続 終身
その後、送られてきたメールによれば終身会員は
① QSL会員 3600円
② JARL NEWS 会員 2400円
③ 一般会員 7200円
④ ①②以外のサービスを希望する会員←意味不明
の選択肢が与えられているそうです。
①+②=6000円なので、一般会員との差額1200円は恐らく選挙権の
有無とかになるのではないかと。
しかし、これも間抜けな話で、JARLのお荷物状態であった終身会員
にこんな選択肢を与えたら、当然、一般会員にも同じ選択肢を与えよ
って話になるわな。
絶対なる。
それを認めると、かなりの数の一般会員は3600円コースに移行してしま
うであろう。
JARLにとって旨味が大きいであろう、JARL NEWS 購読料を失い、旨味
がほとんどないであろうQSL転送業務だけが残ってしまう。
更には選挙権と思しき差額1200円も見す見す捨てることに。
これじゃ赤字は増えるばっかやんw
正直、理解不能。
一般的な思考の持ち主なら、終身会員は一般会員になるか、退会するか
の二択にするんとちゃう?
これなら従前の一般会員からの突き上げもほとんどないはず。
嗚呼、このまま突っ走るなら、JARL自体が消滅しそうですな。
笑えん話や。
※ 終身会員がSKされても、家族が届け出ていないため延々とJARL NEWS
を送り続けているケース、なんて相当数あるんだろうなぁ。