象徴が 笑顔をもって 迫りくる 笑殺される 庶民の哀れ
チラチラと 拉致を見せられ なおじゃれる まるで子猫の われら同胞
慎みは 廃語に近く なり終わり 目立つ奇体の 持ち上げられて
象徴が 笑顔をもって 迫りくる 笑殺される 庶民の哀れ
チラチラと 拉致を見せられ なおじゃれる まるで子猫の われら同胞
慎みは 廃語に近く なり終わり 目立つ奇体の 持ち上げられて
ぼんくらの 盆暮れ暮らし ボンクラシー デモクラシーの さも似たことよ
自らを 知らずに迷う ずっこけの ヒヤヒヤする間 転ぶは可笑し
悲劇しか あらぬ人生 悟らずに 足掻くすべての 喜劇となって