赤松中学先生のやがて魔剱のアリスベル ヒロインズ・アソートの感想記事になります。
今回はアリスベル、キリコ、ビビ、そして祈・矢子の各キャラごとの短編集と
緋弾のアリアの世界とアリスベルの世界が交錯した短編が1つずつ収録されていましたね。
各キャラの短編についてですが、個別キャラの性格などが良く出ていてキャラの魅力が再認識されたのではないでしょうか。
平賀さんや白雪の妹(こっちは名前だけ)が出てきて小ネタを挟むことも忘れてはいませんね。
それでは個別エピソードごとの感想を書いていきます。
アリスベルの話では、単純に頭に釜を乗っけているアリスベルが可愛かったw
アリア同様正妻キレキャラポジションですが、思いのほか真面目な人柄だと言うことがわかりました。
でももう少し臨機応変にならないと静刃がいつか事故であの世逝きになりかねませんね。
次にキリコのお話。
キリコは心が無いと言う設定ですが、なんだかそれはそれで可愛いと言うか
アリスベル同様まっすぐなキャラです。
実は静刃に対しては地味に心があるのではないかと思いますね。
アリアの世界で言うレキポジションですが今後静刃との絡みで心を獲得して欲しいものです。
にしても平賀さんと同レベルかそれ以上のチートレベルの発明スキルですね。
アリアとアリスベル達は敵同士なのに、平賀さんとキリコが仲間なのはなんだかおもしろいですね。
そしてビビの話
こっちは理子ポジション、ついでに虐げられた過去がある当たり生い立ちも似てます。
ついでにオタクなとこも共通点がありますね。
ここまでかぶせてくるとわざとこういう設定にしたのでしょう。
まあかわいいもの大好きで静刃には厳しいと言うビビのキャラが良く表れていた話でしたね。
にしてもストーカーしてた少女のストーカースキルには恐れ入った。
写真に写ったわずかな情報で特定するのは某鬼○やV○Pもびっくりなレベルですね。
矢子と祈のはなし。
こっちは鈍感で地味に下心もある姉妹とお約束でアリスベルに折檻される静刃のいつもの展開。
でもなんだかしっくりきますね。
にしても都合良く縄が絡まったのは獏が一枚かんでいたのではないかと(笑)
それとアリスベルが切れるとアリアの凶暴さと白雪の無慈悲さが合わさってそれはそれは恐ろしいですね。
アリアの場合ボコボコで済むけど殺す気はないですし、白雪はキンちゃん(男)は襲いませんからね。
両者の怖い面が合わさっていますねww
そして最後神戸でのアリスベル&獏VSキンジ、アリア、レキ、0課の戦い。
相変わらずキンジはチートレベルの強さです。
銃弾を軽く受け止めるどころか電話までしてます。
レキはいつも通りの仕事ぶり
アリアは豪快にぶっ放してバイクで逃げる獏を糸も簡単に止めました。
本気モードのアリスベル&獏たちとのガチンコ勝負になった場合どちらが勝つかを考えるとわくわくしますね。
それぞれに強みがあるので状況によって勝者が変わりそうですね。
まあ近接戦・個人戦なら静刃たちアリスベルのが強そうですね。能力がチートですし。
ただ連携して複数人で戦うとチームで動く武偵集団のアリア側が勝るのでしょうか。
正直アリスベルシリーズは買うかどうか迷ってましたが、アリア側との絡みが増したせいで思わず買ってしまいました。
しかも2巻より3巻がおもしろかったですし、この短編集もなかなかだったので買ってよかったですね。
にしても最後の引きの盛り上げと言い、アリスベルとアリアに双方のキャラをかぶせるなど
赤松先生はマーケティングがうまいですね。
次の巻が楽しみであります。
おもしろかったので思わずレビューも長めになってしまいました。
長文失礼いたしました。
最後までお読みいただいた方、ありがとうございました。
それでは。
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今回はアリスベル、キリコ、ビビ、そして祈・矢子の各キャラごとの短編集と
緋弾のアリアの世界とアリスベルの世界が交錯した短編が1つずつ収録されていましたね。
各キャラの短編についてですが、個別キャラの性格などが良く出ていてキャラの魅力が再認識されたのではないでしょうか。
