ビーチバレー

　
仕事が終わって、ビーチへＧＯ
暑いなか、ビーチバレーでいい汗を流してきました。
カナダ特有の、サンダーストームに（雷の嵐）にあいながらも
２時間くらい楽しみました。カナダの夜は長いのです

　

　帰ってきて、あまりにエキサイトしすぎに、鼻血を抜かしていました（苦笑）
少しばかり、バレー経験もあるもんで、毎週よばれること確実です。
しっかり体鍛えておこう！！

サマーリシャス

　今日は、仕事場のみんなと、おしゃれしてレストランに行ってきました
サマーリシャス・ウィンターリシャスと年に２回、
いつもなら、＄１００以上（１人）とられるようなレストランが、
この期間だけ＄３５くらいの値段（チップとＴＡＸと飲み物で＄５０は超えますが・・・）
で食べられるという、フェステバルです

　年に２回だから・・・・と毎回この季節になると、みんなでどこに行くか、
ドレスは何にしようかなぁ・・とそれが楽しみでもあります
たくさんのレストランが参加しているので、前々から行きたかった店とか！！
決める作業が本当に楽しい！！

　今回は、患者さんの紹介で、「コーナーハウス」というレストランへ
メニューは５種類から選べて、
私は、前菜で、エビのサラダを
メインで、鶏肉を・・
デザートは、レモンシャーベット

　もちろん、飲み物もオーダーで・・・・。
一番安いワインが１杯＄９？？？？？高いよ
だけど、年に２回のことなので・・・（しつこい（笑））

　こうやって、雰囲気を楽しむのがいいね！
と楽しんできました
明日から、また粗食生活です

ホスピス

　今日で、私の担当する患者さんの任期が終わりました。
ホスピスの決まり、患者さんの命に関わりなく８週終えると、任期終了となるのです。これは、一人の患者さんに、あまりににも深く関わらないようにする配慮と
、現実問題、ホスピスナースが全く、足りていないという現状にあります。

　私は、次の患者さんは、１ヶ月時間を空けてもらうようにしました。
今、自分も忙しいのと、１週間くらいでは、気持ちの切り替えができるほど、
成長できてないことにあります。

　最後の日、患者さんや家族から、ハグをしてもらって、
改めて、「みんな生きているんだなぁ・・・。」と。。。
なんだか不思議ですよね！
患者さんは、「なんでも、”とろ火”という状態が１番難しいもの・・」
という言葉をくださいました。
料理をする時でも、このとろ火の状態をうまくできるかで、料理の良し悪しが
決まるように、患者さんの今の状態をどう生きるかで、
人生決まるのだ！！という話。
私の祖母は１０年前になくなりましたが、そのときの、本当にキレイな最後を思い出します。そして、たくさんのことを教えてくれたことも・・・。

　私は、何もわからない、初心者ホスピスナースで、その上、英語での切り返しも
下手なのに、たくさんの言葉や、命をかけてくださいます。
本当に感謝の気持ちでいっぱい！！

　どうか、この私の手の力で、たくさんの人が心地よいと思ってくれますように。
とろ火の間を、どうか、キレイな炎で輝かせれるように。とろ火の間に、たくさんのアクをとってあげれる作業をできる立場にいるのだから・・・。
もっともっと成長したいとおもいます。

　　

ボンジュール

　ケベックから帰ってきてから、私のフランス語勉強したいぞ！！！
意欲がさらに増している、今日この頃です
最近は、週２回のレッスンに・・・・。
そのうち１回は、なんと私も日本語を教えているのです

　日本語って本当にムズカシイィ
海外の人にキレイに発音してあげようと思うと、その分、外人訛りに・・。
本気で勉強したい人なだけに吸収が早い
もうすでに、ひらがなの形で、なんて言いたいのか簡単な単語はわかります！

　さて、私のフレンチはというと・・・。
「ウビビブゥ」
「どこに住んでいるの？」
一人で、あられちゃんの友達のガッチャンみたい・・・。
と笑ってます。
とってもかわいいけど、なんだか、宇宙人になった気分
家に帰って一人で、発音の練習・・・。
あってるのかな？？？ギャグみたい
そんな感じで、すごくすごくゆっくり
だけど、カナダに来てすぐの、英語と同じさぁ！！！！
１日１歩！３日で３歩！！ですね

