたね。
髪型と服装でここまで人間は見た目が変わるのか…
ちなみにリアルの世界でゴスロリファッションの人は少し目立ってしまいますが
小笠原さんに関してはゴスロリバージョンのがなじんでるし可愛いですね。



結局最後は井口さんが、答えを見つけて1ヶ月の遅延がありながらもなんとか次のステップに進むのでありました。
にしてもこの編集は無能すぎますね。



おまけのエンゼル体操です。
なんか地味にヌルヌル絵が動いてて笑いました。
アンコウ音頭に通ずるものがありました。

ちなみにバッティングセンターのシーンですが
井口さんは、ロッテの井口の構え方で、ゴスロリさんは元ハムの小笠原でしたねwww
ゴスロリさんのフォームはどっかで見たことがあったと思ったど小笠原つながりで渾身のフルスイングでしたね。

ではでは。

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SHIROBAKO 第15話感想 何事も地味な仕事の積み重やね

2015-01-23 20:05:30 | 2015年冬アニメ
SHIROBAKO 第15話感想 何事も地味な仕事の積み重やね



今回はアニメの1話目を作るまでの流れの説明でしたね。
様々な、地道な打ち合わせの積み重ねでアニメの土台ができるんですね。

まあどんな仕事も地味な仕事が大半ですよね。

大きな仕事はある程度出世してからと思いつつも、きっといくら上に上がっていっても
地味な作業だらけなのは変わらないんでしょうね。



そして今回は新人さんが2人入りました。
初々しいですね
二人とも物怖じしない性格で、良い制作さんになりそうですね。



そして順調だった展開が一転…
まさかの原作者からの横やり。
制作サイドは再三原作者に対して確認を求めていたのに
コネ入社かってくらいいい加減な編集者のせいでここに来てリテイク

でもここは難しい問題ですよね。
原作者の意向を完全に無視してアニメサイドでやると原作レ○プと言われ
原作者の意向ばっかり聞いてると今度はスケジュールが崩壊したり…

何事もコミュニケーションが大事だと言うことですよね。

前半部分に散々打ち合わせをやってきているようにチームで動く仕事は
打ち合わせをして直接話すことでうまく回るんですよね。

電話やメールだけでは終わらせずに、現場に出向くのが大事なんですね。

次回は果たしてどうなるのか?
ぷるてんの再来か?
それとも作者を説得するのか、デスマーチになるのか…
次回が楽しみですね。

ps
あまりに絵が汚いので載せませんが
監督の女装姿がひどすぎた
地味にガーターベルトまで見えてやがったぜwww


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緋弾のアリア19(ⅩⅨ)巻感想(レビュ-)アリアの妹メヌエット初登場!

2015-01-21 20:28:19 | 緋弾のアリア
緋弾のアリア19(ⅩⅨ)巻感想(レビュ-)アリアの妹メヌエット初登場!



緋弾のアリア19巻の感想記事です。

<あらすじ>
東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵――通称『武偵』を育成する特殊な学校。強襲科の超エリートでSランクの最強武偵・アリアのパートナーに選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジ。ジーサードと共にエリア51から瑠瑠色金を入手したキンジは、アリアのいるイギリスへ向かう。しかしアリアはイギリス王室のRランク武偵に取り立てられつつあり、身動きが取れずにいた。緋緋神の謎を解きに単身アリアの妹・メヌエットの所へ向かったキンジだが、英国情報局のとあるエース諜報員が刺客として現れ……!? 大スケールアクション&ラブコメディー第19弾!

<感想とか>

①アリアの妹のメヌエットが初登場
19巻目にしてようやくアリアの妹のメヌエットが登場しました。
アリアの性格から予想するに相当我が強いキャラだと思ってましたが、その通りでしたね。
桁外れた推理力と話し方で相手のメンタルを操るキャラと言われていましたが、
まさかのボッチキャラだとは思いませんでした。

その推理力を使えば相手に何を言えば心を開いてくれるかなんて簡単にわかるはずですが
アリア譲りの頑固さで相手を徹底論破してしまったのでしょう。

ネトゲで出会ったモモコとは仲良くなれたようですし一安心です。
モモコはおそらくもう出てきているキャラでしょうが、あまりにキャラが増えてきてしまって誰とは断言できませんが…

なにはともあれ今回は前半でメヌエット可愛いを満喫できましたね。

②後半はボンドと鬼との戦闘回(王子さまはかませ犬だったわけで)
やはりイギリスだけあってジェームス・ボンドが出てきましたね。
そして19巻になっての登場ですから戦闘力がインフレしまくっていて強いのなんのって
後半の戦闘は鬼が出てきてるわけですから、もうスーパーサイヤ人たちの戦闘のごとく
インフレした戦闘でした、

ただ近頃は戦闘力が上がりすぎて、
戦闘シーンがなかなか頭に浮かばないレベルまで行ってしまいましたねwww


これぞアリアなんでしょうけどねえ。

それと19巻で急に出てきて、あっという間に退散していった
イギリスのハワード王子様
権力をばらまきまくりの王子様は、完全にアリアとキンジの仲を演出するかませ犬だったわけで
でも後半のぼんぼんっぷりはなんだかおもしろかったですね。


