大晦日

お昼に、年越しラーメンを食べよう！と…いつの間にか決まり？
昼過ぎまで、主人は風呂・洗面所を掃除です。
私も冷蔵庫や水屋の引き出し、窓ガラス・ベランダの大掃除。
「バーちゃん、いつ来るんですか？！」と
「今から出るところ」と出前の挨拶の如くの言い訳をして
行ってみれば、何もして無いの。
暫らく待って、近くの尾道ラーメンに行った。
「多いねぇ」「仕方ないよ」と、待ちました。
「何で、一緒に食べよう言うたんやァ」とｐマン様が～！
嫁と姑、その気になってるのに断れんじゃろ～！と。
軽～くムカツク！
こんな、ノー天気な夫でイラついたり～気が紛れたり。
この何十年間やってきました。
でも、最近は「ま、良いッか」ってな具合。
色々あって嫁姑、まだ仲直りしたばかり？もう、怒ったりしないけど・・・
やっぱりね、女同士の世界は深い
気を付けるに越した事は無いでしょうねぇ。
明日、初詣の予定を説明して別れて～サア買い物ですよ！
あんまり、買っても家で食べないカモね…高いばっかりだし～。
それでも、あっという間に２万円なり～
ヤレヤレと帰り着いて、次は年賀のプリントアウト。
夜は、ＴＶを見ながら書くとしましょうかねぇ。
アレだけ、バタバタしたのに～案外スムースに暮れていきますねぇ。
さ、今から煮しめでも作って大晦日を過ごしましょうか
３０日に飾りつけした、縮緬で作った鏡餅と子ネズミたちです。
よく出来ているでしょう？

餅つき

例年通り、「３０日は餅つきの日」
餅つきをすると言ったら、お餅を丸めてみたいと言う。
それなら来て、手伝ってやと～。
キティちゃんのエプロンを持って来られました
機械の中で、蒸されて、捏ねられて、さあ！お餅を丸めてぇ～
ドンドン、出来上がります。
きなこ餅？醤油餅？あん餅？って、作るはしから…
「まあ！よう入るねぇ！お腹は大丈夫ね？」
全部で５個も食べました！いくら小さいのとはいえ、ねぇ
一段落して、年末までお世話になった楽健の友に餅を持って行った。
一人なので、ワザワザ買ってまでは食べないだろうと思って。
そしたら「伊志井」の友が居て、楽健中　思わぬ所で大話。
年末だという事も忘れて忙しいのに～。
「ちょうど、良かった。武田山まで連れてってやァ」と増本が。
バス便が無いので、「いいよ」とドライブ
すると、知人にバッタリ！～厚かましく欲しかった植木をもらった。
日頃世話になってる友の役に立てて、また来年も宜しくと送って帰った。
買い物に出た嫁たちも、また、帰って来て～
「ばーちゃん、帰ったァ？また行ってもいい？」と
「ウン、おいでーや」と晩ご飯。
こうして、皆で食べられるようになるとはね～
最初の年の暮れは、嫌そうだった
いつ頃かな～？、やっぱり孫が来たいと言い出してかな？
丁度いいタイミングでその時期が来たんだと思う。
「ばーちゃん家は楽しい！、お餅も丸めた」と言って喜んでくれる。
嬉しいじゃァないですか
こうして何とか無事に暮れていきます。
来年もどうぞいい年でありますように

