HCJBの特別放送

寒い

e-La Voz
「エー・ラ・ボス」と読みます
ＨＣＪＢ『アンデスの声』
日本語放送
メールマガジン
（第２５号）

2004年12月17日発行
　 　


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特報！　里帰りクリスマス・スペシャルを短波で
ーエクアドルとオーストラリアからクリスマスの朝に放送ー

　『こちらはアンデスの声です。南米赤道の国エクアドルの首都キトからお送りしています・・・』　おなじみのオープニング・アナウンスで、日本語放送が再び現地から短波に乗って地球を駆巡ります。２０００年１２月でいちおう幕をおろした「アンデスの声」日本語放送でしたが、機会があればもう一度短波で番組を聞きたいという熱心なリスナーのご要望に応えて、ＨＣＪＢでは、私たちのエクアドルへの里帰りに合わせて１時間番組を特別に放送する事になりました。この特別番組は、日本時間のクリスマスの朝にエクアドルとオーストラリアからそれぞれ日本向けに送信されます。

放送時間・使用周波数は次の通りです。

エクアドル送信：
　　　２００４年１２月２５日
　　　　０７００ - ０８００ （日本時間）
　　　１７６４０ ｋＨｚ (１６ｍ）　出力２５０ｋＷ
　　　　パノラマアンテナ使用

オーストラリア送信：
　　　２００４年１２月２５日
　　　　０９００ - １０００ （日本時間）
　　　１５５２５ ｋＨｚ （１９ｍ）　出力１００ｋＷ
　　　　東アジア向けアンテナ使用

　 番組では、年末恒例のＨＣＪＢコンサートで演奏されたエクアドルの首都キトを祝う歌の数々、クリスマス賛歌、又カナダからのゲストTrevor Dickさんのエレキ・バイオリンによるユニークな演奏がきかれます。更に、今回の里帰りで久しぶりに出会った人々にそれぞれの『今』を語ってもらいます。

　今回の特別放送のべリカードは市立文化会館（２，２００人収容）で開かれた「ＨＣＪＢコンサート」のステージ全景の写真にGlory to Gad, Peace on Earth（神に栄光、地に平和を）の文字がデザインされています。

　どうぞＨＣＪＢ日本語特別放送「里帰りクリスマス」の番組をお聞きくださり、受信レポートをお寄せ下さい。

受信レポートのあて先は、それぞれ次の通りです。

エクアドル：HCJB, Casilla 17-17-691
Quito, Ecuador

オーストラリア：HCJB, P.O. Box 691
Melbourne, Victoria
Australia 3001

皆様からの受信レポートをお待ちしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＨＣＪＢ日本語放送担当



本日正式に発表されました。今回もレポートは英文のみ可なのでしょうね。

ラジオ
LOG DX
05:30 4940 R.Zambia 2
　　　 4915 R.Ghana 2
6045 AWR-Guam 4 Korean
7220 R.Free Europe 4
4976 R.Uganda? 2
4965 The V.Africa 2
AF局は、７時前の方が案外強かったりする。

アマ無線　あしたは10MHzのCondxがいいことを祈っております。