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八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

東・西東京大会選手名簿&「高校野球100年蘇る名勝負」

2015年07月19日 18時05分48秒 | プロ野球・高校野球

散ドラの練習を終えると、12時半くらいです。今日は、八王子市民球場で、11時30分から日大三高対駒大高の試合があります。昨年までは水曜日休みだったので、結構予選を観られたのですが、土日休みになって、散ドラに参加できるようになったのはいいのですが、高校野球はなかなか難しくなりました。

 

ということで、軽いギックリ腰を押して、練習終了後、そのまま市民球場に自転車を走らせました。試合は、5回表に駒大高が2点を返して、2対5と日大三高に迫った時でした。しかし、暑さは我慢できるものの、今日は腰の具合が悪いので、球場外の公園から眺めるだけにして、選手名簿だけ買って帰りました。

 

予選を観に行くようになったのが2010年からでしょうか。そこから名簿を買い続けています。散ドラOBの名前を探すのが楽しみでしたが、今の高2世代に散ドラOBはおらず、高1世代も硬式野球部がいないため、来年は今の中3世代が硬式野球部に入り、1年でベンチしてくれないと、探すことができません。どうなりますか。

 

そして、今年は高校野球100年になります。それを記念し、開会式の始球式は、王貞治さんが務めるそうです。その過去100年の熱戦の数々を収めた「高校野球100年甦る名勝負」を買ってきました。じっくり楽しみたいと思います。

 

 


今日の練習(梅雨明け・酷暑日、そして軽いギックリ腰?)。

2015年07月19日 18時00分34秒 | 散ドラ諸君への喝!

梅雨明け・酷暑日…

今日、関東甲信越は梅雨明けしたそうです。朝からご覧の通り、快晴で暑かったです。9時には29.4℃、10時には31.1℃、11時には32.5℃、12時には34℃とぐんぐん上がり、13時過ぎには遂に35℃となる酷暑日でした。

 

今日は、ルリ・コウヘイ・シンペイ・セイヤ・ケンタロウなど、お祭りの本町の部員を中心にお休みが多く、部員8人+体験2名で練習スタートです。

 

グダグダ…

しかし、暑さのせいもあるのでしょうか、朝からグダグダでした。体操の相手をどうするかで、ああでもないこうでもない、ダッシュのために並ぶのにああでもない、こうでもない。

 

こんなことは言われなくても、整然とやるのは基本中の基本です。怒鳴り声は、散ドラ諸君にはBGMになっているので、静かな声で冷たく言ってやりました。「体操やアップもまともに出来ないチームが、野球が出来るわけないだろ」。長続きはしませんでしたが、いつもと違うトーンは、少し効き目があり、その後は多少動きが良くなりました。

 

トスバッティングの後は、昨日の試合の反省を踏まえ、走塁の練習です。一塁から二塁への盗塁、三塁でセカンドリードから三塁の帰塁などをやりました。走者をやったリノア、シオン、ガク、サヤハルは、監督や他の人からいろいろ言われたことを、分かっていませんね。出来ないということは、分かっていないのと一緒です。言われたことをきちんと理解し、出来るようになろう。分からなかった、質問しよう!

 

散ドラ完敗&軽いギックリ腰?

その後は、大人が主に内野守備に入っての、試合形式のシートバッティングをやりました。投手は、新聞にデカデカと登場し、(散ドラ的には)一躍時の人となっているOBトシです。開始前に、監督が何点取ったら勝ちとルールを決めようと提案します。

 

最初「15点!」という威勢のいい声があがります。

監督「昨日も0点だったのに?」

部員「じゃあ、5点!」

監督「いつも全然点とれないのに?」

部員「3点!」

 

ということで、9イニング分打って、3点取ったら、散ドラの勝ちということになりました。投手トシ、捕手ミサキ父、一塁キラ父、二塁Yコーチ、三塁ケンタ父、遊撃管理人、センター体験K君父という布陣でした。トシは球速を適度にコントロールしていたので、ショートには、そこそこ球が飛んできました。

 

ケンタ、ミサキ、コウタ、キラ、リノアなどの難しい打球も含めて完璧に処理していましたが、7回のコウタの打球を処理した時に、腰にピキッときました。経験がないので分からないのですが、たぶん軽いギックリ腰なのだと思います。まったく動けないような症状ではありませんが、それまでのように全力で走ってライナーをキャッチすることはできません。幸いその後は、全力で動かなければいけないようなプレーは発生せず、結局、部員たちは押し出しの1点止まりで、見事に敗戦でした。本当に頼むよ~ですね。でも、今日は、打撃、守り、走塁とリノアが別人のような動きを見せていました。考えられるのは、お母さんが来ていたということですね。お母さん効果絶大です。いつもお母さんがいると思って頑張ってくれ、リノア!

 

その後、外野ノック、内野ノックをやって終了となりましたが、私は使い物にならないので、ただ横から声を出すだけでした。来週の土曜日は、監督が用事があるようなので、それまでには何とか治しておきたいと思います。やれやれです。

 

酷暑日ということもありますが、腰のせいでジョギングもなしです。

 



 


今日の練習と試合(はっきりしない天気と試合&球審)。

2015年07月18日 19時40分58秒 | 散ドラの試合について

今日の練習!