息子夫婦も楽健へ

先日、事故に遭った息子の体の調子が悪い
どうなったのかね～？
もう、心配です。
毎日、病院に電気を当てに行かれる筈もなく・・・
時たま気まぐれの治療では、先行き心配しない親は居ないでしょう？
如何したものか？って、相談したら～連れておいでと。
３時からの予約を入れて、連れてった。
その間、近くのフジでとショッピング。
靴を履いてと言っても「いやだ～！」
お菓子を買おうやと言っても「いやだ～！」
着くまで、寝入っていたために不機嫌になったみたい
「仕方が無いねぇ！じゃあ、おんぶしようか？」って甘いばーちゃんですぅ。
自分でも信じられんゎ～！
娘たちの時は、平気で置いて帰ったものだったのに！ねぇ～？？
スーパーで
「キティちゃんのコーヒーカップのセットが３６０円であるよ！、コレ、買う？」
「要らん」
「じゃあ、バーちゃんが欲しいけー買うよぅ～」
「他にはドレが欲しいん？」
「グミ」
重い孫をおんぶしての買い物はうろちょろと。
そんな姿を見ていた、偶然の知人が居た！
後で、そこに行って話しこむとはツユ知らず・・・
お互いビックリでした。
「マア、孫が出来てたんだね～」と言ってたらしい
昔、同じマンションで一緒だった。
月日は流れて・・・もう１０何年？早いものだゎ。
そんな事してる間に息子たちは終わって出て来ました。
スッカリ悪い処が取れたような顔をしてスッキリしています。
嫁も同じような顔でスッキリ！
ヤレヤレ、コレで安心して正月が迎えられる
ナンヤカンヤとあったけれど…来年に備えて、気を引き締めていこうよ！
と、ハッパをかけたら「はい」と嫁。
いいお返事
家で夕食後、キティちゃんカップでコーヒーを出して遊んでいます。
「あら、あんた要らんのじゃァなかったん？！」
雪で今朝は真っ白でしたねぇ。

お見舞い２件

寒いどうりで・・・今年初めて雪を見た。
娘たちは、忘年会で帰りが遅いとメールが入った。
それなら、弟の所にでも行って顔を見てこようか～
チラつく雪の中、家に居ても落ち着かないしとバイクでビュン
行ってみると、２階の２３６号へ移動していました。
「昨日の結果が出たァ？」「まだ、出やせんようね」と。
それもそうだゎ～、世間話をしながらマジな話も。
明日の午前中には一時帰宅するそうだ。
病院出口まで送ってくれる
あの子はやさしい子だったゎ～、小さい頃から。
「じゃァね～！」と振り返らずに出てきた。
気持ちの持って行き場が無い。
このまま帰るのは、辛い。
そうだ！お姉さんの顔を見て帰ろう、と千田町へ。
保男くんは集中治療室で抗がん剤の治療中。
正月もドナーの人にお願いして来てもらうんだって。
頑張っている保男くんは、今回は熱も出ていないって
よかったァ～！
お菓子とお茶で、お姉さんとすぐに和む。
ホントに何も言わなくても私の気持ちを酌んでくれる。
そんな所が、昔から好きなんだと思う。
お姉さんも疲れが溜まっている、気をつけて休んで欲しい。
色々話している内に気分が落ち着いて来た。
さ、帰りましょうと雪がチラつく中へ。
ア～、寒かったねぇ！
買い物をして、温かい夕飯を作りましょうかねぇ二人分の。
ベランダでお姉さんに貰ったウインターコスモスがまだ咲いていますよ

楽健

暖かい日、今晩は飲むので市内電車に揺られてゴトゴト
すッゴイ！安全運転担いで行こうかと思ったよぅ。
「信号よ～し！」「右折確認よ～し！」時速２０～４０ｋ？
信号が在る度に止まる。
側を通る車が電車の前を横切る？　アリエン！
ま、そんなこんなでヤットの事で着きました。
スッカリ胃が痛くなって～さあ！楽健ですぅ～
まず、左足内側の付け根からリンパの流れをほぐして行きます。
何はともあれ、この瞬間は極楽です。
皮革のキツキツのコートを無理矢理着てる、って感じの身体が軽くなっていく。
一つ二つ、筋がゴクングクとほぐれていく
気持ちがいいよ～！
背中に張り付いていたものが・・・無くなった
そしたら、「今日は頭のコリも取って上げよう」って。
頭にもツボがあるんですねェ～、ヨダレが出そうでしたよ
それから、シャンプーのいいのがありました。
＜ヘナの講習会で安易なシャンプー・毛染めが危険な事だと教わった＞
エヴィデンスのヘヤー&ボディのシャンプーです。
毛穴の汚れを取ってくれるのだそうですょ、１８００円也。
頭のてっぺんが薄くなりそうなので使います　ヤッター！
いつもの倍の楽健をしてくれまして　いつものコース「伊志井」へ。
お客が居る中、気安く入れるのは友の店だからです
味付けも　うま～い！
「ぶり釜焼き」ホクホクとレモンを絞って、大根ポン酢で
なまこ・しらこ・焼酎他～最後はやっぱり茶蕎麦。
友は海鮮丼で〆ました。
気が付けば１１時、がありませんソゴウまで歩きです。
ゴトゴトと揺られて帰って来ました、とさ。

