今週月曜日、Z先生、プライベートレッスンの為、受講生3人と共に、武蔵小金井まで向かいました。
武蔵小金井といえば、新宿まで出て、中央線三鷹までいき、特別快速?(いろんな快速があるので、何度行ってもいまだに覚えていないのですが)に乗り換えて、そこからタクシーで10分ほど。慣れた道のりとはいえ、遠い…
今回の受講生は大人の方と受験生。
特に目から鱗~だったのは、ショパンのエチュード。
今まで、受験やコンクールといったいわゆる学習用としてのショパンエチュードしか接していなかった私にとって、まさに衝撃的「こんなに柔らかい音で弾いてもいいの!?」みたいな…
それから、バッハ。フーガ全体が聴いている私自身、呼吸をすることを忘れてしまうような長いフレージング。
1つの旋律が終わるとまた次、次に続く旋律が見事に自然に受け継がれ、1人で演奏しているのに3人ないし4人のヴァイオリン奏者が自分のパートを細かい神経を使って演奏しているようで…これほどまでに細かく音を聴きとって、納得がいくまで研究されるからこそ、あの素晴らしいバッハのCDが出来上がるんだなぁと妙に納得した。
実は、ここで緊急発表
Z先生、なんと…来年秋には、こちら茨城でコンサートが決まったそうです
ノバホールです。たしか、11月3日(聞き忘れた私にかわって、その日受講した生徒さんが覚えていらっしゃいました)です
楽しみですね~来年の秋が待ち遠しい…
武蔵小金井といえば、新宿まで出て、中央線三鷹までいき、特別快速?(いろんな快速があるので、何度行ってもいまだに覚えていないのですが)に乗り換えて、そこからタクシーで10分ほど。慣れた道のりとはいえ、遠い…
今回の受講生は大人の方と受験生。
特に目から鱗~だったのは、ショパンのエチュード。
今まで、受験やコンクールといったいわゆる学習用としてのショパンエチュードしか接していなかった私にとって、まさに衝撃的「こんなに柔らかい音で弾いてもいいの!?」みたいな…
それから、バッハ。フーガ全体が聴いている私自身、呼吸をすることを忘れてしまうような長いフレージング。
1つの旋律が終わるとまた次、次に続く旋律が見事に自然に受け継がれ、1人で演奏しているのに3人ないし4人のヴァイオリン奏者が自分のパートを細かい神経を使って演奏しているようで…これほどまでに細かく音を聴きとって、納得がいくまで研究されるからこそ、あの素晴らしいバッハのCDが出来上がるんだなぁと妙に納得した。
実は、ここで緊急発表
Z先生、なんと…来年秋には、こちら茨城でコンサートが決まったそうです
ノバホールです。たしか、11月3日(聞き忘れた私にかわって、その日受講した生徒さんが覚えていらっしゃいました)です
楽しみですね~来年の秋が待ち遠しい…
ところで武蔵小金井は,痛い?思い出でもあり,懐かしい場所にもなりました。
去年の今頃は,娘が某大学に入学できることだけを考えて頭の中の大半はそのことでいっぱいだったように思います。残念な結果となりましたが,希望をもってがんばったことは,娘にとって良い思い出になったと思います。
いつも,あたふたしていた私たちに先生もご苦労されていたことと思います。本当にお世話になりました。
なんだか ここのコメントにふさわしくないことを書いてるみたいですみません。
自分では一生懸命弾いているつもりが、隣からスッとZ先生の手がのびてきて「こう弾くんだよ」と弾いてくださった時の音…
お、同じピアノで弾いているとは思えない
こんな私に教えてくださって、「あ~やっぱり受講して良かった」と思う今日この頃です。
実は、もう一つレッスンを受けたい理由があったのです。他の受講される方々のレッスンを聴きたくて聴きたくて
私と同じく大人の方は、本当にピアノが好きなんだなぁ~というような演奏をされるし、受験生の方が受講する曲なんて、私レベルでは弾けないような難しい曲をとてもキレイな音で弾かれていたので、正直「ドコをアドバイスするんだろう?」と思っていました。
もちろん、その御二方の演奏はトレビアンですが、その御二方の音がもっともっとキラキラするようなアドバイス、そしてZ先生の音楽観を目の当たりにし、後ろで聴いていた私は釘付けになってしまいました
そして、超目玉の受験生の御方のレッスン。テレビの3チャンネルで放送していた「ピアノレッスン」状態の専門的な内容で、聴いているだけの私さえ緊張してしまいました
特に受講生の御方は、とても長いレッスン時間でしたが、あっという間に感じました。すべての曲を余すところ無く、全部助言をいただけるとしたら…すごい時間になりそう
それ以上に、その御方やZ先生の集中力が凄くてビックリしました
こんな私ですが、ビビリながらも、なかなか日常では味わえないZ先生にレッスンを受講できることに幸せいっぱいです
そして、来年のZ先生のコンサート楽しみにしていまーす
でも、確か記憶上は「やった~祝日」と喜んだ11/3でした
も~い~くつ寝~る~と~来年の秋がやってくるのやら(笑)ですが、詳細情報が入りましたら、是非ゼヒ教えてください
(今日は、しばらくぶりに○ちゃんのレッスンですね)
そう…去年の今頃は、必死のレッスンでした…毎週が本番のようなレッスン…受験されるご本人もそうでしょうけど、親御さんのストレスも大変なものだったと思います。
最後までハラハラ、ドキドキ…でしたが、こうして順調に大学生活が始まり、またこの1年でいろいろな経験をし~人間的にも音楽的にもどんどん豊かに成長されるのでしょう…
これから、期待しています
dodoさんも、大変だと思いますが、またピアノ聴かせてくださいね(発表会、まとまった、少し難しい連弾だけでもOKですよ~例えば、dodoさんと私の初組み合わせでも…)
でも、そんな中、とても有意義なレッスンが受けられたのではないかと思います。短い時間でしたが、曲の作られた背景について丁寧に細かく教えていただいたので、イメージも湧きやすくなったのではないでしょうか?