台風11号は、西日本には大雨を降らせましたが、東日本はそれほどでもなく、今日も無事練習ができました。

8時半に散田小に集合し、練習開始です。今日は、セイヤがお休み、ケンタロウが11時まで、リノアとシオンが11時半まででした。今日も二人の体験生K君が来てくれました。


 

午後の試合があるため、11時半くらいで練習は終了し、昼食となりました。体験生の一人のTK君は、8月から正式入団してくれそうです。楽しみですね。

 

 

球審!

私は今日の第一試合の球審をするため、先に椚田グランドに移動しました。早くも今シーズン4試合目、通算で11試合目です(「今日の試合(6回まで行ったけど…&喉がガラガラ&球審!)。」)。

 

30分前に行きましたが、松が谷さんが既にグランドのセッティングをしてくれていたので、コーンを並べただけでした。チョークは管理棟でももらえるのかもしれませんが、マイチョークを用意していたので、それで準備完了です。

 

しかし、椚田グランドに着いた頃から、結構雨が降ってきて嫌な感じです。降雨コールドは、学童野球の場合、何回で成立するのかよく分かりませんし、何とか天気がもつことを祈ります。

 

試合は、下の通り、4回0対10で松が谷ジャガーズがコールド勝ちしましたが、球審としては課題が残りました。一つは、捕手の打撃妨害に気づかなかったことです。何か違和感はありましたが、ちゃんと打てていたので、その音とも重なり、気づきませんでした。もう一つは、もっと恥ずかしいのですが、スイングを気づかなかったことです。あまりにも明らかなボールだったので、ボールのコールをしたのですが、何と打者がバッターボックスの端っこでずいぶん遅れてスイングをしていました。

 

心理学で「見えないゴリラ」という有名な実験があります。バスケットボールのパスをする動画を見せ、何回パスをするか数えてくださいと指示を出すと、半数近くの人が、その動画の中に堂々と登場してくる着ぐるみのゴリラに気づかないというものです。つまり、注意が他のものに行っていると、見えているはずのものにも、気づかないということです。ストライク・ボールの判定に注意していたことと、あまりにもボールで振るはずがないという思い込みで、見えていなかったのですね。結局、この子は、その後も明らかなボール球を2球続けて降って三球三振となりました。

まだまだ勉強が足りないと反省です

 

 

研修リーグ春季大会11戦目!

結果は、HPにも書いた通り、0対15の3回コールドです。しかし、強豪みなみ野さん相手にこてんぱんにやられた感はありません。かと言って、見せ場らしい見せ場もなく、何か今日の天気のようにはっきりしませんでした。

 

今日は9人しかおらず、いるメンバー全員が出ざるを得ません。誰がどの守備位置につくかの綾がでましたね。

 

今日もっとも目立ったのは、誰がどう見ても、セカンドのガクです。もちろん、悪い意味でですが。凡フライの落球は問題外ですが、他の二つの守備機会も、普段から一生懸命練習していれば捕れる当たりです。3年間のキャリアがあるだけに、目の前の当りはそれなりに捕れます。しかし、普段から走る練習は手抜きばかりなので、前後左右に球が飛ぶとまったく対応できません。もうそろそろ自分に何が足りないか自覚して練習してほしいですね。

 

コウタの体調が心配だったため、捕手にはミサキが入りましたが、コウタなら捕れていたお誂え向きのキャッチャーフライを捕れませんでした。逆に、コウタをレフトに入れたのは正解でしたが、タッチアップのプレーでは、バックホームを欲張り、低い球を投げられなかったのは残念でした。コウヘイは、次のプレーに移らないことで、今日もどやされましたが、守備自体は確実にこなし、コウヘイが入ったおかげで一塁は安定しましたね。シンペイも、キラも良かったです。これからもその調子でがんばってください。

 

ピッチャーのケンタは、初回は良かったものの、やはり後半のバテが課題ですね。特に、下位打線に四球を与えるのは良くないですね。癖とまでは言いませんが、確実にアウトを稼がなければいけない下位打線に四球が多いので、気をつけよう!

 

そして、打つ方は、今日の最後でも言いましたが、今日のアウト9つが全部三振です。当らなければ、何も起こらないんだから、「まずはミート」を心がけよう!

 

ということで、春季リーグも残り1試合。最後の試合は、この半年で成長したところをしっかり見せよう!

 

今日のジョグ

駅前方面にゆっくりジョギング。

 8.1km  50分22秒

 

 

 

 


オールスター! そして、鎮魂の碑。 そして、今更の白紙撤回。。

2015年07月17日 22時57分34秒 | プロ野球・高校野球

今日は、台風の影響が心配されましたが、関東は思いのほか影響はなく、高校野球予選も無事行われましたし、オールスターは東京ドームだったので、当然ながら無事行われました。

 

試合の方は、交流戦でパシフィックリーグが圧倒したので、どうなることか心配されましたが、セントラルが意地を見せました。そして、事前に楽しみにしていたように(「オールスター!」)、1年目の森友哉、2年目の松井裕樹、3年目の大谷翔平、藤浪晋太郎などの実力派の若手がベンチで堂々とした姿を見せ、ホームラン競争では、今後の球界を担う筒香、柳田が派手な競演を魅せてくれました。2戦目および後半戦もスターたちが盛り上げてほしいですね。

 