平賀さんや白雪の妹(こっちは名前だけ)が出てきて小ネタを挟むことも忘れてはいませんね。
それでは個別エピソードごとの感想を書いていきます。
アリスベルの話では、単純に頭に釜を乗っけているアリスベルが可愛かったw
アリア同様正妻キレキャラポジションですが、思いのほか真面目な人柄だと言うことがわかりました。
でももう少し臨機応変にならないと静刃がいつか事故であの世逝きになりかねませんね。
次にキリコのお話。
キリコは心が無いと言う設定ですが、なんだかそれはそれで可愛いと言うか
アリスベル同様まっすぐなキャラです。
実は静刃に対しては地味に心があるのではないかと思いますね。
アリアの世界で言うレキポジションですが今後静刃との絡みで心を獲得して欲しいものです。
にしても平賀さんと同レベルかそれ以上のチートレベルの発明スキルですね。
アリアとアリスベル達は敵同士なのに、平賀さんとキリコが仲間なのはなんだかおもしろいですね。
そしてビビの話
こっちは理子ポジション、ついでに虐げられた過去がある当たり生い立ちも似てます。
ついでにオタクなとこも共通点がありますね。
ここまでかぶせてくるとわざとこういう設定にしたのでしょう。
まあかわいいもの大好きで静刃には厳しいと言うビビのキャラが良く表れていた話でしたね。
にしてもストーカーしてた少女のストーカースキルには恐れ入った。
写真に写ったわずかな情報で特定するのは某鬼○やV○Pもびっくりなレベルですね。
矢子と祈のはなし。
こっちは鈍感で地味に下心もある姉妹とお約束でアリスベルに折檻される静刃のいつもの展開。
でもなんだかしっくりきますね。
にしても都合良く縄が絡まったのは獏が一枚かんでいたのではないかと(笑)
それとアリスベルが切れるとアリアの凶暴さと白雪の無慈悲さが合わさってそれはそれは恐ろしいですね。
アリアの場合ボコボコで済むけど殺す気はないですし、白雪はキンちゃん(男)は襲いませんからね。
両者の怖い面が合わさっていますねww
そして最後神戸でのアリスベル&獏VSキンジ、アリア、レキ、0課の戦い。
相変わらずキンジはチートレベルの強さです。
銃弾を軽く受け止めるどころか電話までしてます。
レキはいつも通りの仕事ぶり
アリアは豪快にぶっ放してバイクで逃げる獏を糸も簡単に止めました。
本気モードのアリスベル&獏たちとのガチンコ勝負になった場合どちらが勝つかを考えるとわくわくしますね。
それぞれに強みがあるので状況によって勝者が変わりそうですね。
まあ近接戦・個人戦なら静刃たちアリスベルのが強そうですね。能力がチートですし。
ただ連携して複数人で戦うとチームで動く武偵集団のアリア側が勝るのでしょうか。
正直アリスベルシリーズは買うかどうか迷ってましたが、アリア側との絡みが増したせいで思わず買ってしまいました。
しかも2巻より3巻がおもしろかったですし、この短編集もなかなかだったので買ってよかったですね。
にしても最後の引きの盛り上げと言い、アリスベルとアリアに双方のキャラをかぶせるなど
赤松先生はマーケティングがうまいですね。
次の巻が楽しみであります。
おもしろかったので思わずレビューも長めになってしまいました。
長文失礼いたしました。
最後までお読みいただいた方、ありがとうございました。
それでは。
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今回、「今期終了アニメの評価をしてみないかい?21(6月終了作品)」と題しましてアニメ評価企画を立ち上げましたので、少し宣伝させてください。
この企画は、前期終了アニメ(6月終了)をブロガーの皆様に点数で評価して頂き、その平均点を算出するという企画でございます。
最終回まで視聴された作品のうち幾つ(例え一作品でも)でも構いません、もしこの企画に賛同して頂けるのであれば是非参加してくださいませ。
なお、投票方法等についての詳しい事は以下の記事に書いておりますのでご覧ください↓
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-7046.html
なお、最終的な締め切りは9月30日(月)までになっておりますのでよろしくお願いいたします。