ずっと以前、別のブログでも書いたことがあるのですが、
待てない理由として、他にも、
「結果をコントロールしたい」
と手綱を握りしめて離せない自分がいると思いました。
自分で自分の人生作っていくという姿勢はいいのかもしれないけど、
所望の結果が得られなくてがっかりするのは、正直疲れる。
ゆるゆるふわふわと暮らしたいと願いながら、手綱はがっちり握って離せなくなってるなんて、
矛盾してるし、握りしめてるせいで疲れるよね。
それに、結果ってコントロールできてるようでできないよね。
今までの経験から言っても、コントロールしたことによりいいものを手に入れたり、良くないものを手に入れたり・・・。
ケースバイケースだしね。
例えば、心屋仁之助さんとか、
昨年は仕事しないで旅行三昧っていうか、極力仕事を減らしてたら、やっぱりお金は減ったとか、
テレビに出ていた時より、心屋は下火になってきたとか、でも今が通常なのであって、あの時がフィーバーだっただけとか、
そんなはなしをブログに挙げてたし、
岡田哲也さんていう、子宮委員長はるちゃんの元旦那さん、
今までにセミナーとかですごい稼いだり、いろんなイベント開催したりしてきたけど、そんな人でも申し込みゼロの時もある話を、正直にブログに書いてあったり、
そんな人たちですら結果をコントロールできないのです。
マーケティングとか勉強して、いろんなところに声かけたり、顔を売ったりすれば、ある程度はできると思うけど、
それでもやっぱり、私よりすごい人たちでもこんなことになるんだから、
ふつーーーの人間が、、、、、、ねぇ~。
結構、あきらめつくことないですか?(笑)
ちょっと話は違うかもしれないけど、
子育てだって、子供をコントロールして躾をするより、子供の自発的な発想や行動を引き出して、それに乗っかって
「こうしたほうがもっといいかも」
みたいな指導(教育?)をしていったほうが、子供も親にやかましく言われてしょうがなくやってるわけじゃないから、主体性が持てると思うし、
親もがみがみ言って体力を失うこともないからいいんじゃないかな?
まあ、その自発的ななにがしかを待ってるのは根気もいるし、それはそれでヤキモキしたりすると思うけどね
まあ、そんなわけで、
コントロールはしようと思ってできるものではないんだな、っていう話。