桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

阪神タイガース春季キャンプ6日目

2023-02-07 | 夢中

スカイAで阪神の春季キャンプ6日目の模様を観ました。

伊藤将司投手のインタビューに釘付け*´Д`*

顔も声も格好いいけど、やっぱり笑った顔がグッとくるなあ(*^-^*)

 

セカンドの守備位置で守備練習したり、

外野手は坂本捕手と梅野捕手がフリー打撃で飛ばした球を

捕球したりしてました。

 

正午過ぎから糸井さんがゲスト解説として登場。

糸井さんは話が上手。語彙も豊富だし。

シートノックの最中も、実況・解説ブースで話が盛り上がっていました。

 

シート打撃は見入ってしまいました(*゚ー゚*)

西勇・石井・村上・岩田・桐敷・岡留投手が登板。

湯浅投手も新外国人選手2人と共に観ていました。

ピッチャーの仕上がりも良かったけれど、

新外国人選手のノイジーとミエセスの二

個人的に小幡選手の力強いヒットが良かったなあ!

 

あと個別練習で、サードの守備練習の糸原選手の笑顔や、

天才肌の今岡打撃コーチが、天才肌の高山選手に指導していたりなど、

ほんと2023年のシーズンが楽しみです♪


スノーボード FIS W杯 2022/23 男女ハーフパイプ マンモスマウンテン

2023-02-07 | 夢中

4日に開催された「スノーボード FIS ワールドカップ 2022/23
〜男女 ハーフパイプ〜マンモスマウンテン/アメリカ」

を録画したのを観ました。

女子の1位は小野光希。

男子の1位は平野流佳。

両者ラークス大会に続き、ワールドカップ連勝\(^0^\)(/^0^)/ 

2人並んで表彰台に立っていましたが、いい笑顔でした。

 

段々風が強くなってきて、選手にとって過酷な状況での

競技となりました。

風が落ち着くまで待たされたり、ドロップインしてからも風に煽られたりして、

苦戦する選手が続出。身の危険を感じたシーンも多かったように思います。

女子の小野光希選手は1本目の滑りで完成度の高いパフォーマンスを見せ、

1人だけ90.75。

男子の平野流佳選手の2本目は風が強かったですが、

風の影響を感じさせないパフォーマンスで1人だけ91.50。

 

次回のカルガリー大会では、皆が満足のいくパフォーマンスができますように☆


きみの鳥はうたえる

2023-02-07 | 映画を観よう

2018年の邦画。青春・ラブストーリー。

北海道の函館市が舞台。

 

主人公の”僕”と静雄は友達で、同居中。

主人公は本屋でアルバイトをしているが、やる気がない。

静雄は失業中。

主人公は本屋の同僚の佐知子に飲みに誘われ、連絡先を交換し、

連絡をする約束をしたが、寝ていて連絡をせず

そのまま静雄と飲み明かす始末ε=(・o・*)

 

次の日佐知子とランチの店で会い、

なぜ連絡しなかったのかと訊かれ、正直に答える主人公。

そして怒らなかった佐知子。

普通は飲みに誘って、連絡する約束をして、

すっぽかされたら脈がないんだって思うやん。

脈以前に人間性を疑うやん(-▽-;

でもなぜかこの2人は体の関係を結びます。

 

で、部屋に静雄が帰ってきたので、3人が顔を合わせます。

男2人の生活に佐知子が混ざることに・・・。

 

佐知子は店長とも付き合っていたが、

はっきりさせたいとのことで、店長と話を付けます。

で、静雄も主人公と佐知子から距離を置いていたのですが・・・。

 

 

登場人物のやりとりが面白い。

アドリブっぽく見えるシーンもあって、

楽しくお芝居してるなあって感じられます。

クラブで飲んで踊ったり、はしゃいでる姿もいい。

 

映画を観てて思うけど、佐知子のような女だったら振られないんだろうな。

サッパリしていて、落ち着いていて、カリカリしていない女。

細かいことを気にしない女。

いや、本当は気にしているけど、言わない女。

男が思う理想の女性像が佐知子なのかなと。

主人公が段々佐知子にゾッコンになっていってるし( *´艸`)

 

ただ、なんで佐知子が主人公を誘ったり、男女の仲になったのかが謎。

私だったら主人公は恋愛対象外だなあ。男女の友達でも微妙。

ルーズだし、クールだし。なんか掴みどころがないというか。

 

で、ラストは佐知子の沈黙する姿でフェイドアウト。

こういう「観る側の想像に任せます」っていうラストは

好きではない(^へ^;)

 

 

出演者は、

主人公の”僕”が柄本佑。

佐知子が石橋静河。

静雄が染谷将太。彼に似ている。

森口が足立智充。

みずきが山本亜依。

直子(静雄の母)が渡辺真起子。

本屋の店長が萩原聖人。