そんな華やかな球宴の前に、東京ドームに建立されている鎮魂の碑に選手が花を手向けたそうです。短い映像の中でも、伝説の野球選手である沢村栄治や、景浦將の名前が見てとれました。今で言えば、大谷翔平や中田翔といった選手たちです。そうした選手が戦場で命を落としたのです。

 

改めて調べてみると、鎮魂の碑には73名の選手の名が刻まれているそうです。中には、私の高校(旧制中学)の先輩の三輪八郎選手の名もありました。ノーヒットノーランを達成するなど、将来を嘱望されながら、22歳で戦没していますし、他の選手たちも20代から30代でその命を散らしています。

 

そして、戦争はこうした稀有な才能をもった選手たちだけではなく、平凡でも家族にとってはかけがえのない大事な命も数多く奪うものです。私の母の両親も、先日天皇・皇后両陛下が訪問したパラオで亡くなっています。母自身も終戦時は4歳だったそうですが、母を失った時の砲弾の破片が足に入り、足が腐りかけていたとかで、その跡も見せられたり、母から見た戦争がどのようなものかをずいぶん聞かされました。

 

翻ってみると、安全保障政策が重要であることは当然ですが、拙速かつ極めて危うい方法で今回の安保関連法案を推し進める現在の首相は、自分や自分の家族が戦地に赴くつもりは毛頭なく(行っても役に立たないでしょうが)、また、かつて戦地でどんなことが起きたかにも思いが及ばない、想像力が欠如したアホなボンボンだとしか思えません。そんな輩が、国民の安全だなんだと言うことは、愚の骨頂です。

 

戦争の現実をどれだけ直視して安全保障を語るのかがなければ、国民が納得できるはずもありませんし、どんな目にあわされるか知れたものではありません。一方、安保法制の推進派は、同盟国との連携がなければ、日本の安全保障は成立しない、もっと現実を見ろという主張だと思います。民主党や共産党は、現実を直視していないということでしょう。

 

確かに野党は、何でも反対で対案がないため非現実的なのは事実ですが、だからと言って、アメリカとの同盟関係を推し進めて、集団的自衛権を発動することが、日本の安全保障に資するという保証だってまったくありません。というか、むしろナンセンスなのではないでしょうか。アメリカがもっとも重視しているには、アメリカの国益であって、日本を守ることなどではあり得ません。

 

そういうことを直視した上で、もっとしたたかに考えることが本当に意味での安全保障ではないでしょうか。ところが、とてもそうは思えない、あまりにも単純でくだらない説明に、本当に国民をばかにしていると腹が立ちます。(国民の理解が進まないと言うアホ首相が説明した)あのくだらない紙芝居は何なのでしょう。日本国民をアメリカの軍艦が保護して輸送したことがあったでしょうか。イラン・イラク戦争で取り残された邦人を救出してくれたのはトルコ航空でした。も

 

そして、国民を欺こうとする極め付けは、新国立競技場の建設の白紙撤回ですね。それ自体は、別に反対ではありません。

 

しかし、これまで散々、間に合わない、国際公約云々と言ってきたにも関わらず、あっという間の手のひら返しです。要するに、安保法制と違い、国民に分かり易く、反発が強い(=支持率低下につながる)と見るや、あっという間に白紙撤回したということです。それはそれで大いに結構ですが、それまで当初案で突っ張っていた文科相や関係者たちは、はしご外しもいいところですね。どこまでも自分だけの人気取りです。

 

政治家とは本来は、国民のために自分を犠牲にできる人がなる、公僕中の公僕です。それが、真逆の世間知らずの自分可愛さの御仁ときた日には、本当にいい加減にしてほしいものです。

 

プロ野球選手は、そのプレーで魅せます。政治家には、パフォーマンスは要りません。政治家は、もっと骨太な、実質のある言葉で語り、本当に国家国民を考えた施策を行わなければなりません。自分の言葉に酔っている、浅はかな首相には早く退場してもらいたいですね。これから、人口減少を迎え、ますます厳しい状況にこの国は直面します。それを何とか出来るのは、あごの下の肉がたるんだ老人ではありません。

 

一方、一度は自民党への失望から政権をとった民主党も、さらに失望を買ったゆえの今があります。自民党と民主党で、行ったり来たりしても、良いことはなさそうです。もっともっと若者の声が反映されるべきですし、今回の安保法制への反対運動に若者が中心的な役割をはたしていますが、こうした活動をもっと、政治の活動に結びつけていってほしいですね。若者党とか作ったらいいと思いますけどね。

 

 

 

 

 


本番前に疲弊しないといいのですが…高校野球の台風影響。

2015年07月16日 23時41分02秒 | プロ野球・高校野球

結果的には今日の日中はほとんど雨が降りませんでしたが、台風影響の大雨予報だったため、今日の高校野球東京予選は全試合が中止・延期となりました。

 

既に前半に中止になった日があり、散ドラOBのトシなども強行日程の洗礼を浴びています。それが、日程変更になった明日も中止の公算が大きく、かなり厳しい日程になりそうですね。

 

過疎化する地方と違って、シードがあるとはいえ、優勝するまでに最低でも6試合をしなければならない東京都で過密日程になると、その影響は、当然本大会にも行きますよね。天気には文句を言えないのですが、もう少し余裕をもった日程にしてあげてほしいですね。

 