弟のこと

ジャージャー、うるさい雨の中を市民病院まで
年末の車の多い中、駐車場もグル～っと並んでいるよ。
とても入れないから、隣の市営駐車場へ。
部屋は１３０号室。
隣の喫茶でコーヒーでも飲みながら～と。
右側がマッタク見えないので、そっちに嫁の義妹が寄り添う。
「如何して、解ったン？」と私。
「右目の奥でグルグルと赤い物が回るんで、乱視の様に気分が悪くなった」と。
「モノはすぐ忘れるし～、字は書けん、人の名も思い出さんし～
置いた所が、すぐ解らんようになるンょ」と弟。
「そりゃ～、イッツもじゃない！」と義妹。
とても、他所から見たら病人の話には思えないほど
笑いながら、話は続く～
「結局ねぇ、癌からの転移なんですよぅ」と義妹。
「何処の癌なん？」
「どこか解らないんですよ～。丁か！半か！」
「ええ～」
「腸か肺か解らんのですよ、明日　中電で検査して貰うんですよ」
で、「昼からタクシーで行くんよ～」と言われてました。
義妹は仕事です、頑張らないといけんからって。
普段もスッカリ！子供のような弟ですが、益々解らなくなっています。
早口だと、理解不能になるみたいで…目も回る、頭も廻る？
高額医療費の支払いやら保険料の請求やら葬式？の話やら～
義妹が言う。
「何処にも知らせる所が無いから、お寺でお願いすればいいですよね？」
「そうよ、そんなにしなくてもいいよ。仏壇は、お寺に帰したらいいし」と私。
「いや、仏壇は私が守りますよ。お墓にも入らして貰わないといけんし～」
じゃあ、ここで話して置いたということで・・・
一応の簡単な話しをしたのは弟は再婚、分かれてしまえば他人。
でも、弟に良くしてくれています。
２人の娘たちも孫も「じいちゃん」となついてくれて～シアワセな事です。
私と弟は親に縁が無く、人のやさしさが身に沁みて嬉しいのです。
こんな絆もあっていいと思っています。
さあ、明日はドンナ結果であろうと１月４日か５日には手術です。
まずは、頭の腫瘍からです。
６～８時間は掛かる、厳しいモノだと言う事です。
弟よ、頑張ってくれ～！
何とか！もう少しこの世に置いてくださいませ

