職場の先輩に教えていただいた、興味深い調理法![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
東洋医学では、命あるものを含む全ての自然界に「陰」と「陽」の流れがあると考えます。例えば・・・・
雨(水)のように静かで冷たいものは「陰」
太陽のように暖かいものは「陽」
食物も同じように、陰と陽にわけることができます。
「陰」きゅうり、トマト、かぼちゃ、なす、キャベツ、ピーマン。きのこも陽です。一般的に暑い季節にとれて、体を冷やすのが陰
「陽」根もの・・大根、ニンジン、蓮根、ごぼう じゃがいもも陰とします。寒い季節にとれて、体を温めるのが陽
(※前回書いた文をヒラリンさんが指摘してくれました(><)一番重要なところのミス
本当にありがとうございます。)
この陰と陽をうま~く利用します
「陰」のものは上
へと伸びる性質があるので、鍋では下
に置きます。
「陽」のものは下
へ伸びる性質があるので、鍋では上
に置きます。
水をいれて、グツグツと加熱していきます。その時、加熱した鍋の中で、下においたものは上へ、上においたものは下へという「対流」の現象が起こり、陰と陽が「調和」します。これが陰陽調和料理の基本的な調理方法。このとき、気になるけどいじらず、お鍋を放っておきます。自然の力がうま~~く料理してくれますから!!
並べ方は写真参考に・・・・。
ここで使う野菜はなるべく、有機野菜がいいです。なぜなら味付けを、最後にしょうゆと塩・こしょうだけで行うので、有機野菜で皮もむかず使うのが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
こうすることで、「陰」と「陽」の調和がとれ
アトピー疾患や、アレルギー、肩こり、冷え性にとても効果があるのです。
これらの疾患は気滞といって、気が滞ってしまうことが原因なので、
とても理にかなった調理法だと思います。
とってもいい野菜が手に入った日、時間があれば試してください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
東洋医学では、命あるものを含む全ての自然界に「陰」と「陽」の流れがあると考えます。例えば・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rain_sim.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
食物も同じように、陰と陽にわけることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rain_sim.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
(※前回書いた文をヒラリンさんが指摘してくれました(><)一番重要なところのミス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
この陰と陽をうま~く利用します
「陰」のものは上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
「陽」のものは下
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
水をいれて、グツグツと加熱していきます。その時、加熱した鍋の中で、下においたものは上へ、上においたものは下へという「対流」の現象が起こり、陰と陽が「調和」します。これが陰陽調和料理の基本的な調理方法。このとき、気になるけどいじらず、お鍋を放っておきます。自然の力がうま~~く料理してくれますから!!
並べ方は写真参考に・・・・。
ここで使う野菜はなるべく、有機野菜がいいです。なぜなら味付けを、最後にしょうゆと塩・こしょうだけで行うので、有機野菜で皮もむかず使うのが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
こうすることで、「陰」と「陽」の調和がとれ
アトピー疾患や、アレルギー、肩こり、冷え性にとても効果があるのです。
これらの疾患は気滞といって、気が滞ってしまうことが原因なので、
とても理にかなった調理法だと思います。
とってもいい野菜が手に入った日、時間があれば試してください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)