62回目の広島原爆の日の今日は、こどもたちは登校日でした。
♪電車にゆられ、平和公園、やっと会えたねアオギリさん・・♪
子どもが音楽朝会などで教えてもらって、家でもよく歌っている「アオギリのうた」。優しいフレーズで、私も覚えてみんなで歌ったりしています。
FMラジオを聴いていたら、その曲は、2001年に広島市が募集した、「広島の歌」の最優秀グランプリに選ばれた曲だそうです。
作詞・作曲は、なんと当時小学校3年生だった、森光七彩さんによるものだとか。
ラジオから流れてきたご本人と妹さんによる原曲は、とても透き通った声で、心にしみわたりました。
母性や生きることの哲学を感じさせてくれるこの歌を、小学生が作ったことにびっくり!爆心地に近い中区の千田小学校の児童さんだったというから、平和教育を熱心にうけてこられたのでしょう。
私自身、平穏な日常にかまけて、62年前に起こったことをつい忘れてしまいがち。
また、重いテーマをさけたい気持ちもありつつ過ごしていますが、母として、子どもたちに受け継いでいかなければならないことがあるなぁと思います。(せめて8月は)
とりあえず、「はだしのゲン」図書館で借りてみました。(ベタですみません)
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子どもが音楽朝会などで教えてもらって、家でもよく歌っている「アオギリのうた」。優しいフレーズで、私も覚えてみんなで歌ったりしています。
FMラジオを聴いていたら、その曲は、2001年に広島市が募集した、「広島の歌」の最優秀グランプリに選ばれた曲だそうです。
作詞・作曲は、なんと当時小学校3年生だった、森光七彩さんによるものだとか。
ラジオから流れてきたご本人と妹さんによる原曲は、とても透き通った声で、心にしみわたりました。
母性や生きることの哲学を感じさせてくれるこの歌を、小学生が作ったことにびっくり!爆心地に近い中区の千田小学校の児童さんだったというから、平和教育を熱心にうけてこられたのでしょう。
私自身、平穏な日常にかまけて、62年前に起こったことをつい忘れてしまいがち。
また、重いテーマをさけたい気持ちもありつつ過ごしていますが、母として、子どもたちに受け継いでいかなければならないことがあるなぁと思います。(せめて8月は)
とりあえず、「はだしのゲン」図書館で借りてみました。(ベタですみません)
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歌ったと昨日言ってました。
広島の学校などでは定番曲となりましたが、
さらに全国に広がっていかないかなぁ~!
「はだしのゲン」は私が小学生時代に
リアルで連載してたので
(って年、バレますが…(^^ゞ)
子供心に怖かった覚えがあります。
あの頃の怖さが
「戦争には絶対にNO!」
という気持ちを作ってくれたかもしれません。
子ども達にも平和への思いを
伝えていきたいですね。
子供の頃からよく読んでいました。
子供心に戦争は嫌だと痛感しましたよ。
今は平和な毎日で、戦争の事が
遠い歴史のように感じられますが、
しっかりと子供に受け継いでいくことが
広島県民の責務だと思います。
私も、リアルタイムでしたよ~~
確か小学校1年生のとき、祖父が映画を観に連れて行ってくれました。そのあとマンガも読みました。自分でも早熟な子ではあったと思うので祖父も大丈夫と思って連れて行ったのだと思いますが、ちょっとショッキングすぎたかな~~!
長男は3年生。そろそろ良いかな~とおもっています。
原爆だけでなく、戦争ということがどんなにおろかで人の心をなくすことか、人が人を支配する政治がどんなに恐ろしいことか、ズシンときました。
でも、それでも希望をなくさず、懸命に生きる姿に一筋の光があって、読み通すことができるんですよね。
小3の長男、「怖かった?」「そうでもない」「3巻借りてみる?」「借りて借りて!」。口数が少ないのでイマイチ感想が聞けないのですが、まあ、そんなところでしょう。(私でもうまく表現できない!)でも、きっと「感じて」くれているとおもいます。
テレビドラマも、録画しとかなきゃ!