会社の同僚(運動嫌いのちょっとぽっちゃり系です)が胃部レントゲンのあと、胸の痛みを訴えており、最初彼は心臓のトラブルと思ったそうですが、その後の経過を見ると、どうも心臓ではなく、肋骨にひびか何かが入ったのではないか、という話になりました。
確かにレントゲン検査は、普段運動しない人にとっては、かなりの負担になると思われます。バーを掴んで逆さまになったり、齢をとったら出来ない検査だと思います。しかし、だからと言って、肋骨にひびが入ったりするものかね、と笑い話になりました。医者に行けという周囲の勧めも無視しているので、事の真偽は分かりません。
何て人のことを笑っていますが、私も特に原因は思い当たらないのですが、右手薬指の第二関節あたりがずっと痛い状態が続いていました。掌をぎゅっと握ったり、関節を押さえると痛みがあるものの、別に普段の生活では問題なく、野球のボールだって投げられるので、ちょっと気になるものの、そのままにしていました。しかし、二週間、三週間とずっとそういう状態が続いており、ひょっとして、これってひびが入っているのではないだろうか、と思ったりしました。
このままずっと同じ状態だったら、医者にいかなければだなと思ったり、ひびだとしたら、そのうち治るんじゃないかと思ったりするうち、また気づくと、だいぶ痛みが薄れています。まだ、若干軽い痛みはあるのですが、以前よりだいぶ軽くなっています。ということで、やっぱりひびだったのかもしれません。
母のお腹の中にいた時、母はやたら煮干しが食べたかったとかで、そのせいか痩せているわりに骨は丈夫で、骨折やひびなども経験がありませんし、捻挫、腰痛、ひじ痛、肩痛ともまったく無縁でした。しかし、自分でも気づかないうちに、ひびかも?という状態になるのですから、やはり齢ですね。気をつけながら、プレーをしたいと思います。
今日のジョグ
今日も仕事で遅くなり、お休み。