それはそうと、大阪府予選では、事実上の決勝戦のような大阪桐蔭対履正社戦が1回戦で行われると聞き、どちらかが春の成績が悪かったんだなぁ~と思っていたら、何と大阪府が全国で唯一シード制をとっていないのだそうです。

 

記念大会で2校出場した際、南北に分けて、それ以来予選も3回戦まで南北対戦にしたことが各校の評判がよく、それを続けるには、南北で偏りが出るかもしれないシード制をとれないという理由だそうです。

 

しかし、これは結構きついですよね。シード制をひいているほかの46都道府県では、強豪校は試合数が減り疲労の蓄積が少なく、一般校は初戦で大敗する可能性が減るということで、概ね評価されているようです。

 

東京の最低でも6試合というのも、結構大変と思いますが、大阪の場合、8試合だそうです。これはきついですよね。大阪桐蔭あたりでは、かつてのPL学園が一学年で3人のドラフト候補を擁したように複数の有望投手を持っているでしょうが、それでも8試合は大変ですし、そうした選手補強をせざるを得ない状況は直した方がいいと思います。

 

みんな夏本番までがんばってください!

 

 


新国立競技場と安保法制(その2)。

2015年07月15日 23時05分24秒 | 管理人のこと、雑感

昨日、新国立競技場と安保法制の問題は、同心円だと書きました。ところが、この同心円の中心がずれて、別な方向に動いていきそうです。

 

新国立競技場については建設計画を変更する検討に入ったという一報が入った一方、安保法制については閣僚からも慎重論が出始める中、想定通り、特別委員会で可決されました。これは一体、どういうことでしょうか。

 

国民の声に耳を傾け始めたということでしょうか。いえ、そういうことではないでしょうね。むしろ、その逆で、自分の目的をかなえるために行動しているという意味で、この二つの問題はやはり同心円なのだと思います。

 

新国立競技場の問題は、自分の人気取りに使えそうなので、五輪を積極的に「利用」してきて、費用増が問題になっても国際的な体裁もあり、適当にやり過ごそうとしたものの、思いのほかの抵抗があることから、自分にとってマイナスと考えて、あっという間に方針転換しようとしているということなのだと思います。

 

一方、安保法制の問題は、安倍首相が本当にやりたいことなのだと思います。就任早々は、そんなことはおくびにも出さずに、経済問題だけに専念するように見せて、それが(外的要因にも助けられ)何とかうまくいき、自分への支持が確かなものとなったと確信(慢心)し、本当に自分がやりたいカードを出してきたということでしょう。

 

いずれにしても、新国立競技場にせよ、安保法制にせよ、根底にあるのは、「国民」ではなく、一部の政治家の「利己主義」でしかないと思います。そんな危険な同心円に国の行方を任せることは、とてもできません。

 

今日、特別委員会で可決し、明日、衆院での採決になるそうですが、国民の反対の気勢はより大きくなっていますし、参院で審議の中でも当然いろんな議論が出てくると思います。与党は、参院で審議切れになった時は否決されたものとみなして衆院の再議決に回す「60日ルール」で、成立させようと目論んでいるらしいですが、この問題に関しては、国民をなめてはいけないと思います。

 

ここまで国民をないがしろにした政権は、絶対にそのつけを払わされるでしょうし、払わせなければいけないだろうと思います。

 

本当にやりたければ、解散して信を問えばいいと思います!

 

今日のジョグ

 4.7km  28分27秒

 

 


新国立競技場と安保法制。

2015年07月14日 22時58分04秒 | 管理人のこと、雑感

これまでの経緯や中身が分かれば分かるほど、新国立競技場への反対の声が大きくなっています(「問題山積の新国立競技場…誰の責任なのか?」)。

 

あの馬鹿馬鹿しいキール構造という鉄骨の断面積は、3LDだか4LDだかの広さがあるそうです。構造的に必要がないそんな重たい構造物を作ることは、技術的に難しいのはもちろんのこと、耐震構造的にも非常に心配だとか。そして、イニシャルコストが膨れるだけではなく、こうした実用性のないものを作った時に、維持費も膨れるのも自明のことです。

 

ただでさえ、これから人口減少に直面する日本においては、いろんなインフラを身の丈に合ったサイズに縮小していかなければならないという喫緊の課題があります。首都高など高度成長期に作ったインフラがどんどん老朽化し、更新しなければならなくなります。そればかりか、バブル崩壊後にも、景気回復の名の下に、大変な財政出動がなされて、多くの箱物が建設されてきました。こうしたものは、建てて終わりではなく、その後も維持費がかかり、壊すにしても、償却費が発生します。失われた10年、20年などと言われ、いろんなことを学んだはずの日本で、こんなバカげたことがまかり通るのは信じられません。

 

国民がこれだけ反対しているにもかかわらず、首相をはじめとする政府首脳は、これまで見直す時間があったにもかかわらず、もう間に合わないからとか、国際公約だからと、いともあっさりと予算増ととももに、このバカげた計画案の実施を認めています。

 

一方で、同じく多くの国民が反対をしている安保法制については、ものすごい執念深さで法案を可決させようとしています。この態度の差は何なのでしょう。要するに、民意を聞こうという気がないということが、二つの事案の対照を通して、あぶりだされているように思います。

 

