雨がシトシト降っています、 チョッと涼しいです。
南米では地震があったようで 津波警報が発令されました!
遠く離れているのに~? 数時間後には日本の太平洋側に50cmの高波が来る?
海の方には近づかないで~と、言っています。
そんな中、末娘はお客様にパソコンを教えに行きました。
あの編み籠をたくさん下さった方です。
長女も、昼から職安へ出かけて行きました。
以前はナントカ独りになりたい!と願っていたのに、最近は突然一人になると~
何をしようか?と、慌てますねぇ
日頃から、パソコン廻りを片付けよう!と 思っていたので、ソレをしましょう。
新聞の切抜きのスクラップの綴りはアッチへコッチへ バラバラになっています。
一つにまとめている内に、あの記事を見つけました!
先ず、あの大島のUさんの2006,06,08の『投書を歩く』”一人暮らし寂しさ克服”
「筋金入りのプラス思考」と大きく見出し付きで、写真付き
あ~、失くしてなくて良かったァ と、改めてスクラップ。
もう一つは、『こだま』の記事。
この方の記事が余りにも面白いので、切り取ってスクラップしたのが最初だった。
今までの中でもダントツです
2005,の記事なんだけど~? 切抜きが下手で、日付が判らないの
題名は『二人部屋の相方』、南区の主婦・Eさん(67才)の記事です。
今では新聞の色がアセテ黄色になっているけど、捨てられずに退けているんです。
ブルーな気分の時、ケロケロッとしたリズミカルな記事を思い出して元気を貰う
内容は~、目の手術で入院した日々と同室の83才の相方の話だった。
「わたしゃデイケアに通っとるがね、そこで知り合った人が目の手術をしたらよう
見えるようになった。あの山の先まで見えると、会うたびに言うのよ。
先の先まで見えりゃ、そりゃええコトだわね。わたしゃタクシーに乗り、眼科へ
行っとくれ言うたわいね。運転手さんが「どこの眼科ですか」と聞くけん
「ドコでもええ、眼科へ行っとくれ」言うたらココへ来た」と、ココへきた顛末を
話された。
術後、TVも新聞も見られない数日間、この相方には戦中戦後の話をたくさんして
もらった。全編、歌付きで、「勝って来るぞと勇ましく…」から始まり、終戦後、
北朝鮮から命からがら引き上げる身になったくだりでは、「アリラン」を原語で
聞かせてもらった。このシーンは踊り付だった~と、続いているのです。
お陰で、もう一度大笑いしながら 読ませてもらった。
コレもやっぱり、スクラップしておこうと収めた。
あ~~ァ、スッキリした と、思ったところに娘たちが帰宅。
なんとなんと 今日は給料日だったのね~~~
1日は引き落としがあるのにドウシマショ
明日は予定があるけれど、忘れずに済ませておくしかないニ~~
秋の味覚。
栗おこわをいただいて帰ったので、秋刀魚を焼いて夕食です。