③緋緋色金のカギは意外と近くに
最後の最後で緋緋色金は白雪が知っているというメヌエットの発言
何のためにイギリスまで来たんだよwwwww
それと今回は最後に敵が出てこない終わり方でしたね。
いつもの感じだと強敵が強襲してきて次回へ続くなんですが今回は綺麗に終わりました。

④緋弾のアリアAAがアニメ化
緋弾のアリア本編はどうやら2期は難しいみたいですが
AAの方はアニメ化するようです。
まあ変に戦闘アニメにするより、萌押しで行った方が上手くいくかもしれませんね
なにせ戦闘がインフレして、拳銃の弾がエアガンレベルのおもちゃに成り下がってますから
映像化した時には戦闘力すげえええ
ってよりは、シュールすぎる絵になってしまいますもんね
アニメでやったのは序盤であまりインフレしてなかったころでしたが
ナイフで銃弾を切り裂いたシーンとかは視聴者がシュールすぎてドン引きしてましたからねww

なにはともあれ19巻もテンポよく読めました
20巻では最近干され気味だった白雪が久しぶりに出てきますね
白雪ファンには嬉しい巻になるかもしれません。
それでは。

ps
http://www.jvcmusic.co.jp/aria/

地味にラジオが年末に1回更新されてたんですね
もう少し広報してくれてもいいのに。

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ローリング☆ガールズ 第2話感想 毎回ヒーローショーみたいな展開になりそうだな

2015-01-19 20:29:34 | 2015年冬アニメ
ローリング☆ガールズ 第2話感想 毎回ヒーローショーみたいな展開になりそうだな



OPは人にやさしく。
EDの月の爆撃機は(OPももちろんだが)もっと声を張って歌ってほしいものです。
ブルーハーツを選曲して、ヒーローものの戦闘アニメですからね。
それに主人公はヒーローになりたいんだろ?そんな覇気のなさじゃヒーローになんてなれないぞ。

そこらへんからして違和感を感じてしまいました。




とりあえず前半は戦闘シーン。
キン肉マンの「超人」のように「モサ」は圧倒的パワーを持っているんですね。

明らかに人間離れをした戦闘シーンです。
ただ心なしか、スパーとかの催しでやってる戦隊モノのヒーローショーのような
安っぽい感じが良いのか悪いのか…



後半パート。
ここからが本番なのか?
何やら「月明かりの石」を集めるのが目的のようです。
モサと違い一般ピーポーのモボが主人公と言うことですがどうやって今後石を集めていくのでしょうか?
まさかの主人公もモサになるのか?
(たしかキン肉マンの世界でも、アイテムを装備すると人間から超人に変身できるキャラもいたしなあ)

なにはともあれスタート地点。
(さすがに全部のアニメを1クール見る時間も気力もないので見切りの基準となる)
3話が勝負の回となりそうです。


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アルドノア・ゼロ 第14話 結局スレインといなほの一騎打ちアニメだな

2015-01-18 09:50:39 | 2015年冬アニメ
アルドノア・ゼロ 第14話 結局スレインといなほの一騎打ちアニメだな



まあ感想としては、相変わらず、いなほとスレイン強ええええwアニメですね。
火星軍はアルドノアに頼り切って安心して突っ込んだとこをいなほに撃ち落とされて
スレインがそこで切り込み一時だけ火星軍が優位になる。
そして最後はいなほがサヨナラホームランでゲームセットの流れですね。

次回は、2期最初の大決戦になるのでしょうね。
双方大きな損失が予想されますが、いなほが最後に火星軍の前線基地を撃ち落とすくらいの大勝利で終わりそうですね。

まどマギくらい主人公サイドが何人か死ぬ設定なら、手に汗握るんでしょうけど
地球サイドの女の子たちはまったく死ぬ気がしないので先が見えてて少し物足りないですね。


主人公の能力に依存するとなんだかなあ。
進撃を見習って本当に戦争ものにしたかったら、脇役も巻き込んで総力戦にしてくれた方が
見ている側としては次が気になって面白いとおもうんだけどなあ。




そしてスレインサイドですが、
いつのまにかスレインさんがレムリナ姫と仲良くなってましたね。
もうスレインはレムリナ姫とくっついて、アセイラム姫はいなほとくっついて
講和条約でも結ぶのが平和的な終わりになりそうですねww

なにはともあれ、アセイラム姫は時機、意識が戻りそうですし
(いなほが来た時だと思うけど)

レムリナ姫も自分の立場に不満を持ち何か大きくやらかしてくれる伏線が立っていますね。

今後の展開はこのあたりも重要になりそうですね。

ではでは。

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SHIROBAKO 第14話感想 声優さんの政治的キャスティングはホント勘弁だよね

2015-01-17 19:35:05 | 2015年冬アニメ
SHIROBAKO 第14話感想 声優さんの政治的キャスティングはホント勘弁だよね





今回は声優さんのキャスティングのお話でしたね。

大体アニメを作るときは、製作委員会という組織を作り出資してもらい
出資割合に応じて収益の分配を受けるわけですから
出資割合の多いとこが発言力が強いのはわかります…

でも
アニメファンとしては、役に合う人にやって欲しいんですよ!!