新国立競技場の問題を、日本を太平洋戦争に突き進ませた背景、要因になぞらえる人がいます。誰がどう見てもおかしいと思っていることを改めることができずに、過ちに踏み込んでしまうということです。この事例と同心円を描いているように思えるのが、安保法制です。もっとも危惧されているのは、根本的な憲法改正ではなく、解釈によって現状を変えようとしていることであり、それが、「時の政府に一任」というような極めて危険な側面を持っていることです。

 

何ら具体的な事例を示さず、「総合的に判断」することや、日本に差し迫った事態に直面してるという判断することを、時の政府に白紙委任するなんてことが出来るはずがありません。抑止する手段を持たぬまま数多くの不合理な作戦が実行された日本軍の失敗。それが、先の戦争の最大の反省のはずです。今の進め方は、それを今また同じことを繰り返そうとしていると見られても仕方がありません。

 

民主党政権のあまりのひどさで、政権を奪取した自民党ですが、元はと言えば、自民党のあまりのひどさが民主党に政権を取らせたわけです。それが、敵(民主党)の敵失で政権をとった途端、ここまでやるというのは、傲慢にすぎます。本当にやりたいのであれば、憲法改正なりをしっかり国民に問えばいいのです。

 

それを敵失でとった議席にあぐらをかいて、きわめて不透明な解釈で憲法を変えるようなことをやろうとするのは、不遜のそしりをまぬがれません。新国立競技場問題と安保法制の問題は、レベル感は違うかもしれませんが、今後の日本の占う表裏一体の問題だと思います。

 

明日の審議を注目したいと思います。

 

 

 

 


今日も暑かった!…そして、夏祭り。

2015年07月14日 22時14分40秒 | 管理人のこと、雑感

今日も暑かったですね。八王子は昨日より若干低い36.1℃だったようですが、全国的には昨日よりも高いところが出て、最高はよく熊谷と1位2位を争う群馬県館林の39.3℃だったそうです。

 

とはいえ、朝は風があって、それほど暑いとも思わず散歩に出ました。ところが、日向は6時過ぎでも暑かったです(6時で27.5℃、7時で29.4℃もありました)。

 

それでも、日陰に入ると風を感じてしのぎやすかったので、いつもと違う散歩コースで、二丁目の方に登っていきました。

 

すると、夏場はガスがかかってあまり見えない富士山がちゃんと見えました。

 

そして、富士山が見える公園は、夏祭りの準備がされていました。恐らく今週末がお祭りなのですね。

今年は梅雨寒が続いていたので、あまり意識に上りませんでしたが、もうそんな時期ですね。例年通りであれば、横山地区も、今週末が本町、その翌週が中散田、旧盆の時期に散田東という順ですかね。

 

出勤する時には、日はギラギラと照りつけながらも、蝉の声もせずに妙な静寂で、ギラギラと静けさのギャップが大きく、妙な感じでした。真夏のような天気でしたが、あくまで梅雨明け前で、蝉もそれを知っているということですよね。

 

不思議なことですが、梅雨が明けると、一斉に蝉が鳴き出します。そして、短い夏本番となります。するも、観るも、野球の季節です(本当は違うと思いますが)。

 

熱中症に気を付けながら、練習、試合、夏祭りと、夏を満喫しましょう!

 

今日のジョグ

 5.6km  34分05秒

 

 


出会わなかったら、どうなっていたのだろう!

2015年07月13日 22時23分53秒 | 管理人のこと、雑感

最初に断っておきますが、東京ラブストーリーではありません

 

現在の散ドラの部員は少人数ですが、その割に多くのお父さんたちが参加してくれています。昨年の父母会長もそうですし、今年も父母会長を筆頭に、シンペイ父、ルリ・ケン父、ケンタ父、キラ父などが熱心に練習に参加してくれています。

 

別に強制されるわけでもなく、はまってしまって、楽しんでいるとしか思えない感じです。まさに、出会ってしまった!という感じではないでしょうか。自分自身の昔の姿を思い出します。

 

管理人は八王子に引っ越してきてこの夏でちょうど18年になります。そして、散ドラと出会ってから、10年目となります。私もまさに「出会ってしまった!」というのが実感だったような気がします。八王子に越してきてからの前半の8年と、後半の10年では、期間的には同じでも、密度という点では全然違うと思います。

 

私もカミさんもお互い縁もゆかりもなかった八王子に越してきたという条件は同じでも、都心まで通勤し、八王子にいる時間が少ない私がどんどん水を空けらたのは当然の結果です。カミさんが、近所や子ども関係から人間関係を広げていくのに対し、私にとっての八王子はただ住んでいるだけの場所で、〇〇さんのダンナさん、〇〇ちゃん、〇〇君のお父さん、果てはクロちゃんのお父さんです。犬の散歩でよく会う人に、犬無しで会った時に気づいてもらえなかった時は、真剣にショックでした…。

 

それが、倅が散ドラに入団して以来、八王子はただの住んでいるだけの場所ではなく、私が私として認知され、自分の町になったような感じがします。

 

「あの時、倅を通じて散ドラに出会っていなかったら、私はどうなっていただろう?」と真剣に思います。まさに、「あの日、あの時、あの場所で、君に会えなかったら、ぼくらはいつまでも、見知らぬ二人のまま♪」という感じです

 

それでも他の人は、前父母会長やキラ父ならゴルフだったり、シンペイ父はボーイスカウトや町会などの活動だったり、現父母会長やルリ・ケン父は地元出身の地縁があったりと、何かしらの自分の居場所があるような気がします。

 

それに引き換え、無趣味な私は、倅が散ドラに入団する前は、何をしていたのだろうという感じでした。今は趣味となっているジョギングも、駅伝大会に向けて倅にハッパをかけるために始めたもので、倅が散ドラに入団したための副産物です。本当に散ドラと出会っていなかったらと、空恐ろしくなります。

 

ということで、そういうありがたさを感じつつ、これからも活動をしていきたいと思います。

 

 


八王子37.3℃って、微熱ですね!