健康管理・増進センターにて

余りにも、周りに重病人が出るので嫁を連れて健康診断に行った。
月・水・金が「子宮癌検診あり」と書いてある。
基本検診、大腸がん、肺がん、（肝炎系）４０才以上。
子宮癌は２０才以上（２年に１回）。
他にも色々書いてあったが、とりあえず行った。
自分にも注射が回って来ないかと緊張している
入り口に＜車が白線の所に行くとチェーンが下がります＞と書いてある。
駐車をして、案内のカウンターに家から持って行った「市民総合健康手帳」と
「被爆者二世検診成績報告書」を出した。
受付の人の言葉
「この市民総合健康手帳はうちでは取り扱っていません。
この手帳は、お持ちでは無いですか？」と、「健康手帳」を見せられた。
鼻を摘まんだような説明に
「持って無いですが、この手帳はどうなるんですか？」と私。
「コレは、医師会が発行した物でここでは使えません」
「え？、どういうこと？コレがあるのに二冊も要らんでしょ。」
「では、この健康手帳は要らないんですね！」という言葉に
カッチ～ン
「如何いうこと！？、この手帳に書きゃァええじゃん」
すると、言葉を変えての説明。
「この手帳には、検査した項目を書く欄が無いのがありますので～」
じゃあ！初めからそう言えと思ったけど…押えて押えて！
で、次は嫁の番。
初めてなんだけど、基本検診と子宮癌検診と眼底検査を受けたいんです。
「スイマセン、基本検診は４０才からなんです」
「じゃあ、子宮癌検診を～」
「それは、２０才以上で偶数の年の人のみです。何才ですか？」
明らかに、２０才を超えているのは判るはず。
嫁「３１才です」　受付「じゃあ、ダメです」
嫁「３２才です」　私「３３才じゃろ？」
如何でも良くなったのか、受付の人が書き込み用紙をくれて記入。
嫁は検診、私は検査。
私は、尿を摂って～身長を測り～血圧を測り～採血を摂る。
それから（希望者には眼底検査と心電図を）～問診で終了。
あの怒りがあったから、２度３度と血圧を測り直されて・・・
ドキッとしたワイね～
検査の結果は、３週間後に送られてくるんだって。
それにしても、来客が少ないのに職員ばかり多くて
もう少し親切に分かり易く出来ないものかね
会計は私１３００円、嫁１０００円也
払って、車を出そうとしてチェーンの所へ…でも、下がらない。
係員が来て、何処に行ったか？と聞く。
「そこよ～」と指で示すと、何か文句を言いたそうに開けた。
出る時にコインが要るんなら、入り口に表示するべきだね。
こんな風に、何でもチグハグなんだよね～！
最後まで、不愉快だったわ

クリスマス・イブ

よい天気の、チョッと暖かいクリスマス・イブは初めて
朝から、ケーキを探し回り～ラーメン屋で昼を済ませ、買い物。
結局、キティちゃんケーキは嫁の手作りです。
私は、サツマイモのケーキ（新製品）ででした。
このスーパーでモモが亡くなってから久しぶりに来たょ～と
悲しむ間も無く、手早く済ませて孫たちを迎えに行く。
それからじいちゃんは、孫をつれて近くに菓子を買いに・・・
その間、私たちは料理の支度や話に忙しい。
暗くなったねぇ、そろそろ～食べようやァ
その前に、サンタさんは来ないけどプレゼントを渡すよ。
バーちゃんは、キティちゃんの乳母車とウサギのキティちゃん。
「何で、サンタさん来んの？」
「もうバーちゃん宅は子供が居らんけーね」と私。
「サンタさーン、祐ちゃんはいい子にしてましたかァ～？」
と、窓に向かって叫ぶ。
孫は即座にいい子だったと強調する。
そしたら、なんと！２人のオバサンからキティちゃんのバッグが～
ええ～！予想外の展開ですゥ
ピンクのキティちゃん、ソレゾレのバッグです。
スポーツバッグ風は下のおばちゃん？で～
上のおばちゃんはモコモコバッグなので冬用にします。
思わぬプレゼントにハイテンションになって！スッカリご満悦
でも、そこで「ァ～もう８時半。帰って、お風呂に入って寝ないとね」と私。
「朝、サンタが来ても判らんよ」とオバちゃんたち。
よほど、楽しかったのか渋々帰りましたァ！
アッという間の５時間でした。
じい様は、ホントに嬉しかったのか頬が赤くなるほど飲みました。
こんな日が来るとは・・・予想だにしなかった～と。
子供３人に嫁に孫。
生まれてから片意地張って生きて来た人です。
つい最近まで、自己中な人でした。が
この人も、段々人間らしい暮らしが・・・なってきましたねぇ。
イルミネーション巡りをして孫と嫁を送りました。
最後まで大喜びの孫でした

そうしたら、弟の嫁から
弟が脳腫瘍で１週間前から入院していると言うのです
もう～　明日はカテーテルで、良性か悪性か判るそうです
明後日、病院で義妹から詳しい話を聞くということにしました。
どうか、かみさま
もう～、これだけ色々あるとおかしくなりますよ

