NEDOは、「建物設置型太陽光発電システムの設計・施工ガイドライン2024年版」を策定、公開した。建物の屋根や壁面への太陽光発電システムの設置における具体的な施工・設計方法をとりまとめている。
大林組は、青森県下北郡東通村岩屋の沖合で、日本国内で初めて洋上風力発電向けの緊張係留方式のTLP(テンション・レグ・プラットフォーム)型浮体を設置、今後1年間、挙動観測実施する。
鹿島は、AIを活用して建物のライフサイクル全体のCO2排出量を正確に算定するシステムを開発した。システム名は「Carbon Foot Scope」。CO2データ分析システムの開発を手がけるゴーレムと共同開発た。
北陸新幹線の未着工区間、敦賀駅〜新大阪駅間の新駅はどこに設置されるのか?まだルートも最終決定していない段階であるが、現時点の検討状況では、東小浜(福井県小浜市)、京都、松井山手(京田辺市)になる模様。京都駅に関しては東西案、南北案、桂川案の3案がある。北陸新幹線の新大阪駅は現駅の南側に整備する模様。
東京都は、省エネルギー性能を持つ新築住宅の建築費用を助成する「東京ゼロエミ住宅認証制度」見直す。認証基準を引き上げる一方、基準を満たした戸建て住宅の助成額を最大210万円から240万円に増やす。2025年度からは新築戸建て住宅での太陽光発電の義務化も開始する。