余録 つれづれ録 2021-01-07 10:08:30 | 日記 一線に 過ぎ去るものの 窓の影 あれは鳥だと 後から思い カーテンを 明けては閉めて 日々は過ぎ 波が引くかに 海へと帰り 死によらず この世の獄の 脱走を われは工夫の モンテクリスト 悲観して 楽観なるは われのこと 人は絶えるも やむなし眺め かかづらう こととしだいに 染められて 同じレベルの ムジナと成って « 余録 コロナの果たす多様な効用 | トップ | 余録 味噌の味噌臭いは上味... »
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