サンタは迷わず来るかしら？

ぜ～んぜん寒くは無いし、雪も降らない
なのに～、サンタがどうやってくるのかしら～？
いよいよ、明日はクリスマス・イブの夜です
ドキドキするではありませんか～？
むかーし、昔の事じゃッた！
ばーちゃんがまだ子供のころの話じゃァ。
まだ、お父さんとお母さんが居て～社宅に住んでいた頃のこと。
２段重ねのクリスマスケーキがくらい来てたんじゃァ。
バタークリームに仁丹がふってあり、バラの花がデコレーションしてあった。
とってもキレイで食べるのが惜しいくらいだった。
中はジャムでサンドされていて、明日も明後日も食べられるぅ～と
それは、楽しみだった～
アレから、半世紀以上過ぎて・・・しまいましたが～
今でも、バタークリームのケーキはあると聞きました。
あの頃は、これほど美味しいものはない！と思っていたんですけどねぇ
今では生クリームの美味しさを知っているので、どうだろうね～？
余り、バタークリームのケーキは見かけません。
　だ～い好きなケーキを何処で買おうか思案中。
キティちゃんは、誕生日用。
クリスマスなんだから、サンタが乗ってるのがいい～と。
バーちゃんは思っているのですが…
喜ぶ顔が見たいから、好きなキティちゃんケーキにしようかなァ。
「お父さんはお仕事だから、居らんのよ」といじらしいんです
ジッと、我慢しているんですから～

勘違い？ｍ**ｍと勿体無い！

いい具合に天気が良いのでバイクで、図書館へ行ってみた。
チャンコを編むのに、何か参考になるものは無いかなァと～
ゆっくり選んで４冊借りた。
ァ～、本の匂いは気持ちが落ち着くんだよねぇ
と、思っていたら～うるさい子供の声。
見ていると、小さな子供連れて来てるのに野放し状態の母親に
もう少し、躾も大事だよ！
公園の広場じゃあるまいし・・・何を考えているんだろうかね？
こんな子の親に限って、キーキーと甲高い声で叫ぶ子を叱らないンだよね！
それにしても、図書館の人も注意できないものなんだろうか？
あ～！やかましくてヒドイものだねぇ
今頃の子育ては、自由に育ててると勘違い？？してるのが多いね～
帰りにサークル１に寄ってみたら、レザーのベストがあった！
以前から、皮革のベストが欲しいと言ってた主人。
薄茶のオシャレな感じで、なかなかいいじゃん
コレが、古着とは思えないよぅ？
値段９３４円だって～？、買った！
見てください、まだ全然着ていないのかもネ。
薄汚れている所は消しゴムで擦れば、ほら！キレイになった
牡丹ホールも裏地もキレイなままでチャンとシッカリ付いているんです。
こんないい物が捨てられて・・・勿体無い！
「捨てる者あれば、拾う者あり」だね

寒空に想うこと

新聞を見て驚きました～、訃報。
ムーミンの声の岸田今日子さんと意地悪ばーさんの青島幸男さん。
曇り空に益々冷え込み、寂しく感じるのは私だけでしょうか。
母が生きていたら、ちょうど８０才。
岸田今日子さんも、青島幸男さんも４つも６つも若いじゃありませんか。
母が亡くなった時には、５０代だったという事ですよねぇ。
最近、年を重ねるって事を少し意識し出しています。
何故？なんだろう。
今までは、考えも付かなかった事も妙に感動したり・・・
仏心が芽生えたり～？
人と人のスキマが温かい関係で居たいんです。
そうかと言って、おべっかはキライです。
だから、相手の気持ちを考える～なるべく気持ちよく居られるように。
その嬉しそうな顔を見ていると癒される、自分が居るって～
最近気付いた事
顔の傷跡も気にしないでいたら～、眉毛を誉められました
「いい眉毛をしているんだねぇ、何で気が付かなかったんだろう」って。
「それは、前髪で傷跡を隠していたからだと思うよ」って心の声。
母が亡くなって２０年。
１０才から傷ついて、３０年…４０才の頃亡くなった。
私がけがしたのは３０才の頃。
入院３日目に、見舞いに来て「オモシロい顔になったね」と言った。
付き添っていた姑が「それは、酷いんじゃないか！」と怒ったほど～
そんな関係でも親と子。
どれだけの事、想いがあったかは到底一口では言えない。
今、言えるのは人並みに温かい心で年を重ねて生きたいということ。
時々は、反面教師の「母」を思い出してみてもいいんじゃない？って。
やっと！こう思えるようになったんですよ～