2015年07月13日 21時33分25秒 | 管理人のこと、雑感

微熱?

今日の八王子の最高気温は37.3℃だったそうです。完全に体温以上ですよね。今日は各地で気温があがり、0.1℃の差でベスト10入りを逃したようですが、とても昨日の比ではありませんね。活動の日に当たらなくて幸いでした。 

 

都心の最高気温は34.2℃でしたが、これは緑が多い北の丸公園が現在の観測地だからと思われます。昼飯を食べに外に出た時は、四方八方から熱風を吹き付けられたようで、体感気温はとても34℃という感じではありませんでした。観測所は、規定があるので仕方ないでしょうが、実際の状況を知り、対処するためにも、ビルとコンクリートに囲まれた本当の都心が何度くらいあるのか発表してほしいですね。

 

八王子に着くと、風が吹いていてそれほど暑くもなく、都心とはだいぶ違う感じでした。もちろん、同時に二か所にいることは出来ないので、本当のところはどうか分かりませんが、何か気温にせよ、雪にせよ、八王子は大げさに取り上げられるような気がしてなりません(被害妄想ですかね)。

 

張りきりすぎないことも大事

今日はいつもよりちょっと早く八王子に着き、思ったり涼しかったのですが、完全に「走る気なしモード」でした。故障して以来、仕事でちょっと遅くなったりということも含めて、仕事日に走れない(走らない)ことが増え、さらに土日休みになったことで、いっそう走る量が減りました。

 

以前は、一度気持ちの糸が切れたら走れなくなると思い、アリバイ作りのように1km、2kmでも走ったりして毎日走るようにしていましたが、上記のように、一度糸が切れて、めっきり走れなくなりました。

 

で、今日も全然走る気がなかったのですが、家に帰ると、不思議と少し走ってみるかという気持ちになりました。これくらいの歳になると、何が何でもと張り切りすぎず、少しのんびり構えたくらいがいいのではないかということでしょうか。

 

しかし、これはあくまでも、アラ50のおじさんのことであって、散ドラ諸君のような前途ある小学生は違います。散ドラ諸君を見ていると、誰も認めていないのに、勝手にのんびり構える部員が多数いますが、遮二無二練習するのがいつかと言えば、まさに「今でしょ!」です。

 

小学生に言っても実感はないでしょうが、自らの力が伸びていると実感できるのは、小学生、中学生、高校生くらいでしょう。大学生になれば、力自体の伸びはほんの少々で、技を磨いていくしかありません。そして、その後は、いかに力を維持するかになっていきます。

 

小学生の時に力を出し惜しまず、しっかり伸びきるようにがんばってほしいですね。

 

今日のジョグ

 5.0km  29分42秒

 

 

 

 


今日の練習(一日強化練習・真夏日・体験生が2人! そして満身創痍…)。

2015年07月12日 20時04分44秒 | 散ドラ諸君への喝!

昨日は、クリーン作戦で練習時間を十分とれませんでしたが、今日は快晴の中、一日強化練習です(まあ、強豪チームでは普通のことですが)。8時半に集合し、練習スタートです。

リノア・シオンがお休みで、シンペイが10時からの参加でした。

 

真夏日

8時の時点で既に25.8℃。10時には29.3℃、11時には30.9℃と、今日もグングン気温が上がり、最高気温は、13時過ぎの32.7℃でした。そして、練習終了の17時でも30.2℃と、ほぼ終日真夏日の状態での練習でした。

 

 

体験生が2人!

昨日体験で来てくれたK君が今日も来てくれました。今日はお父さんも一緒でした!今日も元気にプレーし、お昼ご飯を食べて、午後の途中で用事があって帰るまで、元気に体験をしてくれました。

そして、今日はもう一人4年生が体験に来てくれました。こっちもK君ですが、左利きです。今日はこっちのK君とキャッチボールをやりましたが、びっくりです。ほとんど普通にキャッチボールができます。最近では、こういう子は珍しくなりました。グローブもちゃんとしたものを持って来ていて、結構、キャッチボールなどをやっているのでしょうね。

この2人が入ってくれると、4年生は6人になります。なかなか粒揃いの黄金世代(散ドラ的に)になりそうな予感です。

あまり、先走ってはいけませんが、こっちのK君は、体験初日で一日強化練習にフル参加し、楽しそうにしてくれたのが何よりですし、まずは、その体力にびっくりです。

仲間になってくれると嬉しいですね。

 

 

一日強化練習

トスバッティングまでやった後は、レギュラーチームに内野を守らせ、他は一塁走者の練習をしました。無死や一死の時、二死の時、二死でフルカウントの時などで、どうするかをノックで実地に体験しました。また、二塁ベースや三塁ベースを離れない(オーバーランしない)というごくごく基本的なことも確認しました。

 

