潜在意識が思ってること

どこかのブログで潜在意識の話を読んだ。

心屋さんところで「前提」って言われてるやつですね。

潜在意識という言葉がちょっと久しぶりなので、私の潜在意識が何を信じてるのか考えてみました。



そしたら、



私は子供をほったらかしにしてはいけないと信じているのかも、と思い至りました。

私が子供の側を離れてはいけないと信じているのかも。

自分が親に大事にされなかったと思っているのですが、だから自分は子供を大事にするぞ、あんな親にはならないぞ、みたいなことで、そう思っちゃってるのかもしれません。


考えてみたら、

自分が子供時代親に大事にされなかった、だから自分は子供を大事にするって、もしかして変なのかも。

それはそれ、これはこれなのかも。

すっごい普通の流れのようだけど、変なのかも。

単に自分で色々関連づけて、行動を決めちゃってるのかも。

何でも関連付けていくと、自分のしたいことが出来なくなるのでは？

選択の幅が狭くなると言うか、

本当にしなきゃいけないことが出来なくなるのでは？

親にも親の事情があったわけで、そういうことに思い至れなくなると言うか、

最悪の場合、変な恨みを持ってしまうのかもしれない。




そっかあ。

心屋さんところでよく、いつもの逆をやれって言うのも、自分がそうやって関連づけて行動を決めてしまってるから、それって、本人には当たり前すぎて気付かないから、だから、逆をやってその関連づけてしまってる行動に、一石を投じてるのかもな・・・。