余りにも、周りに重病人が出るので嫁を連れて健康診断に行った。
月・水・金が「子宮癌検診あり」と書いてある。
基本検診、大腸がん、肺がん、(肝炎系)40才以上。
子宮癌は20才以上(2年に1回)。
他にも色々書いてあったが、とりあえず行った。
自分にも注射が回って来ないかと緊張している
入り口に<車が白線の所に行くとチェーンが下がります>と書いてある。
駐車をして、案内のカウンターに家から持って行った「市民総合健康手帳」と
「被爆者二世検診成績報告書」を出した。
受付の人の言葉
「この市民総合健康手帳はうちでは取り扱っていません。
この手帳は、お持ちでは無いですか?」と、「健康手帳」を見せられた。
鼻を摘まんだような説明に
「持って無いですが、この手帳はどうなるんですか?」と私。
「コレは、医師会が発行した物でここでは使えません」
「え?、どういうこと?コレがあるのに二冊も要らんでしょ。」
「では、この健康手帳は要らないんですね!」という言葉に
カッチ~ン
「如何いうこと!?、この手帳に書きゃァええじゃん」
すると、言葉を変えての説明。
「この手帳には、検査した項目を書く欄が無いのがありますので~」
じゃあ!初めからそう言えと思ったけど…押えて押えて!
で、次は嫁の番。
初めてなんだけど、基本検診と子宮癌検診と眼底検査を受けたいんです。
「スイマセン、基本検診は40才からなんです」
「じゃあ、子宮癌検診を~」
「それは、20才以上で偶数の年の人のみです。何才ですか?」
明らかに、20才を超えているのは判るはず。
嫁「31才です」 受付「じゃあ、ダメです」
嫁「32才です」 私「33才じゃろ?」
如何でも良くなったのか、受付の人が書き込み用紙をくれて記入。
嫁は検診、私は検査。
私は、尿を摂って~身長を測り~血圧を測り~採血を摂る。
それから(希望者には眼底検査と心電図を)~問診で終了。
あの怒りがあったから、2度3度と血圧を測り直されて・・・
ドキッとしたワイね~
検査の結果は、3週間後に送られてくるんだって。
それにしても、来客が少ないのに職員ばかり多くて
もう少し親切に分かり易く出来ないものかね
会計は私1300円、嫁1000円也
払って、車を出そうとしてチェーンの所へ…でも、下がらない。
係員が来て、何処に行ったか?と聞く。
「そこよ~」と指で示すと、何か文句を言いたそうに開けた。
出る時にコインが要るんなら、入り口に表示するべきだね。
こんな風に、何でもチグハグなんだよね~!
最後まで、不愉快だったわ