Opera 2 個人のブログ

食べるところ、日々の言葉と振り返り、訪れた各国各地、技術トピックなど

APモラー・マースク 次世代船舶燃料グリーンメタノールの貨物船への補給の実証実験を横浜港で2024年9月に開始

2024-09-12 18:39:14 | スマートグリッド、新エネルギー、水インフラ
コンテナ船世界第2位のAPモラー・マースク(デンマーク)は次世代船舶燃料グリーンメタノールの貨物船への補給の実証実験を横浜港で2024年9月に開始する。マースクは、2023年12月三菱ガス化学、横浜市と覚書を締結し、グリーンメタノールのりようそくしんに関する協業を進めている。三菱ガス化学傘下の海運会社、国華産業持つケミカルタンカーをマースクの大型船に横付けし、燃料補給用のホースで接続する。Ship-to-Shipと呼ばれる手法。
この記事についてブログを書く
« 経産省 水素トラックの重点... | トップ | インドネシア・ジャカルタに... »