余滴 放てば手に満ち語れば口満ち

2018-10-31 17:33:56 | 日記

 

見るを止め 成ってしまえば 活力の 根源われに 不老不死へ


選ぶなく 洋の東西 同じこと おのれを超えて 絶対に帰し


無手勝つに 絶対挑む 禅流の 知識の片々 歯牙にも掛けず 

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余滴 ウクライナにて

2018-10-31 16:51:18 | 日記

 

雪空に ひざつき祈る 若者の ルボフの路上 空き缶置いて


キエフから 穀倉地帯 駆け抜けて オデッサまでの ガタガタタクシー


ドネツクの 思い空気に 疑われ ホテルに監禁 スパイと見られ

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余滴 家に一人留守番

2018-10-31 15:42:34 | 日記

 

水やりを われに託して 妻は留守 順番待ちに 鉢は居並び 


色づけば 群がる鳥に 食べられて 我が家の柿の 熟すは稀に


ネット張り 居座る蜘蛛の 微動せず 死んだ振りして 獲物を待つか

 

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余滴 独り言よ、サヨウナラ

2018-10-31 12:31:56 | 日記

 

でっち上げ 怖めず臆せず うそ話 話す度胸を 組織は認め


豊かさを 秘めた自然の 本来を 荒むこころに 活かせぬわれら


数重ね 言葉にするも 何処へやら 一人語りの 言葉は戻り

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余滴  栄華の巷低く見ず

2018-10-31 09:11:37 | 日記

 

青春の 記憶も同じ 同窓会 不在の友は 一顧もされず


国憂う 熱い思いは 冷やされて 病や趣味に 集い賑わい


豚よりも 痩せたソクラテス 願えども 年経て見れば 大方豚に

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