諸々な日

今朝は諸々の用事ついでに下の娘を送って立町まで～
その後姿が信号で街中に紛れるのを見送ると…母の姿が重なる。
師走のこの時期、仕事で忙しそうに走っていた～あの頃。
母が逝って、もう２０年が過ぎたというのに～
今でも、ヒョッコリ出会うのではないか？と探す自分がいる
フト、我に返る。
さて、手芸のマキへ行かなくちゃ。
にチャンチャンコを編もうと思ってね。
ピンクが好き！なんですぅ～
だけど何と、可愛いピンクが無いねぇ
まァ、仕方ないから手持ちの赤のモヘヤを加えて編もうかね。
４玉買って、次へ～出汐で１件用事を済ませて。
ァ～！「ほの湯」があるゎ～チョッと入って行こうかねぇ。
いい湯でしたァ
それから、「サティ」で贈り物のショッピング。
いいのが無いから～次へ。
ｍ’ｓへ小物を覘きに・・・来年は年女です。
ちょうど良かったと、「亥」の置物をプレゼントされましたァ～
猪突猛進！の私です、ビミョウ～
赤いチャンチャコは要りませんから～ってか？
そして、今朝　お願いしてた「ニシナヤ」さんへ。
ブログ仲間の「手作り」を何とか応援したい気持ちで声をかけました。
若い彼女の一生懸命な姿にツイ　と～
ニシナヤの「女社長のひとりごと」ブログさんへお願いしました
何とぞ、宜しくおねがいします


「NISHINAYA」さんのお店は、鈴峯店・古江店（電停傍）・中町店など
コーヒー豆の種類も多種あります。
私の好きなコーヒー豆はハワイコーヒーです
４月に本場ハワイで飲んで美味しかったので～！

息子の事故遍歴（１）

先日から、息子の事故の後処理をしながら…思う。
何度こんな「思い」をした事か？と～
最初の事故は、高校３年の夏休み中の事だった。
親に黙って、バイクの免許を取っていた
そして、バイクを購入していたのです。
私は、怒ってバイク屋に文句を言って返品した。
それでも、息子はまたバイクを乗っていたらしい
そして、事故に遭った！
バイクに乗ってはイケナイのに、バイクに乗る仕事（ピザの配達）です。
「もしもし、＊＊さんのお宅ですか？」と～、タクシーと事故
事故現場の前のお宅の方からでした。
息子が家に連絡してくれと言ったらしい
いつも、その園芸店の前を通るのに…見えなくて何度も行ったり来たり。
ようやく着いたら、もう救急車で運ばれた後
すぐ、保険やに連絡を取って事故処理をお願いして任せた。
結局、その病院は家の近くのヤブ医院で～（コレは困った事になった！）
毎日、行くけれど何にも変化無し。
如何したモンかと、保険やに泣きついた。
それである晩の事、息子を車に乗せて他の病院へ転送してしまった。
スリル満点だった！
主人は、その院長に怒られる役です。
もう！必死でした。
このままでは、息子の足はビッコになる
毎日毎日、レントゲンばかり撮っては身体に良くないと５日目の決断です。
正解でした。
５日も経っているのに付いていなかったのです。
削ぎ取られ、付け直しをして～ギブスをして貰って…もう安心と
そして、担任の先生が来られて息子に言われました。
「あんたがのぅ、した以上の事をあんたの子ォがするんでぃ」
「家のは、ビックリするような親じゃないけん大丈夫よ～」
「そがァな親はおりゃーせん、あんたァ勘違いしとるでぇィ」
「のう、お母さん」と、先生が言ってくださいました
「そうよ！、いつも行く花やが見えんかったんじゃけー」と私。
石川先生が各先生にお願いしてくださり、お蔭で補習授業を受けられて～
無事卒業できました。
残念ながら、もうこの世には居られないけれど～奥様には年賀で息子の報告を
しています。
先生にいつまでも、ダメ生徒の行く末を見守って欲しいから