エラゴン

映画の話はよくするけど、それより好きなのは読書です１週間、時間があれば５冊は読んでるかも！？
もちろん、カナダに来て英語の本になったので、子供向けの本ばかりですが。
その中でも、「エラゴン」には大興奮！！日本語版も買ってしまいました。
表紙がキラキラひかったドラゴンの絵になってて超かっこいいのです

　そのエラゴンが、今年の１２月に映画になって登場らしい！！
たのしみぃ！！！！
だけど、「ナルニア」という前例もあるので、あんまり期待しすぎないようにしないと・・・。私の中で、ナルニアは最低でした
本はとってもおもしろいのに・・・

　エラゴンには続きがでてて、「エルデスト」こっちのほうが私は好きです。
この表紙も赤いドラゴンでかっこいんです
子供のころ、「果てしない物語」の蛇がからまっている、かっこいい表紙に
すご～～く憧れたのを思い出します
「ファルコ～～ン」！！！
ファンタジーが大好きというわけでないけど、やっぱり、いい物語はいいですね！！
　

パーティー

　カナダの夏は本当に、毎週がパーティーです
お庭でバーベキューや、みんなで食べ物をもちよって、おこなう
「ポットラックパーティー」
会場を借りてのパーティー！！
ラフな服でいっていいところや、それこそ「余所行き」の服を着ていくパーティー（夏のパーティーはラフなのが多いです）

　今年の夏もすでに１０回は超えているはず
毎回メンバーは違うのですが、毎回思うのが子供づれの家族の対応。

　カナダの法律で、１０歳未満（大体）の子供は大人の目の届かないところにおいてはいけない。というのがあって、それこそ
「初めてのおつかい」行為は、１０歳未満なら違法なのです
なので、ベビーシッターシステムがとても多いのですが、
パーティーにも主催者側が、シッターを雇っていたりします。
子供達は子供とシッターだけで、大人は楽しくお酒を飲んだり・・・。

　後は、お父さんがよく子供の面倒を見てくれます。
本当にこの人は仕事外でしてないんだろうか？というほど、子供についてまわる
お父さんも・・・・

　去年の冬、一度日本に帰国した時、よく目に付いたのが、
ショッピングモールなどで、子供が一人で泣いているのをよく見るということ。
母親は、それを見つけては、汚い言葉で叱ったり、「何が原因で泣いているか」
は聞かず、手をだしたり。
カナダでそういう行為はほとんどといっていいほど、見ないので
少し驚きました

　私のお母さんは、子供のうちは、２４時間嫌なくらい、そばにいて、
肌と肌をこすりつけておかないといけないのよ！！
と言うけど、本当に大切なことじゃないかなぁと思います。

　さぁ、今日もパーティー
おねえちゃんが日本からおくってくれた、豚やたこの形のかわいい紙風船を
子供達へのお土産に（みんな大喜びよ！ありがとうね）
いってきます！！

キャストパズル

マキが日本から持ってきてくれたお土産の知恵の輪です
小さい時から、ジクソーパズルは大好きで、正月になると、家族で２０００ピースにチャレンジしたりしてました。よく考えたら、お父さん、お母さん、根気よく私達と接してくれたなぁ・・・
そのおかげで、最後までやりとげるぞ！！の根気力はけっこうあるほうです
・・・・だ・け・ど・・・
このパズル達・・。なんて思い通りにいかないんでしょう


これは、CAST CHAIN　難易度６です
難易度６って？？？？マキは一番難しいの二つをもってきてくれました。

　もう一つは

これは、CAST ENIGMA　難易度これまた６です。
でもウェブサイトで見たら、これが１番難しい様子

　自分で答えを見つけるために、答えは教えてくれないんです（＞＜）
こうなったら、自分でやるっきゃない！！頑張るぞぉぉ

リべりオン

　英題は「equilibrium」
第３次世界大戦後、生き延びた人々は国を築き、これ以上、戦争がおこらないように感情のない国へと変えていこうとする。
人々は、喜びや悲しみ、感動全ての感情をなくすために、毎日決まった時刻に
ドラッグを注射しなくてはならない。
もし、絵画や、音楽を聴いていることが見つかれば、反逆者として殺されてしまう・・・・・・そんな感じのアクション映画でした。

