今日は散ドラの親子大会とバッティングしたので、観られませんでしたが、横中野球部も今年の最終戦でした。相手は、何と還暦野球の皆さんです。
還暦野球と聞くと、ちょっとなめてしまいそうですが、なかなかどうして、すごいおじさん、おじいさんたちのようです。どういうカテゴリーなのか知りませんが、全国3位の強豪なのだそうです。
ということで、結果はというと、1対7で横中野球部は完敗したそうです。シュンスケも、うちの倅も打たれたそうですが、倅曰く、「だってビヨンドなんだもん」だそうですが、ビヨンドだから、みんな打てるわけでもないでしょうし、ましてや、体力的には圧倒的に優っているはずの、中学生が完敗する言い訳にはなりません。
ということで、試合終了後も、一塁側で延々と反省会が開かれていたようです。私も以前に還暦野球の方々の練習風景を目にしたことがありますが、確かに一度身に付けた基本は簡単にはなくならないということを納得したものです。しかし、それでもそれを上回るのが、年齢からくる体力の差です。どんなに優れたプロにも引退の時期がくるのはそのためです。そこのところをよく考えてほしいですね。
我が家の倅の中学野球もあと半年ほどです。どれだけ、自分のエネルギーを注ぎ込めるか(もちろん、勉強も大事にしてですが)が問われますね。テレビを見たり、ゲームをしたりしている場合ではないと思いますけどね。しかし、いずれにせよ、やるもやらぬも自分次第、結果についても自分次第ですね。