その後は、内外野に分かれてのノックです。私は内野のノックをしましたが、みんなちょと上手くはなりましたかね。久しぶりにダブルプレーの練習もしましたが、そこそこ形になってきました。ただ、ノックの後に言いましたが、練習で完璧にできるくらいでないと、試合では出来ません。まだ皆はそのレベルではないので、まずは、練習で完璧にできるようになってください

 

ノックの後は、内野陣は二か所に分かれてのロングティー、下級生中心の外野陣は今度は内野守備練習でした。

 

そして、午前中の最後は、内野陣を守らせ、下級生中心の外野陣のフリーバッティングで終了しました。

 

午後の部…(紅白試合。そして、満身創痍)

そして、12時過ぎからお昼休みです。

 

12時45分から練習再開。2チームに分かれての紅白試合です。13時から試合開始。外野にはお父さんや、途中から合流のOBタイヘイが入り、休憩を挟んで、17時まで2試合を行いました。

 

ルリやケンタの豪快な当たりもありましたが、今日のハイライトは、サヤハルのヒット&二死満塁でのセカンドフライキャッチでしょうか。試合でも、これをやってほしいですね。ほか、体験君の2打席連続デッドボールや、シンペイの4打席くらい連続四球、ガクのエラーのあとのダブルプレーなどがありました。

 

私は2試合とも球審を務めましたが、真夏日の中、4時間球審はきついですね。陽ざしもきついですし、汗が目に入ってきますし、中腰の姿勢を4時間するのも、苦行に近いですね。おまけに今日はファウルボールをくらいまくりました。普段の試合でも、胸や肩に食らうことはありますが、その辺はたいして痛くないので、プロテクターはしないのですが、今日はみぞおちやふくらはぎに何発も食らいましたこれはきっと散ドラのキャッチャーの技術のせいですね。今日はもともとジョギングは無理だろうと思っていましたが、走る気だったとしても、ふくらはぎの打撲で完全にダメでした。打つ方はしっかり前に打てください、そして、捕る方も審判のお腹や足に当たる低い球はしっかり捕ってください。よろしくお願いいたします。

 

夏も始まったばかり。しっかり、暑い夏を乗り切りましょう。

 

帰宅してクロの散歩に出ると、高3のOBカズトと会いました。確か今日試合だったはずと思い聞いてみると、残念ながら、負けてしまったとのことでした。とりあえず「勉強がんばって」しか思いつかず、声をかけましたが、これまで野球に情熱を注いできて、明日から、ハイ勉強とはなかなかいかないですよね。何はともあれ、これまでの野球生活、お疲れ様でした。

 

 


研修リーグ登録審判員懇親会!

2015年07月11日 22時38分38秒 | 管理人のこと、雑感

さまざまな事情があり、今年度より研修リーグ所属各チームから審判員を登録することになりました。散ドラも従来なら誰も登録のしようはなかったのですが、今年度より、私が土日休みになってしまった(?)ため、私が審判員に登録されました。

 

今日は、その審判員を中心とする懇親会でした。私は研修リーグ歴10年目ですが、これまで土曜日は仕事だったため、こうした研修の集まりは2回くらいしか参加したことがありません。ということで、今日は、S監督と一緒に参加しました。

 

20人くらいの集まりでしたが、川口Jr、北野、北八、横川などの伝統強豪チームは、専任コーチ(審判員)で、松が谷、みなみ野、中郷などニュータウンチームは、お父さんコーチという感じでした。

 

しかし、野球にかける思いは皆同じだということがよく分かりました。

 

今後、研修リーグ審判団も、これまで八王子野球連盟が担っていた役割を引き継いでいかないといけないようなので、試合をジャッジする4人の審判の統率について、一度しっかりまとめて徹底した方が良いでしょうね。

 

私自身、独学ながら、審判員としてのあり様は結構真剣に考えてきました。ひとたび審判員と名乗れば、その責任と権限は、専任審判員だろうが、監督・コーチだろうが、お父さんだろうが、同じだと思います。人間のジャッジに限界があるのは当然ですが、だから仕方ないんだと済ませずに、いかに良いジャッジをするかが一番大事なことです。

 

そういう意味で、今日のような場は意味があると思います。自分自身、ジャッジの技を磨くとともに、機会があれば、今後もこうした機会にいろんな情報を得ていきたいと思います。

 


今日の練習(クリーン作戦・真夏日・体験君!)。

2015年07月11日 18時14分12秒 | 散ドラ諸君への喝!

今日は昨日に引き続き快晴です。8時半に散田小に集合し、アップまで済ませてから、9時に中散田公園に移動し、横山地区のクリーン作戦に参加です。

今日は、キャプテン・ミサキ、副キャプテン・コウタ、ケンタが休みで、ルリ中抜け、ケンタロウ・リノア・シオンが早帰りでした。

ミサキは、昨日延長15回引き分け再試合になったトシの応援でしょうね。今日も終盤まで1点差で競っていたようですが、最終的には10対5で勝利したようです。おめでとう!

 

クリーン作戦!

監督はクリーン作戦の方にしっかりはまって練習には参加できませんでした。クリーン作戦の方は、シオンがまったく参加せず、ガクも働きが悪かったですね。

こういう活動もしっかりやってほしいものです。ちゃんと働いてないのに、アイスとかスイカは、人並みに食べたのでしょうか。ちょっと恥ずかしいですね。野球道具を運んだり、ブラシをかけたりということに、力を出し惜しみする部員がいますが、強豪チームでそんなことは絶対にありません。

こういうことも、野球の実力につながるということを分かってほしいですね。

 

真夏日練習!