　マトリックスのメンバーが手掛けた映画なので、アクションはキレイだけど、マトリックス苦手な私には・・・少し・・
でもストーリーはとってもおもしろかったぁ

　特に印象に残ったのが、反逆者（美しい絵や香水を家に隠していた）女性
（ネタばれになるので謎の女性としておきます）が言った言葉。
感情をもたない人に対して
「あなたが呼吸しているのはチックタックと音を鳴らしているだけよ」
う～～～んうまく訳せないなぁ・・・。
日本語訳はどうなっているんだろう・・・。
この言葉・・。英語で聞くとかなりジ～～ンとしたんだなぁこれが。。

　感情の薄い人が多いけど、本当にそうだよなぁって・・。
息をして、体中にその空気が行き渡っているんだけど、それを感じれる人って
どれだけいるんだろう・・・・と思います

　いっぱい、美しいものを見て、いっぱいいい音を聴いて、いっぱい笑って、
どんな場所にいてもこれだけは目標にしよう！！そう思います

他にもイベントいっぱい！！

その他にも、イチローのいるマリナーズの試合を浴衣で見にいったり。
マキはこの為に、私のお母さんに浴衣を着せる特訓をしにいってくれました。
私も覚えないとね！日本に帰ったらお母さん教えてね
このとき、マキは叶姉妹の、美香さんみたいに、先を歩く私の浴衣や帯を何度も直してくれました（笑）
「美香さんついてらして！」なんて言う始末。
クリニックのみんなも誘って浴衣で野球
海外の方からは、「ゲイシャガール！！」と写真を撮られたり、ちょっといつもより背筋をのばして歩いていました。


　トロントアイランドにも行ったし、

　２回目のナイアガラは、滝にはあまりいないで、オンザレイクまでの道のりで遊びました。
ワイナリーにいったり、湖に続く、山道をハイキングしたり、
農場で買い物したり、庭師を養成する学校のお庭にいったり、マキはさすがに歩くのにも慣れてきていましたが、
ハイキングで汗をかいて、何年ぶりだろぅと若者らしくない発言。。（笑）



売れない漫才師みたいな格好（笑）

　私の友達のパーティーにも行って、少し見ないなと思ったら、
カナダ人の私の先輩と仲良くお庭で休憩しているマキ！！
だんだんなれてきた様子
お土産は、でっかいシャンパンとヒマワリのお花です
今頃、マキはあまりにも疲れて、飛行機の中で寝ているでしょうが・・・。
また二人だけで、おもいっきり笑えるネタがいっぱい増えたね
何年たっても、コジコジの話や、コーヒーの話で笑いあいたいなぁと
思います。
明日から仕事だぁ！！！気合いれていくぞぉぉ

ケベックシティ

あまりに疲れていて、ヘロヘロのマキも、この景色に一気に笑顔になりました。
世界遺産の一つでもある、ケベックシティは私の中では、冬景色が最高
だけど、夏だって、本当に涼しいし、夜になるとライトアップが最高にきれいなんです。もう５回目くらいだけど、毎回違った楽しさがあります。
今回はフェステバルをしてたので、街も夜中まで賑やか

昼間は、ホテルの中をツアーで探検
だけど、キレイなものは遠くから眺めるほうが値打ちがありました。
ツアーではアンジェリーナ・ジョリーや、セリーヌ・ディオンが泊まった部屋にいったり、ガイドのお姉さんがあまりにも美人でマキはそれにメロメロでした。


遠足できていた男の子達一緒に笑ってくれました。
これは、ケベックの駅です。お城みたいでしょ？？


ここではフランス語が、メインで、町並みもどこかヨーロッパ風