ばあちゃんサンタの贈り物：キティちゃんの乳母車と兎キティです。

我が家にサンタが来てた頃

下の娘とうえ二人の兄姉とは１３・１４才の年の差があります。
物心付く頃は、上二人は高校受験の下準備中で物入りの時。
生まれた時から、オトナシイ子を保育園に入れて働く気もしない。
だからって言うわけでは無いけれど、躾には厳しかった
オモチャは誕生日とクリスマスだけ。
デモね、クリスマスはサンタが持ってきてくれるから・・・
いつも、欲しいなァ～と思っているものをお願いする。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(値段に糸目はつけません）
「何が欲しいか、チャンとサンタさんに見えるように」と～
書いた紙だったり、チラシだったりをガラス戸に貼るのです。
いつもいつも、欲しい物を我慢しているので必死ですぅ
変更したい時は、また、違う紙を貼りかえる
でも、〆きりは２０日まで
そうして、サンタが来た朝は～
もう大変
寝ぼけ眼で、ベランダに飛び出して！どこかな～と探す
それを、クスッと笑いながら見ている二人の兄姉と私。
サンタは包装紙なんかで包んでは来ない。
貧乏な家に、空からポンポンと投げ込んで行くんだから忙しいのだ！
だから、ベランダの角から隅を探さないと～隣との境目にあることも
あるからね～
ある時なんかは、ホントにサンタさんからお手紙が来た。
チャンと消印も遠い外国だった！
こうして、中学１年のクリスマスまで～
ある意味無邪気なままで育ってくれて嬉しいけどね～
親の方も「楽しいプレゼントを」貰っていた、カナ
コレは、まだ、中１の１０月。
ね？幼稚ィでしょ？！

後日談：姉「いつまで、信じとったん？」
　　　　妹「ズット！よ、ケチな母さんが高い物買うわけ無いじゃん」

思い出せば、厄の中り年だった！

朝、気になって起きてすぐメールした。
息子は眠れなかったらしく、すぐ折り返しがあった。
頭が痛いけど、如何したものか？
日曜日で脳外科はなく、当番医しか開いて無いという。
で、新聞を広げて見てその中の一番いい所に行けと言って主人を出した。
主人が行かなければ、タクシーで行ったら後でモメルという事らしい。
防ぎようが無いアテラレ事故でも、仕方が無い。
人を撥ねたりしなくて良かったと思うしかない。
車は、もう廃車にした方がいい。
そんな車に、保険や命は掛けられないから諦めて～と色々言って聞かせた。
もし、働かれなくなったらとてもじゃないが大変だ！
こんな事は言ってられないょ！
そういえば、今年の初詣で宮島の干支厄除けの札は・・・？
息子夫婦と娘２人が大厄だったんだァ
忘れては居ないけど、ここまでとは～
ホンニ、何とぞ宜しく願います
昼から、相手の方が見舞いに来られたそうな。
その間、じいちゃんは孫を連れて大きな銭湯に
泡がブクブクのお風呂が大好きなんですぅ～
私の方は、紫乃先生宅にアロマを持って行って～おしゃべり
干支の「亥」の凧を頂いたので、もう感激して帰って来ましたょ。
今日は、皆ソレゾレに忙しかったけれど何事も無くて良かったよかった
記念病院でＣＴスキャンして貰って一安心息子たちと家で夕食。
もう～、命が縮んだ日だったけれど無事でナニヨリと思おう。

嫁の手作りのブローチ。
ビーズで、クリスマスのリース。