サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

福島8R 3歳未勝利(芝2600m)

2018年04月07日 07時08分56秒 | 一口馬主ネタ
愛馬ローズサクシードが出走である。

【出走情報】
吉村圭司調教師「当初、中谷騎手にお願いしていましたが、3kg減の富田騎手が空いていたことから、予定を変更させていただきました。4日の追い切りで富田暁騎手に感触を確かめてもらったところ、『聞いていた通り、切れ味を活かすというよりは、長くいい脚を使ってくれそうなので、ある程度前目のポジションで競馬をする方が良さそうですね。乗り味は良かったですし、この馬の持ち味を引き出せるように頑張りたいと思います』と言っていました。以前よりだいぶハミに頼るところがなくなり、体全体を使って走ってくれるようになっているので、2,600mの距離でこの馬の良さを出してくれればと思っています。体力はある馬なので、早めに仕掛けて行くぐらいの気持ちで競馬をしてほしいと思います」

【調教】
富 田 4. 4CW良 83.6- 67.0- 52.4- 38.7- 12.3[8]一杯に追う
  インノータイム(三未勝)馬なりの内0.1秒遅れ


明日の桜花賞を前に、すでにすっかり桜が散ってしまった関西地方。
季節は少し早めに進行しつつあります。
季節が進むと言うことは、すなわち3歳未勝利馬にとっては未勝利脱出リミットが刻々と迫っているということ。
もうね、適性だの何だのの前に、とにかく勝てそうなところを使って欲しいのです。
そんな意味では今回はこれまで以上にチャンスありだと思っている。

同じ未勝利戦でもメンバーが手薄な裏開催の福島。
さらにメンバーが手薄になる長距離戦。
さらにさらに▲の減量ジョッキーを騎乗。
もうこれで掲示板すら無かったら、一体どんな条件に期待すればいいんでしょ!?って話ですよ。
(あ、まだ1,200mあたりの短距離戦は走ったことが無いや)

お母さんは重賞ウイナーのロゼカラー。
お姉ちゃんにはローズバド、お兄ちゃんにはローゼンクロイツというG1戦線で活躍したお馬もいる一族。
そろそろその一族の片鱗くらいは見せてくれてもいいんじゃね?

今回は大外枠が当たってしまったけれど、長距離戦だからそんなに流れは速くならないだろう。
だったらスタート後は仮に後ろになってしまっても道中でうまいことポジション確保。
で、早め先頭そのまま抜け出して押し切る、そんな競馬が理想だな。

鞍上は2年目の富田君。
デビューした昨年は17勝だったけれど、今年は早くも10勝。
3ヶ月で10勝なら単純計算で1年なら40勝だ。
これは確実に力を付けている証拠だ。
確かな腕と3kg減の恩恵。
長距離戦ならこの斤量差が大きく影響すると思うよ。
これは期待が持てそうだ!

頑張れ!ローズサクシード!
頼んだぞ!富田君!!


(レース回顧)
16頭立て7番人気で11着でした。

アカン…。
何がアカンて、もう何もかも。
スタートは良かったのにいつの間にか後ろから数えた方が早い位置取りに。
ある程度前目のポジション?
そんな話はどこへやら。
早めに仕掛けて?
とてもそんなレベルじゃありません。
むしろ早めに後退してますやん。

これは正直厳しい。
この条件では今まで以上に結果が出なかった。
あと試して無い条件はダートの長距離と芝、ダートの短距離のみ。
でもとても短距離タイプには思えないのであとはダートの長距離か…。
そういうレース、未勝利戦にあったかな?

いすれにせよ、これは前途多難な予感しかしない…


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