とかく、外国からいらっしゃる先生は、音楽の道を専門に目指す方しかレッスンされない場合が多いですが、Z先生はその方それぞれのレベルに合わせて、可能な限り教えていただけるので、本当に充実したレッスンになっているなぁと思います。
来年は、春か秋に、こちらでもレッスンしていただける予定ですので、是非またみんなでがんばりましょう~
今日は娘のレッスンでしたね。お世話になりました。
娘は発表会にショパンを弾くようですね。とても難しい曲だけど本人は嬉しそうでした。
私も発表会の申し込みを今日お渡ししたと思いますが
シューマンの「アベッグ変奏曲」を弾きたいなあと10月ごろから思うようになりました。
ちょっと物足りなさがあるかも知れませんが,好きな曲の一つです。特に最後の変奏が好きで(子どものエチュードっぽいけど)それがまた「可愛いな~」と感じるんです。
前に先生に言った時(数年前)サラリとかわされてしまったので,きっと発表会向きではないんだろうなと思っていました。
そういえば,大学2年の時だったと思いますが,アベッグ変奏曲を練習していて,その時の先生も発表会の曲を決めるときに,「これはね~~・・・」と賛成していませんでしたね。代わりにフォーレのノクターンを弾いた気がします。
先生のところの発表会でもこの曲を弾いた方が一人もいないし。よくないのかな??
ところで 先生との連弾もいいですね。
だって,自分が下手でも先生が一緒だと上手に聞こえちゃうんですもの(笑)
今年1年は、dodoさんにとって、毎日が想像もできないほど大変だったことと思いますが、そのような中にあってなお、舞台に挑戦される意気込み、さすが~ですぜひ、頑張ってください。
曲は~このような時ですから、あえて「この曲は?」とお薦めするよりも、今dodoさんの弾きたい曲、精神的に負担にならず、また一度弾いたことがある(慣れている)曲であれば、多少練習時間がとれなくても、大丈夫かと思います。
また、今回、久しぶりに出られる大人の生徒さんの中には、以前発表会で弾いたことのある曲をもう一度、今度はもっと余裕をもって弾けるように~と選ばれた方もいらっしゃいます。
なんでも、OKです
連弾も、もしよろしかったらお手伝いしますよ~
いつか、区切りの年に、「コンツェルトで発表会」もいいかもしれませんねみんなで、プロコフィエフやシューマン、リスト、ラヴェル、モーツァルトでも…なんでも好きなピアノ協奏曲を選んで楽章ごとに入れ替わる~なんて…2台ピアノで面白そうですよね~
職場は相変わらず大変です。でも、その荒れた環境の中で健気にがんばっている子ども達もたくさんいます。その子達のためにも残りの4ヶ月はがんばらなくちゃと思ってます。
ピアノは毎日弾くことは難しいですが,少しずつ進めています。
娘の練習を壁越しに聴きながら,「まだまだがんばらなくちゃ!負けられない」と思いながらも以前ほど無理の利かない年齢でもあるし自分のペースを守ってゆっくり歩んでいこうと思います。あと数年経てば(大台に乗れば)また体調もよくなって元気になるかも知れないと今の状態を受け入れて期待してます。そうして夢の100歳での発表会を実現に!!
ところで,ピアノ2台での演奏ができたら素敵ですね。我が家もピアノが2台になり可能になったのですが,相手の娘が自分のことで精一杯で まだまだ無理のようです。
学生の時にモーツァルトの協奏曲を2台のピアノで弾いた時、感動したのを覚えています。
難しいでしょうけど 挑戦してみたいです。
2台ピアノ、またはコンツェルトの発表会はまだやったことがないので、是非区切りの年にいつかやりましょう(第15回か20回か…)
そもそも、レッスンでは協奏曲自体、ほとんどの方が経験していないので、まずはいろいろなCDを聴いたり、楽譜を見ながらどんな作品を弾いてみたいか、探すことから始めるといいかもしれませんね。
1つの楽章だけ~といってもかなり長いので、みなさんいっぺんに2台で…ということが難しい場合は、何か良い方法を考えて(例えば、「一番好きな協奏曲」についてアンケートを書いてもらって、その年に参加できる生徒さんの中からその作品を弾くことがある程度可能な方を推薦、他薦し、作品だけでなく作曲家、背景についてもその他の生徒さんに分担して発表していただく…など)年ごとにテーマを決めていくのも面白いかもしれませんね。
みんなが参加して印象に残る発表会…
まだまだ、いろいろアイデアが浮かびそうです…