やはりごり押しキャストは勘弁して欲しいものです。
見てる方になんの利益もないし、
一部の声優さんを除いて、声優さんで指名買いする人はいないと思います。




レコード会社やイベント会社、声優事務所etc
利害関係が多くなると揉めるんですね。

でも原作付きのアニメは、原作ファンあってのものですからね。
原作ファンは原作が好きで、キャラの設定も自分の頭の中にあります。
それを踏まえるとアニメの監督や音鑑がしっかり原作を読みこんだうえで
キャスティングするのが一番ファンが思い描いていたものに近くなるんだと思います。

この回であったように、レコード会社や事務所の都合、イベント会社の思惑は
はっきり言って部分最適化になって当事者の利益は増えるかもしれませんが
トータルで見た円盤の売り上げは確実に落ちますよね。

キャスティングするときには、まずキャラに合っているかを第一に考えて
票が拮抗した時に、CDとかイベントとか知名度を考えて欲しいものです。
全体最適ではなく部分最適でやっているうちは、
日本のアニメは少なくともまっとうなビジネスとしてやっていける業界にならないと思います。

にしても、みゃーもりの中の人やそのほかの主役級のキャストの人って
みんな新人さんだらけですよね。
キャスティングした、スタッフのみなさんの業界への皮肉でしょうかねw
特にキャスティングの会議の部分は、かなり業界的にやって良いのかというぐらい
アニメ制作が正しく、それ以外が金や私欲にまみれたクズという演出でしたからね。

こういうことをやってくれるのも水島監督とオリジナルで内容を重視するPAの良いところですね。

次回も期待ですね。

てかずかちゃん先輩惜しかったなあ。
でもアニメ的に、一度決めた人がスケジュールの都合で断ってずかちゃん先輩に仕事が回ってくればいいですね。
それでは。


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アルドノアゼロ 第13話 感想 全員生存で現状維持のスタートだったな

2015-01-13 20:58:15 | 2015年冬アニメ
アルノドアゼロ 第13話 感想 全員生存で現状維持のスタートだったな






端的に言うとみんな生きてて、ただただ仕切り直しただけだったわけだ。
いなほもザーさんも姫様も生きていてなんだか拍子抜けしてしまいました。

それにスレインは無駄に中間管理職になってきりっとしてるし、まどマギの脚本家さんの割には
優しい展開ですね。

ただ前回の終わり方としては、いなほとザーツバルムと姫様はもう退場してもらって良かったと思いますね。
それに相変わらず、装備のスペック無視のいなほ無双でしたね。
おそらく2期もいなほ無双が続いて、最後に意識が戻った姫様とハッピーエンドでしょうね。
スレインは変わらずの不幸キャラで無様な終わり方になると言ったところでしょうか。

個人的にはいなほ無双と火星軍の装備が強すぎるのを何とかして欲しいものです。

いなほがいないとこでは、火星軍が圧倒的火力で蹂躙し、いなほが来たら3分で大逆転のいつもの展開
ばかりやられていれば、どうせ地球が勝つんだなと興ざめですからね。

せっかくならどんでん返しの展開でお願いしたいものです。


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ローリング☆ガールズ 第1話感想 謎のブルーハーツ推しアニメだったな

2015-01-12 19:20:44 | 2015年冬アニメ
ローリング☆ガールズ 第1話感想 謎のブルーハーツ推しアニメだったな


<あらすじ>
ぱっつんスーツに身を包む仮面の戦士・人呼んでマッチャグリーン。
愛する所沢の平和を守るため、日夜戦い続けるご当地モサ。
その正体は、老舗お茶屋の一人娘・宇徳真茶未。
自警団「日吉町プロペラーズ」団長である彼女は、
隣国・東村山の自警団「北多摩デンジャーズ」による侵攻を阻むべく、
伝説の流れモサにして武器使いの女帝・人呼んで執行玖仁子と
狭い領土をかけて激しく激突。望未は天高く吹き飛ばされる!

<感想とか>







The Rolling Girls OP/ED ローリング☆ガールズOP/ED


久しぶりに更新してみました。
個人的にブルーハーツが好きなので、出だしでほいほいされました。

ついでに、EDと挿入歌の歌手名がTHE ROLLING GiRLSになってたので
他にも何曲かカバーが流れるのかと思います。

それと他にはラーメンをすするシーンが気合入ってた以外は特に感想がありません。

ユリ熊のように、視聴者を置いてきぼり系の作り手自己満足にならなければ良いですけど。
とくに横にいるメンバーをモブって言ったり、埼玉ディスったり、東村山とか所沢とか地元ネタで行く気の展開なので自由な作風全開ですね。

このアニメは飯でも食いながら、ブルーハーツのカバー曲をBGMにしながら
抹茶グリーンさんが戦ってるシーンを見るアニメになりそうですね。

2話以降の展開に期待ですね。


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