【秋口から旨いお酒いろいろ・・・】9/26(sat)
『26BY 大倉 山廃純米吟醸 雄町50% 阿らばしり』
★100本限定の"阿らばしり"シリーズの第二弾!
山廃のマジシャン大倉隆彦氏が醸す山廃純米吟醸の無濾過生原酒で
しかも特別な出来映えに冠される"阿"で始まる"阿らばしり"シリーズの
第二弾の"雄町"版が旨い頃合いを見計らって堂々とリリースされました。
晩成品種にして、大倉の酒の中では晩熟の雄町の"阿らばしり"は、
秋口から酒質がグンとよくなり本領発揮です!
芳醇な香味に深いコクと絡み合う酸のハーモニーは、呑めば呑むほど
旨味が出てついつい盃が進む一献に仕上がっています。
是非、給料日スギのお酒選択によろしくお願いいたします(笑)
『26BY 大倉 山廃純米吟醸 雄町50% 阿らばしり』
■クラス/山廃純米吟醸無濾過生原酒
●使用原料米/雄町(岡山県産)
●精米歩合/50% ●酵母/協会701号
●日本酒度/+7.0 ●酸度/2.3 ●アルコール度/17.0~18.0%
●産地/奈良県県香芝市
★価格1800ml瓶のみの発売=3,500円(税別)
【秋口から旨いお酒いろいろ・・・】9/25(fri)
『篠峯 純米 伊勢錦 一火原酒』
某三重県の蔵元よりの種もみを譲り受けて奈良県内の契約農家で栽培された
酒造好適米の「(篠峯版)伊勢錦」。
昨年より数量限定で「篠峯 純米 伊勢錦 無濾過生原酒」として、リリースされ
て柑橘系の芳醇芳香な旨さがウケて篠峯シリーズの中でも一躍人気酒となりました。
初年度は「無濾過生原酒」のみでしたが、今季は伊勢錦の収量が微増したため
春に「無濾過生原酒(=完売)」と秋に火入酒(一火原酒)がリリースされました。
その秋版がこの「篠峯 純米 伊勢錦 一火原酒」です。柑橘系の芳醇芳香な旨さは
火入酒のため仄かに健在ですが、後口のキレとサバけ余韻は火入酒でしか味わえな
い旨さです。また燗にするとあの柑橘系の芳醇芳香な旨さが甦り秋ならではの旨い呑
み方、醍醐味が味わえます。
是非、常温から上燗まで旨い「伊勢錦 一火原酒」をお試しください。
『篠峯 純米 伊勢錦 一火原酒』
■クラス/純米原酒(一回火入)
●使用原料米/伊勢錦
●精米歩合/65% ●酵母/協会6号
●日本酒度/+6.0 ●酸度/2.3 ●アルコール度/16.6%
●産地/奈良県県御所市
★価格1800ml=2,800円(税別)
★価格720ml=1,400円(税別)
【風の森 笊籬採りシリーズ 第七弾入荷!(7/8)】
【風の森 笊籬採りシリーズ 第八弾入荷!(8/8)】9/23(wed)
究極の上槽方法の最高峰クラス
究極の上槽方法で搾ったほぼ酸素に触れていない酒
『風の森 笊籬採り キヌヒカリ45 純米大吟醸酒』
『風の森 笊籬採り 山田錦45 純米大吟醸酒』
毎年秋口に発売開始される笊籬採りシリーズ 。今秋は全8酒で今回は
最終分の第七弾「キヌヒカリ45」と第八弾「山田錦45」を一挙にご案内い
たします。
最終分の第七弾と第八弾は、共に精米45%の純米大吟醸酒にして最
高峰クラスです。「キヌヒカリ45」は食米で、「山田錦45」は言わずと知れ
た酒造好適米です。
「キヌヒカリ45」は、透明感ある中にも上品で甘旨い香味が特徴で、「山田
錦45」は、透明感ある中にも凛とした木苺の様な果実系の香味とキレとい
つまでも続く余韻が特徴です。
是非、シルバーウイーク後の週末給料日以降に究極しぼりの最高峰を確
保して旨さを独り占めしてください。
『風の森 笊籬採り キヌヒカリ45 純米大吟醸酒』
■クラス/純米大吟醸笊籬採り無濾過生原酒
●使用原料米/キヌヒカリ
●精米歩合/45% ●酵母/K - 7系
●日本酒度/━ ●酸度/━ ●アルコール度/17.0%
●産地/奈良県県御所市
★価格1800ml瓶のみの発売=3,500円(税別)
『風の森 笊籬採り 山田錦45 純米大吟醸酒』
■クラス/純米大吟醸笊籬採り無濾過生原酒
●使用原料米/山田錦
●精米歩合/45% ●酵母/K - 7系
●日本酒度/━ ●酸度/━ ●アルコール度/17.0%
●産地/奈良県県御所市
★価格1800ml瓶のみの発売=6,200円(税別)
【風の森 笊籬採りシリーズ 第六弾入荷!(6/8)】9/18(fri)
究極の上槽方法で搾ったほぼ酸素に触れていない酒
『風の森 笊籬採り 露葉風70 純米酒』
◆笊籬採り(イカキドリ)とは・・・
油長酒造が、7年の歳月をかけて独自に研究開発を重ねた全く新しいお酒の上槽方法(搾り方)です。
通常お酒のモロミは発酵タンクから採り出されてから各種醸造用プレス機等で圧を掛けられて「お酒」
と「酒粕」に分離させられます。この通常の方法ではプレス機から長時間にわたって圧を掛けられ搾り出
されたお酒が、周辺の空気に触れ酸化し、同時にお酒の香気成分も揮散するという難点がありました。
※袋吊り(と言う搾り方)もしかりです。
そこで何とか酸素に触れず、香気成分も揮散させずにお酒を搾る方法は無いものかと考え出されたの
が日本酒業界初の発酵タンク内のモロミからお酒を搾り、採り出すという方法でした。
発酵タンク内では発酵時のガスが立ちこもっているため酸素が無い(無酸素)状態です。そこへ上から
笊籬状(いかきじょう)のスクリーンを、沈めてモロミとお酒を分離する斬新な上槽方法(搾り方)で、その
分離させられたほぼ酸素に触れていないお酒を瓶詰めしたものがこの「風の森 笊籬採りシリーズ」です。
毎年秋口に発売開始されます。今秋は全8酒で第六弾は「露葉風70」です。
レギュラーの「風の森 しぼり華シリーズ」の中で一番濃醇な露葉風。
「風の森 笊籬採りシリーズ」の中でも一番の濃醇さがありますが、笊籬採りの
ならではのクリアさ透明感ある味わいにキレも兼ね備えた強者ぶりを発揮しています。
是非、年に一度の「笊籬採り 露葉風」をお試しください。
『風の森 笊籬採り 露葉風70 純米酒』
■クラス/純米笊籬採り無濾過生原酒
●使用原料米/露葉風
●精米歩合/70% ●酵母/K - 7系
●日本酒度/━ ●酸度/━ ●アルコール度/17.0%
●産地/奈良県県御所市
★価格1800ml瓶のみの発売=3,000円(税別)