さるも木から落ちる??こともある♡

今までの自分の経験、知見など様々なことを記していきます。新しい知見は自分の財産。更に成長させたいですね‼

感恩報謝 ~人の一生~ ♡

2016-06-29 | 想い





植物の生命力は凄いですね・・・特に雑草など・・・



そして何より凄いと感じるのは、宅地造成地の土・・・



山から切り出したり、工事現場からの土などなど、宅地へ運ばれた土・・・子の中に何年も、何十年も種が生きているのです



それに比して、人間の何と弱いことか・・・



ふとしたことで、弱さを露呈して落ち込む日々・・・むろん、生に対しての理性が働くからでもありますが・・・



植物は遺伝子を継承しようとして、本能のままにその生命を繋ごうとします・・・見習いたいですね(^^)




さて、植物が頑張っているように、人間も頑張らなければなりません



どんどん成長してゆかないと・・・




それには外的な刺激が必要になってきますよね。



その外的刺激を是とするか、否とするかは自分次第・・・


めげそうになっても、「お~~い、おれは生きてるぞ~~」という部分が必ずあるはずです



厳しい環境に置かれたら、それを快く受け入れましょう。



厳しければ尚のこと、感謝を忘れてはならないのです



人から受ける恩もまた然り・・・




「感恩報謝」という言葉があります



恩を感じ、「報謝(ほうしゃ)」すなわち、他人の恩に報(むく)い、その徳に感謝すること・・・



「感謝」の間に、「恩報(恩に報いる)」という文字が入っています



恩に報いるには、受けた恩に気づかなければなりません



恩に気づける人は、人に何かを与えている人でもあります。



人に喜んでもらおうと考えている人。




しかし、もらうことばかり考えている人は、人から受けた恩に気づかないのです。



それが当たり前になっているからです。



受けた恩を忘れず、感謝で応える人でありたいですね。




私はこんな言葉も大好きです。。。



「一番最初に井戸を掘ってくれた人の恩は一生忘れない」



自分のために一生懸命、何の見返りも期待しないで、一生懸命に尽くしてくれた人。



私はそんな人のために、一生をかけて恩を返さなければならないと思っています。



通り一遍の感謝では誠に申し訳ないのです



自分の人生を切り開いてくれた人、温かく見守ってくれる人・・・



そんな人との衝撃的な出会い‼


そんな人との出会いがあれば、それは千載一遇のチャンスでもあるかも知れないのです。



自分の、人の一生の中で、そんなチャンスはさらさら無いと自分では思っています。




恩に気付くには、人に何かを与えなければならないと思っていいます・・・



それは「人としての心」でもあると思っています。



いや、物でも良いのかも知れません・・・心がこもっていれば。








恩を受けたら、感謝で応えたいものですね(^_-)-☆