10時頃にはクリーン作戦は終わりましたが、アイスやスイカを食べていて、グランドは静かなものです。

 

10時の気温は27.4℃、11時で29.1℃、12時で30.4℃と、真夏日になりました。それまでの梅雨寒から一転、真夏日ですから、大変なのは分かりますが、10時15分くらいから2時間くらいの練習で、こまめに休憩をとりましたから、それほど大変なはずはありませんが、へばり方には、やはりだいぶ個人差がありますね。

 

キャッチボール、トスバッティング、ノック&走塁(サードにノックして、一塁へ走る、あるいは三塁から本塁へ走る)をやり、最後に時間が中途半端だったので、ベースランニングリレーを行いました。4人対4人から始めて、最初の対戦は何と引き分け、2回戦で決着し、勝ち抜け方式で進めて、最後はサヤハルとキラの対戦になり、キラの勝利で終わりました。そして、最後にベースランニングで終了しました。

 

明日は一日練習!しっかりメリハリをつけてがんばろう!

 

体験生!

クリーン作戦から4年生の体験生が参加してくれました。いきなり、真夏日で大変だったと思いますが、普通にみんなと同じメニューをこなしましたから、体力はありそうです。キャッチボールを一緒にやりましたが、まだぎこちなさはありますが、筋は悪くありません。すぐに慣れそうです。トスバッティングも、我流ですが、最初からボールに当たっていたので、良いのではないでしょうか。

最後に「楽しかった?」と聞くと、「楽しかった!」と答えてくれました。本人が楽しいのが何よりです。入団してくれると嬉しいですね。また、来年につながっていきます。

そして、再来年、その先へのつなげるために、3年生、2年生あたりもスカウトしたいですね。

 

今日のジョグ

最高気温は、13:40の32.4℃だったそうですが、帰宅後、そのままジョギングに出ました。明日は一日練習でジョギングは出来ないでしょうから。しかし、さすがにその年の初めての真夏日ジョグはきついですね。裏高尾の圏央道の下あたりまで行ってきました。

 13.2km  1時間23分01秒

 

 

 

 


延長15回、引き分け再試合ですか!

2015年07月10日 23時16分50秒 | プロ野球・高校野球

開幕はしたものの、雨が続いて、開幕戦しか消化していなかった高校野球の東京都予選ですが、久々に晴れた今日は、一気に試合が行われたようです。

 

何の気なしに東京都高校野球連盟のHPを見てみると、散ドラOBトシの高校も試合だったのですね。しかし、トップページでは、同点で試合終了となっています。どうなっているのかと、詳細見てみると、何と15回引き分け再試合ではありませんか。

 

初戦から激しい試合ですね!

 

やっている方は大変かもしれませんが、観ている方は手に汗握る夏ですね。そして、やっている方も絶対に忘れない記憶となるでしょうね。とはいえ、ただの記憶にせずに次につなげるためにも、再試合をしっかりがんばってください。

 

しかし、よくよく見てみると、再試合は翌日の明日9時です。まあ、後がつかえているので仕方ないですが、いきない甲子園の終盤のような激しい感じですね。しかし、こんなことを言ってはなんですが、プロを目指しているわけではないでしょうから、ここは思いっきり力を出し切って、悔いのないようにがんばってください!

 

試合開始の時間は、クリーン作戦が始まる頃です。勝利を祈念しながら、ゴミを拾いましょう。

 

 


身体が大事ですね!

2015年07月10日 22時07分41秒 | プロ野球・高校野球

21歳の日本ハムの大谷翔平が、強打の西武打線相手に8回3安打無失点の好投で両リーグ最速で10勝目をあげました。投げ合った西武岸は被安打1だったので、もっと出来は良かったようですが、そうした試合を勝ち切るあたりは、もはや押しも押されぬ球界のエースですね。

 

海の向こうでは、40歳のボストン・レッドソックス上原浩治が躍動しています。今年の序盤では、続けて打ち込まれ、心配されましたが、そんな不安を吹っ飛ばすような活躍ぶりです。気持ちの良い、小気味の良い投げっぷりを見るだけで、その好調さが分かりますね。

 

年齢の違いはあれど、共通するのは、身体のキレではないでしょうか。若かろうと、年をとっていようと、どれだけ身体が動くか。これがポイントです。

 

若い頃に怪物の名をほしいままにし、〇〇世代と数多くの優れた同世代の選手たちを代表した松坂大輔は、若かりし頃の身体のキレをなくし、復活に向けてもがいています。同じく高卒ルーキーから怪物ぶりを発揮した清原和博も、晩年は膨れすぎた身体のせいでケガばかりで、自分の身体を持て余すようでした。

 

もちろん、体質など本人の責任ではない要因もあるでしょうが、プロたるもの、いかに身体のキレをキープするかも、非常に重要な能力ではないかと思います。

 

プロと比べるのはおこがましいですが、私もパワーはありませんが、キレだけは失わないように、日々精進したいと思います。

 

織田信長の頃は、人生50年だったでしょうが、同世代の山本昌、カズなどがプロスポーツの世界で現役でがんばる時代です。学童野球で現役引退していたら、笑われます。まだまだがんばります!